映画版たまごっちのデザインですな。

長崎から博多へは、白いかもめに乗ることに。
しかし、良く見ると、車両はソニックの車両であった。
２年前に乗ったソニックと同じになるとは。

この車両はとにかく揺れがすごかった。
スピードが速いこともあるのかもしれないが、杖をついた
おばあちゃんがよろけまくっていた。
大人でもまともに歩けません。
ハイパーサルーンの方が揺れは少ない感じであった。

ＪＲ九州の列車の車両はかっこいいですね。
ＪＲ東日本のあのしけた踊り子号なんかどうにかして欲しい
ですね。

↓長崎駅

↓かもめとシーサイドライナー

↓白いかもめは黄色いラインが入っていたはずだが・・・

↓トイレ前のラウンジ。

↓トイレ。

↓ソニックの車両です。

↓シートは革張り。ここにもソニックの文字が。

↓木製のテーブル。

↓ある駅の乗車位置案内板。

↓おまけ。シーサイドライナー。

↓本当の白いかもめ＠博多駅。ぶれてしまいました。

黄色い帯の本来の白いかもめに関する情報は、Blog「ちょっとだけ途中下車」で詳しく見ることができます。

カンタス航空とＪＡＬのマイレージがたまっていたのを使って、
長崎へ。

計画では９：１５福岡着で、博多１０：０２発の白いかもめに乗りたかった
が、羽田で出発の順番待ちで時間を要したため、福岡には９：３０着。
９：４４福岡空港発の地下鉄に乗って９：５０過ぎに博多に到着。
速攻でみどりの窓口に行くも、１０：０２発のかもめの指定席は満席。
とりあえず、次の１０：２２発のかもめの指定席を予約。
ＪＲ九州には４枚きっぷというお得な切符が販売されている。これを
使うと博多～長崎が片道２，５００円となる。普通に買うと、片道
４，４１０円やからお得。

ホームに上がると、まだ１０：０２発の白いかもめがあったが、自由席
もほぼ満席に近いようであったので、おとなしく次のかもめを待つこと
にした。

ハイパーサルーンのかもめ１３号は、みどりと一緒に連結される。
時刻表を見ると他の時期にはハウステンボスも連結されるようである。
かもめはホームに入線しているが、後から入線してくるみどりの連結が
終わるまで中には入れないことになっていた。
２列車で９両編成。１時間後の列車は、ハウステンボスも連結されて
いるようである。

ハイパーサルーンの車両は外から見てもボコボコで老朽感が漂って
いたが、中に入ると、さらにその老朽感を感じた。天井や壁は黄ば
んでいてい、シートもなんかよれよれな感じ。空調も臭い。
グリーン車と普通車指定席の両方がある先頭車両（かもめの）は綺麗
であったが。
同じ乗るなら白いかもめの方がいいなあ。

↓みどりの連結をまつかもめの先頭車両。

↓車内。写真だと綺麗に見えるが・・・

↓４枚きっぷ。ＪＲ九州管内でしか購入できません。

↓長崎駅にて。