インドネシア

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Jl. Uluwatu No. 75Xにあるナシ・バビグリンのワルン。
Nasi Babi Gulingは一皿Rp. 35,000、Sate Ayam10本でRp. 20,000、BintangのLargeはRp. 30,000。

 

 

 

バリ島でいくつか世界文化遺産に登録されたもののうちの一つである、キンタマーニ高原にあるウルンダヌ・バルール寺院へ。
建物自体が世界文化遺産ではなく、地域の流水分配システム全体が登録されたということ。

寺院へは、バリチリさんのカーチャーターで10時間7,200円(キャンペーン価格)を利用して移動。

日本語ガイドにウルンダヌ・バトゥール寺院に行きたいと告げると、世界遺産になってから入場するのにサルンなどをレンタルしないといけないが、外国人は清掃をしなければならずRp.50,000とか高くぼられる必要があるとかいう説明があり、行くことをためらっているようであったが、レンタル代が高いということであれば、途中にある店などで買っていくということを伝え、行くことに。
ウブドの西側、クデタワン通りを経由して寺院へ。8時にホテルを出て約2時間半で寺院に到着。ちょうど地元高校生の集団が観光バスでたくさん来ていて、非常に賑わっていた。

外国人観光客は寺院の対面、道路を挟んだ向かい側にある駐車場の一角(駐車場に向かって左にある建物。トイレも有る。)にあるチケット売り場(といってもブースとかはないが人はいる)で料金Rp35,000/人を支払う。チケットの半券を持っていると、飲み物が(ペットボトルいるアクアか、作り置きしているジュース)がもらえる。

チケットを買った後、建物の中に入って、サルンを借りることになるが(販売もしている模様)、係員のおばちゃんがいて適当なものを選んで巻いてくれる。Rp.20,000/人で、4歳のチビはRp.10,000で、サルンではなくスレンダンだけであった。
ガイドが言っていたようにぼられることもなく、買っていたら逆に余計な出費をするところであった。ウルンダヌ・バトゥール寺院に行く日本人はいなかったのであろうか?

サルンをつけて建物を出るところに食堂があり、そこでチケットと引き換えにアクアをもらった。

寺院側には別にチケットを確認する場所はないので、自分でサルンを持ってきている人は地元の人と一緒に入ってもわからないのではという感じであったが、地元に寄与するためにも外国人観光客はお金をちゃんと払いましょう。

 

空港から近いTubanにあるAston Inn Tuban。Agodaのサイトから、Citibank SingaporeのPremier Mile Cardの割引7%OffでSGD95.10(スーペリア、朝食付き、エキストラベッド追加)。

ほぼ23時半に到着の便でバリ入りし、0時過ぎにに外に出たが、事前の依頼通り、ホテルからの送迎係の人が迎えに来てくれていた(無料)。ホテルからの車が来るのは若干遅かったが、次の到着客を出迎えに行くのか、車が来た後、出迎えの係員はまた到着ロビーに戻っていった。ホテルに到着したのは午前1時頃。

ちなみに、新しい空港は税関を出た後、出迎えの人を見つけてもそのまま直接出ることができず、免税品屋の中を通らないと出迎えの人に会えない構造になっており、全く効率的でない。なんでこういう構造にしたのか、新しいのに全くなっていないNgurah Rai国際空港。チャンギ空港に学んで欲しいところ。

ホテルは全体的に古い感じで、なぜか廊下がやたら狭く歩きにくいのであるが、部屋の中は小奇麗に整えられていた。朝食のビュッフェは最低限という感じ。卵は注文に応じて調理してくれる。

 

バリ島ジンバランにあるKupu Kupu Jimbaranに宿泊(2014年4月3~6日)。
予約はホテルのサイトから直接。いろいろなプランが有り、Agodaとか他のホテル予約サイトよりもお得なレートが提供されていた。
今回はJimbaran Family Suiteで3泊予約で、朝食、アフタヌーンティー、ロキシタンのスパで60分のフリーマッサージの特典が付いているもので、USD235/泊(nett)。大人2人+子供2人の宿泊であったが、フリーマッサージのバウチャーは4人分もらえた。なお、マッサージはロキシタンの方で予約が必要。
値段の割に部屋が非常に広いので、家族連れには快適と思われる。
ジンバランコーナーはショッピングモールというよりはホテルのアーケードのような感じ。日本料理店をはじめとしていくつかの飲食店、ビンハウスなどのショップ、薬局(ATMあり)が入っているぐらい。

