以前はMatahariのスーパーだった食料品売場が、綺麗に改装されてFoodmartになっていて、いきなり高級感あふれる感じになってしまっていた。
←写真はKuta Square界隈(2014年4月)。
Jl. Uluwatu No. 75Xにあるナシ・バビグリンのワルン。
Nasi Babi Gulingは一皿Rp. 35,000、Sate Ayam10本でRp. 20,000、BintangのLargeはRp. 30,000。
バリ島でいくつか世界文化遺産に登録されたもののうちの一つである、キンタマーニ高原にあるウルンダヌ・バルール寺院へ。
建物自体が世界文化遺産ではなく、地域の流水分配システム全体が登録されたということ。
寺院へは、バリチリさんのカーチャーターで10時間7,200円(キャンペーン価格)を利用して移動。
日本語ガイドにウルンダヌ・バトゥール寺院に行きたいと告げると、世界遺産になってから入場するのにサルンなどをレンタルしないといけないが、外国人は清掃をしなければならずRp.50,000とか高くぼられる必要があるとかいう説明があり、行くことをためらっているようであったが、レンタル代が高いということであれば、途中にある店などで買っていくということを伝え、行くことに。
ウブドの西側、クデタワン通りを経由して寺院へ。8時にホテルを出て約2時間半で寺院に到着。ちょうど地元高校生の集団が観光バスでたくさん来ていて、非常に賑わっていた。
外国人観光客は寺院の対面、道路を挟んだ向かい側にある駐車場の一角(駐車場に向かって左にある建物。トイレも有る。)にあるチケット売り場(といってもブースとかはないが人はいる)で料金Rp35,000/人を支払う。チケットの半券を持っていると、飲み物が(ペットボトルいるアクアか、作り置きしているジュース)がもらえる。
チケットを買った後、建物の中に入って、サルンを借りることになるが(販売もしている模様)、係員のおばちゃんがいて適当なものを選んで巻いてくれる。Rp.20,000/人で、4歳のチビはRp.10,000で、サルンではなくスレンダンだけであった。
ガイドが言っていたようにぼられることもなく、買っていたら逆に余計な出費をするところであった。ウルンダヌ・バトゥール寺院に行く日本人はいなかったのであろうか?
サルンをつけて建物を出るところに食堂があり、そこでチケットと引き換えにアクアをもらった。
寺院側には別にチケットを確認する場所はないので、自分でサルンを持ってきている人は地元の人と一緒に入ってもわからないのではという感じであったが、地元に寄与するためにも外国人観光客はお金をちゃんと払いましょう。
空港から近いTubanにあるAston Inn Tuban。Agodaのサイトから、Citibank SingaporeのPremier Mile Cardの割引7%OffでSGD95.10(スーペリア、朝食付き、エキストラベッド追加)。
ほぼ23時半に到着の便でバリ入りし、0時過ぎにに外に出たが、事前の依頼通り、ホテルからの送迎係の人が迎えに来てくれていた(無料)。ホテルからの車が来るのは若干遅かったが、次の到着客を出迎えに行くのか、車が来た後、出迎えの係員はまた到着ロビーに戻っていった。ホテルに到着したのは午前1時頃。
ちなみに、新しい空港は税関を出た後、出迎えの人を見つけてもそのまま直接出ることができず、免税品屋の中を通らないと出迎えの人に会えない構造になっており、全く効率的でない。なんでこういう構造にしたのか、新しいのに全くなっていないNgurah Rai国際空港。チャンギ空港に学んで欲しいところ。
ホテルは全体的に古い感じで、なぜか廊下がやたら狭く歩きにくいのであるが、部屋の中は小奇麗に整えられていた。朝食のビュッフェは最低限という感じ。卵は注文に応じて調理してくれる。
バリ島ジンバランにあるKupu Kupu Jimbaranに宿泊(2014年4月3~6日)。
予約はホテルのサイトから直接。いろいろなプランが有り、Agodaとか他のホテル予約サイトよりもお得なレートが提供されていた。
今回はJimbaran Family Suiteで3泊予約で、朝食、アフタヌーンティー、ロキシタンのスパで60分のフリーマッサージの特典が付いているもので、USD235/泊(nett)。大人2人+子供2人の宿泊であったが、フリーマッサージのバウチャーは4人分もらえた。なお、マッサージはロキシタンの方で予約が必要。
値段の割に部屋が非常に広いので、家族連れには快適と思われる。
ジンバランコーナーはショッピングモールというよりはホテルのアーケードのような感じ。日本料理店をはじめとしていくつかの飲食店、ビンハウスなどのショップ、薬局(ATMあり)が入っているぐらい。
ホテルのすぐ近くにコンビニもあり、昔に比べると食堂もところどころにあり、ランドリーも複数あり、ジンバラン界隈も便利になっている感じ。