海外旅行
2013年12月25日~28日までチェンマイのシャングリ・ラホテルに宿泊。
クラブフロアで、大人2名、12歳の子供(エクストラベッドは無料)、4歳の子供(添い寝)で宿泊。
予約は直接ホテルのサイトから。 チェックインは11階のクラブラウンジにて。
部屋は数少ないバルコニーがある部屋を用意してくれてました。
クアラルンプールやジャカルタのシャングリラと比べるとこじんまりとしていて、クラブラウンジもこじんまりとしてます。
クラブラウンジでは17時半~19時半までがカクテルタイム、ビルー、ワインなどアルコールが無料で飲めますが、前者のシャングリラと比較するとシンプル。そのほかの時間はソフトドリンクがいつでも飲めます。 朝食のレストランもこじんまりとしていて、品数もそれほど多くはないですが、イサーン料理なども出ています。
プールに入ってみましたが、水が冷たすぎて厳しいですが、温水のジャグジーがあります。 デッキ・チェアで日光浴する西洋人が多かったですが。 デッキ・チェアに座ると、スタッフが無料のアイス・ウォーターを持ってきてくれる気の利いたサービスがありました。
ホテル前のチャーン・クラン通り沿いには、セブン-イレブンが数件ありますし、銀行、両替所(銀行に併設している)も複数あり、日本食レストラン、カフェ、ローカルフード店もたくさんあり便利です。
旧市街には歩くと遠いですが、、のんびり歩けばワット・プラ・シンまでも歩いて行けます(今の涼しい時期だと)。 ナイト・マーケットにも近いです。 流しのトゥク・トゥクやソンテオもたくさん走ってます。 ホテルからワット・プラ・シンまでトゥク・トゥクに乗って行きましたが、値段を聞いたところ最初は100バーツだったのですが、70バーツでどうかと聞いたらOKでした(4人全員乗って)。
なお、ホテルから空港に行く際には事前に予約していないと、タクシーは捕まえにくいようで、予約せずにタクシーを呼んでほしいと頼んだところ、タクシーが捕まらないので、「red taxi」でも良いか?と聞かれたので、ソンテオのことかと聞いたところ、そうだということだったので、とりあえずソンテオをよんでもらいました。値段は交渉で、最初200バーツということだったのですが、こちらが全員で150バーツでどうかと聞いたところ、オーケーということになりました。貸し切りのソンテオで空港に行けたのは良い経験でした。荷物が多い時はソンテオをチャーターしたほうが便利かもしれません。 チェンマイではタクシーの絶対数が多くないようなのでメータータクシーに乗りたい場合には、事前の予約がベターのようですが、臨機応変にソンテオもタクシー代わりに利用できるので、なんとかなるかと思いますが。
チェンマイ国際空港のタクシーについて。
バンコクまで国際線でそこから国内線でチェンマイに到着した場合、荷物は国際線ターミナルから出てくるのだが、空港タクシーのカウンターがあるのは国内線ターミナル出口そばである。国際線から出た後、一番端っこの国内線の出口までずっと歩いて行くことになるが、ターミナルの建物内を単純にまっすぐ歩いていくだけなので、迷うことはない。
タクシーのカウンターは国内線出口に向かって右側に2つあるが、どちらも120バーツ(2014年12月25日現在)の価格を掲げているのでどちらでも良いのかもしれない。
私達家族が利用したのは黄色と緑のタクシーのほうで、窓口で聞いたら、大きな荷物(リモア・サルサ・デラックス82 センチ、リモワ・リンボ67センチ)は小さいタクシーの方には入らないので、大きい方のタクシー200バーツの方しかだめということだった。KLの空港でもだいたい同じようなことを言われるし、シンガポールの普通のセダンのタクシー(シンガポールのタクシーはディーゼル車)でも大きなスーツケース2つは入るので騙しているのかと思ったが、とりあえず大きいタクシー(5ドア)の方にすることにした。カウンターで係員が書いた紙をもらい、その控えをタクシー運転手に渡すことになる。料金は後払いでタクシー運転手に直接払うことになる。
