タクシーをチャーターしてやって来ました。
時間がまだ早かったので、端から端までゆっくりと走ってもらい、店を決めることに。
結局、前も来た、Aromaという店に。
店構え。
チビを砂浜で遊ばせておくことができる。
そのために砂遊びセットと砂場着を用意。
まだ明るいのでとりあえずビールとフライドポテトのみ注文し、まったりとする。
ここに本文を記入してください。
まもなくサンセット。
海老0.4Kg Rp. 120,000
魚(タイ)1.2kg Rp. 132,000
フライドポテト Rp.35,000
Bir Bintang(大) Rp. 40,000
パイナップルジュース Rp. 15,000
Es Teh Tawar Rp. 5,000 など
税金+サービス税15%で、〆てRp. 445,000
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広東語をやっていて「蘿蔔」とインドネシア語のlobakが語源が一緒であることを知った。
妻がKou Cuisineの店に寄りたいというのと、Ibu OkaのBabi Gulingを買うという目的のため立ち寄ることにした。
Ubudには2002年に訪れて以来で、かなり久しぶりであった。
モンキーフォーレスト通り(北方向一方通行)とハノマン通り(南方向一方通行)がそれぞれ一方通行になっていて、また道の片側が駐車場になっていて、人通りも多くごちゃごちゃして、以前とは大きく変貌していた。
一方通行なので車に乗っていて目的の店を通り過ぎてしまうとUターンして戻れないので(モンキーフォーレスト通りからハノマン通りに出て迂回しないといけない)、適当な場所に駐車して歩いていくのが無難なようだ。
ところで、チャーターしたタクシーの運ちゃんからは、Ibu Okaは昼ぐらいで閉まってるよと言われていたし、事前に得た情報でもそうだったが、14時過ぎてたけど、行ってみたら店やってました。
モンキーフォーレスト通り。
たくさんの車とバイクが路肩に駐車している。
ジャカルタと違って路肩に止めていても、駐車料金を取られない。
ウブドの王宮前の交差点。
信号がないので渋滞してます。
王宮対面あたりにある、Warung Babi Guling Ibu Oka。
店でも食べれるし、bungkus(テイクアウト)も可。
私と子供たちは車に乗ったままで、妻が買いに。
妻曰く、外国人と見るや、デフォルトでプラスチックの容器にbungkusされたとのこと。一つRp.30,000也。安くはない。
サンバルが激辛。
シンプルで旨かったです。
帰りはBatu Bulan経由でTanjung Benoaまで。18時前にホテルに到着。
予約は、Bali Hotel Bookさん経由で。
いくつかの現地ホテル予約サイトをチェックして、一番安かったサイトの値段をもとに値段の交渉をして、最終的に最安値より少し安くしてくれました。
また、小さい幼児がいるので17時までのレイトチェックアウトの希望を出していたところ、ホテルに交渉してもらって、無料で17時までのレイトチェックアウトを確約してもらえました。
最終的に、ホテルから空港への送り込みで、USD805。
内訳は、部屋代(USD245+ハイシーズンサーチャージUSD20+子供食事代USD5)×3泊-値引USD5。
日本人のオーナー以下、日本語の堪能なフロントスタッフが数名いるので(交代で)、外国語ができなくとも安心。
フロントの建物です。
こじんまりしてます。
以前宿泊したMaya Sayangより、ムルタサリ通りをもう少し奥に入ったところ。
フロント手前は駐車場。
対面はThe Ulin Villa。
レセプションから各ヴィラへの小道。
写真に写ってませんが、バギーで送迎してくれます。
ヴィラ入口。
ヴィラの入口を入るとすぐプールになってます。
バレ(東屋)とデッキチェアが2台あります。
頼んでませんが、浮き輪も用意してくれてました。
デッキチェアの後ろの壁からは水が落ちてきます。
手前側は浅くなってます。
深いところは、1.4m程度。
壁の向こうの風景。
リビングです。
リビングにはテレビはありません。
Maya Sayangにはあったけど。
天井にはファンがあります。
冷蔵庫あります。
冷蔵庫の左のほう(写真では見えませんが)の棚の中に、アクアディスペンサーが収納されていて自由に飲めるようになっているので、滞在中はアクアを購入する必要はありません。
アルコールは有料です。
ソフトドリンクは無料で飲み放題。
しかし、ファンタなどはインドネシア的にシロップのような甘さのもの・・・
調理用具などが入ってます。
朝食はここで作ってくれるのかと思ってましたが、厨房で作って持ってきてました。
日よけのすだれ。
No.20のヴィラは午前中リビングに日差しが入ってきます。
ベッドルーム。
ベビーコット。
結局息子はここで寝ずに、大人2名、小学生1名、1歳チビでメインベッドに寝ましたが。
ベビーコット側からテレビの方向を見たところ。
テレビのチャンネルにNHKはありますが、NHKワールドなので英語メインのチャンねんるです。NHKワールドプレミアムであれば、日本語番組メインですが。