ホテルのすぐ近くにコンビニもあり、昔に比べると食堂もところどころにあり、ランドリーも複数あり、ジンバラン界隈も便利になっている感じ。

チレボンに行くためにジャカルタ・ガンビル駅から鉄道でゴー。
昔と違って90日前から事前にネットで予約が可能となっている。
座席の選択も可能。
PT Kereta Api Indonesiaの公式サイトだと片道ずつしか予約ができないが、Tiket.comのサイトだと往復分を1回で予約ができて便利。
もちろんクレジットカードでの決済が可能。
チケットの値段が複数設定されており、一番安いチケットだと、自由に選べる座席の位置、車両番号が限られるが、同じエグゼクティブのクラスであれば、別に座席や車両は全部同じ。
ウェブで予約したあと、予約確認の紙をプリントアウトして、出発の1時間前までに乗車券発券できる駅で、乗車券を発券してもらう必要がある。混雑している可能性があるので、当日引き換える場合には、早めに駅に到着しておいたほうが良いと思われる。自分たちの場合は、前日に空港からガンビル駅行きのDamriバス(Rp.30,000/大人。子供は座席に座ると同額取られる。無料Wifiが利用できる。)に乗ってガンビル駅に行き、事前に乗車券に替えておいた。

車内は相変わらずくたびれた感じだが、座席は広くゆったりとしているので良い。
ただし、ビデオの音声がずっと流れているのでうるさい。
各窓際の座席のところにコンセントがある。
車内食は有料のみ。
グッズの販売もある。
昔と同様、窓にヒビが入っているところもあり(沿線の住民(子供)が投石をするため。
トイレは垂れ流しではなくなっていたようであるが、おしりを洗うホースから出る水で水浸しなのがインドネシアらしい。汚いということではないが。。。

昔Cirebon Expressに乗ったことがあるので、今回は別の列車Agro Dwipangga(ソロ・バラパン駅行)に乗ってチレボンへ。Cirebon Expressより若干値段が高い。車両の設備は変わらないのだが。

出発の20分ぐらい前には入線しており、定刻通り発車、チレボンには10分ぐらい前に到着した。

2013年8月4~5日にバタム島・ノンサ(Nogsa)にあるMontigo Resortに1泊。

タナ・メラ(Tanah Merah)フェリーターミナルからBatam Fastのフェリーに乗り40分程度でノンサ・プラ(Nongsapura)に到着。ここで下船する人は少なく、別のフェリーに乗り換えてどこかに行くアンクル、アンティがたくさんいた。

Batam Centreのフェリーターミナルに比べると、ジャングルの中の船着き場的様相。入国審査官も1人だけ。閑散とした雰囲気。外に土産物屋があり。

ホテルの出迎えが来ていなかったので、各ホテルへの観光客をさばいていたお兄さんにMontigoに行くのだがと聞いたら、Montigoに電話してくれて5分程度でホテルの車到着。ホテルは船着き場からホント5分程度の周りには何もない(途中ゴルフ場があるだけ)ところ。

今回はホテルのサイトから直接予約。Weekday Specialを利用。
Hill Top Villaを予約していたが、Sea Front Villaに案内されたので、アップグレードされたようだ。Sea Front Villaからだとレストランとプールに近くカートを利用しなくとも歩いていけるので便利。

子供連れもたくさん来ており、宿泊したときは、韓国人客がかなり多かった。あとは、シンガポーリアンがメインな感じ。日本人もちらほら(おそらくはシンガポール在住)。

レストランの朝食は種類が少なく、豚肉のベーコンはなかったので、ハラルっぽい感じ。夜食べた料理はなかなかおいしかった。いちおうキッズメニューあり(Rp55,000++ぐらい)。値段的にはシンガポールのこぎれいなレストランで食べるのと同じぐらいの値段。

レイトチェックアウトは1時までしかできなかったものの、船の出発までキッズクラブやプールで時間をつぶすことは可能。

帰りのフェリーも待っている人が少ないのでガラガラかと思っていたら、別のところからやってきたフェリーから乗り換える乗客と一緒になって、ほぼ満席。やはり、アンクル、アンティ―がたくさん乗っており、どこから来ているのか気になるところ。

Tanah Merahフェリーターミナルから市内へ戻る場合、タクシーが全然来ない(携帯で予約しようとしてもなかなかつかまらない)ので、ターミナル内のバスからSBSのバス(35番)に乗ってMRTのTanah Merahまで行って、そこからタクシー乗り場でタクシーを捕まえるのが無難。ただし普通のバスなので大きな荷物を持ち込むのは若干困難(しかし、今回はでかいスーツケース1つ持ち込んだが)。平日の夕方だったので、よけいタクシーがつかまりにくかったのかも知れないが。