あとで気づいたことだが、バンコクのタクシーもまだ水素ガスを使っているようで、トランクルームには水素ガスタンクがあって、確かに大型スーツケース1つがはいるかどうかという感じで、実際にもう一つの中型のスーツケースは後部座席に入れ込んだので、チェンマイのタクシーもそうだったのかもしれない。
チェンマイの空港は市内に隣接していて、シャングリラ・チェンマイまで15分ぐらいであった。
2013年12月25日から28日までチェンマイ旅行。
シンガポール~バンコク間はSQのマイレージ(1名分)とANAのマイレージ(3名分)でSQの特典航空券を利用。
ANAのマイレージでSQの特典航空券に変えた場合、ANAのウェブサイトでは座席指定、ウェブチェックインはできないのだが、SQの問い合わせ先にメールでSQでの予約番号を教えてほしいと連絡したところ、SQでの予約番号を教えてくれたので、それをもとにSQのサイトで座席指定が可能となって便利であった。今回別々の航空会社から特典航空券に変えたので、まとめて座席指定ができなかったものの、この裏技を使って、事前に一列に並ぶ座席指定ができるようになった。
さて、バンコクからチェンマイへはタイ航空の国内線を別途ネットで購入。
シンガポール・チャンギ空港でSQのチェックインの際に、バンコクでTGに乗り換えてチェンマイに行くが、荷物はスルーでチェンマイで受け取れるか聞いたところ、荷物はチェンマイまでスルー可能、ボーディングパスはバンコクで発見してもらって下さいということであった。
バンコク・スワナプーム国際空港では、国際線からチェンマイ、プーケット、チェンライ、クラビ、サムイ、ハジャイ行きに乗り換える場合には、別の入国審査カウンターが端っこの方に用意されている(案内表示が出ているのでそれにしたがって向かえば良い)。入国審査カウンター前に、タイ航空とバンコク・エアウェイズのカウンターがあり、そこでどの航空会社に乗ってきたかを聞かれたあと(乗ってきた航空会社に寄ってはここで発券ができない模様)、国内線のボーディングパスを発券してもらってから入国審査カウンターで入国手続をすることになる。
入国審査カウンター前にタイ航空とバンコク・エアウェイズの係員がおり、航空券を確認したのちに、チェンマイ国際空港で国際線ターミナルで荷物を受け取るためのシールが渡されるので、これを見えるところに貼っておくことになる。
入国審査後はすぐに国内線のボーディングゲートに通じている。マクドやクリスピークリームドーナツが入っているフードコートもあり、賑わっていた。
チェンマイ国際空港では荷物は国際線ターミナルの方から出てくるので、待ち合わせをする場合には要注意なのかもしれない。
Jurong Eastのバスターミナルから、Causeway Link社のバスを乗り継いでジョホールのSutera Mallに行ってみました。
Johor Bahruの中心にいくCausewayを行き来するバスはSBSのバスをはじめ、複数のバス会社が頻繁に行き来しているが、セカンドリンクを経由するバスはニコちゃんマークのCausway Link社のバスしかなく、しかも本数が少なく、時刻表もあてにならないので、時間の余裕を持って行く必要あり。特にマレー半島への長距離バスがこちらを経由して行くため、連休の時などは出入国に長い列ができていることが多いので要注意。
マレーシア側のチェックポイントで入国審査を終えたあと、Causway Link社のバス乗り場は2箇所に別れています(2013年10月現在)。
Sutera MallはAEONがあるBukit Indahよりも更に先にあるモールで、マレーシアのチェックポイントから40分程度かかった。結構だったっ広いが、地元系の店が多い。飲食店もそれほど多くなし。ホールセールっぽいAEON Bigが入ってます。
わざわざここに来る価値はなし。Bukit IndahのAEONで十分かと。