ディズニーチャンネルなどの子供向けチャンネルは入らない。
テレビの上にある、iPod用ドック。
洗面シンク。右側(下の写真に写ってますが)、にもうひとつシンクがあります。
左側に男性用のアメニティ、右側に女性用のアメニティがあります。アメニティは最小限です。歯ブラシはありません。左奥はシャワーブース。
スパ用ベッド。
室内でスパをやってもらうことが可能。
トイレ。
手前に扉はあります。
簡易手動ウォシュレット。
バスルームです。
別にシャワーブースがあります。
化粧台。
化粧台をはさんで両側がクローゼット。
電気虫取り機。
出番はありませんでしたが、壊れてました。
野外シャワーはこの奥。
野外シャワー。
夜のプール。
夜のプール。
夜のリビング。
夜のリビング。
Wi-Fiは有料です。
フロントで申込みします。
24時間利用できるバウチャーで、Rp.150,000-
登場したてのころはさんざんな評価だったせんとくんも今は人気者。
JR品川駅のJR東海ツアーズの店の前で。
今回はじめていくことにした、バリ・サファリ&マリン・パーク
チケットはサヌールにあるバリチリさんのオフィスに行って購入。
実際に購入するのではなくバウチャーを作ってもらって、当日窓口で現金を支払うかたちになっていた。
購入したチケットは、レオパード・パッケージ。
バリチリさん割引で、大人USD63、子供USD53。幼児は無料。
特典の内容は以下のとおり。
・バリ・サファリ&マリンパークの入場
・ウェルカムドリンク
・サファリジャーニートリップ (2回まで)
・フレッシュウォーターアクアリウム
・ウォーターパーク
・ファンゾーンのアトラクションご利用(1回)
・動物との記念撮影 (何回でもOK)
・ウマレストランでのランチ
・アニマルライド(象、約10分)
・バリサファリ・オリジナルグッズのお土産(ホワイトタイガーのキーホルダーつきぬいぐるみだった。)
サファリまでは、先日チャーターして仲良くなったタクシーの運ちゃんにお願いして、ウブドへも行ってもらうことにして、10時間40万ルピアでチャーター。
サファリまでの幹線道路(Jl. Bypass Prof. Dr. Ida Bagus Mantra)が拡張工事中箇所が多く、都度スピードを落とさないといけないため、バリ島南部からいく場合は結構時間がかかります。道路が整備されれば、片道2車線の立派な道路になるようなので、アクセスも便利になると思われます。
サファリの駐車場入り口のところで、「予約しているか?」と尋ねられます。また、受付のところでも予約確認がされ、入場するすべての客の氏名が記録されているようで、ウェルカムドリンクをもらう際や、レストランでも氏名を確認されます。
前日に申し込んだためか、最初から氏名が登録されていなかったようで(PCからプリントアウトされている模様)、若干確認に時間がかかっていたようで、最終的に手書きで登録されていました。
受付を通過すると、すぐにバス乗り場。
これに乗って、Lobby Barongに向かいます。
Lobby Barongの受付に言って、ウェルカムジュースをもらいます。
お土産は帰りの際に同じ受付に言うともらえます。
オウムと撮影できます。
オランウタンの子供と撮影。
ホワイトタイガーと撮影。
係の人が写真とってくれます。
エレファントライドの乗り場。エレファントライドでは、象乗り場に鍵つきロッカーがあり、荷物が預けられます。カメラだけ持っていきました。
レオパードパッケージのほうなので10分間だけですが、リノパッケージでは30分で暑さ対策で帽子をかぶるようになっているようです。
家族4人だったので、2人ずつに分かれて2頭の象に乗りましたが、乗っている最中に、象使いのお兄さん同士でカメラを受け渡ししてくれたのと、写真も撮ってくれたりしました。カメラを持っていなくとも、係りの人が撮ってくれます(有料で購入可)。1歳の子供は、念のためおんぶ紐で前抱っこして象に乗りました。
象遣いのお兄さんは器用に象の首の辺りに座っています。
客用の座る位置には手すりがあります。
手すりを使わないで乗ると、バイクでニーグリップするような感じでバランスを取るような感じになり、結構体力がいります。特に上り坂と下り坂。
エレファントライド近くの象。
親子の象です。
えさ(有料で購入)をあげることができます。
サファリジャーニートリップ。
英語での案内でした。
ふくろう。
トラも避暑。
ヒョウもばててます。
サイ。
レオパードパッケージの食事は、UMAレストラン限定です。クーラーの入った室内で食事を取ります。メニューは洋食(パスタ)でした。味はう~ん、という感じでした。インドネシア料理のほうが良いんですが。
ウォーターパークの方は、結構立派なプールで、子供達は喜んでました。
更衣室あります。
スライダーも複数種類があります。
面白い仕掛けもあります。
大きなスライダーがある方のプールは、私たちが行った時は整備中で利用できませんでした。
西ジャワ州ボゴールにあるタマン・サファリは地元の人が多く訪れていますが、ここのサファリは入場料がかなり高いこともあってか、来客者はほとんどが外国人のようです。