上野駅にて。
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朝練に出かけてきました。
ツーレポはこちら。
最近、バリ島に来ると必ず寄るレストラン、Warung Blanjong。
Jl. Danau Poso 78, Blanjong, Sanur
tel: 0361-28-5613
今回はSanurには宿泊しなかったので、タクシーで行くことに。
Tanjung BenoaからSanurまでのタクシー料金(メーター)は、バイパス経由で、約Rp. 120,000。結構遠く、時間がある程度かかります。
店の看板。
ここも無料Wi-Fiスポットになっていました。
無料のWi-Fiスポットがいたるところにあるのは、日本よりも便利です。
シンプルな内装。
私が頼んだのは、Nasi campur spesial(Rp. 39,000
その他、
Tempe mesantan(Rp. 27,000)、チーズバーガー(Rp. 28,000)、Cah Kangkung(Rp. 15,000)、Nasi putih(Rp. 6,000)、Es teh tawar(Rp. 6,000)、Fres Jus(Rp. 11,000)というように値段はお手ごろで、ボリュームもあります。おすすめ。
以前のレポートはこちら。
この時乗ったTaksi Baliの運ちゃんを、以降、何度かチャーターすることになりました。
この日は、このレストランのあと、Danau Tamblingan通りにある旅行代理店と、ジェンガラのアウトレット店に寄ってTanjung Benoaのホテルに戻るということで、Rp.250,000でチャーターしました。
ホテルから近くにあったインターナショナル・レストランCarda Mone。
Pratama通り沿いにあるレストランのメニューはだいたいどこも似たりよったり。生演奏やバリ舞踊を見せるところが多い。
Jl. Pratama99, Tanjung Benoa
tel: 0361-773745
半分オープンエアーです。
ビンタンビール(大瓶)はハッピーアワーでRp.29,000。
私は、Ayam bakar 1/2を注文。Rp. 52,000。
こぎれいな感じ。前来た時はもっと大皿料理っぽかった感じだったが。
妻はBabi guling(Rp.68,000)、娘はチーズバーガー(Rp. 35,000)。1歳の息子は寝てました。
なかなかおいしかったです。
デフォルトで20%オフになってます。
歩道は相変わらずでこぼこなので、ベビーカーを押して歩くのは結構たいへんなときがあります。
メインエントランス。
道路を挟んでホテルの敷地が分かれています。
ビーチカバナは海側。
車寄せにはここから入ります。
バリ・コレクションへの無料送迎バスはこのあたりで待ちます。
ロビーは昔から変わってません。
ロビーのイス。
海側のプール。
深いプールと子供用プールあり。
大きな東屋があります。
おまけ。
部屋の窓に張り付いていたヤモリ(cicak)。
ホテルロビーに無料でインターネットが使えるMacが2台置かれてますが、敷地内は有料でWi-Fiに接続できます。
IDとパスワードはフロントで購入します。3時間分でRp.150,000と結構高い。
ただし、たまたま隣にあるホテルBaliKhamaからのWi-Fiが入ってくることがあり(場所と時間による感じ)、こちらは無料で使えるので、チェックしてみてください。画面はiPadのWi-Fi設定の画面。
22日(日)はシンガポールからSQ942で12時前にデンパサール入り。
このフライトの座席配置はは2-3-2であったが、バシネットがある3列の席となった。
ちなみに、現在断食月に入っているが、ヒンドゥー教がドミナントなバリではその影響はほぼなし。
空港到着ロビーでは、到着ビザの手続きが簡略化されたのと、昼間の時間帯で到着便がまばらなので、入国審査の列も短く、比較的短時間で税関を通過することができた。
これがJALで深夜近くに到着する便だと、他の便も集中して到着するため、入国審査が長蛇の列で子連れだと疲労困憊するが、昼便を利用することでそれが回避できた。
もっとも、ガルーダの成田-デンパサール直行便に乗ると、現在、機内で入国審査が完了するので、到着後も楽であると思うが、ガルーダにはあえて乗ろうとは思わない。
Go!Go!バリのサイトで予約。
部屋タイプはBeach Cabanaで、1泊USD143とお得な価格。
複数の現地旅行社のサイトをチェックして、値段を交渉したところ、この価格にしてくれた。
他のカテゴリの部屋はリノベーションされて綺麗になっているようであるが(ジャカルタ駐在中に訪れたときはビルディングタイプの建物があったが、今はなくなっていた。なお、Beach Cabanaはリノベーションはされていないまま。
この旅行社に空港出向かえも依頼(片道USD12)。ホテル代はUSD現金で支払い。
出迎えにきてくれたガイドによると、2013年にAPECの会議がヌサ・ドゥアで開催される予定で、それにあわせて、Ngurah Raiバイパスを補完する新たなバイパスが建設される予定ということを話していた。
さて、久々にNovotel Benoaに来たが、エントランスは以前のままであった。
チェックインの14時まで部屋が用意できていないということで、荷物を預かってもらって、ビーチで時間をつぶすことに。
1才の息子は砂遊びで夢中だった。
さて、今回宿泊したビーチカバナの部屋は、ビーチ沿いのカバナでした。
ひとつのカバナに、2部屋ある形。
コネクティングルームになっています。
デッキチェアが外に2台あります。
目の前のビーチ。
ダブルベッドです。
ソファベッドもセットされてました。
蚊帳付のベッド。
ベビーコット。
底が低い位置にあるので、子供を入れにくい。
床は老朽化していて、凹んでいたりします。
バスタブはオープンエアー。
可動式のシャワーがあります。
木の葉が落ちてきます。
バスタブの上。
室内にシャワーがあります。
ヘッドは固定。
目の前のビーチ。
夕方のビーチ。
午後から潮が引き始めます。
引き潮になると、何かの漁をする人たちが現れます。
海草が押し寄せます。
引き潮時の風景。
ホテル南側の風景。
満潮の時の風景。
今回のバリ行きにはシンガポール航空を利用。
航空券はファーサイトというシンガポール航空のチケットを専門に扱っているサイトで購入。
ネット上で予約ができ、決済もクレジットカードが利用できるので便利。
東南アジア行き 10日有効【Flexi D】というカテゴリで、シンガポールストップオーバーは無料。
成田→シンガポール(ストップオーバー)→デンパサール
デンパサール→シンガポール(トランジット)→成田
●大人129,400円
(航空券代106,000円+海外空港税2,360円+航空保険料2,000円+燃油特別付加運賃17,000円+成田空港使用料2,040円)
●子供101,880円
(航空券代79,500円+海外空港税2,360円+航空保険料2,000円+燃油特別付加運賃17,000円+成田空港使用料1.020円)
●幼児 0円
自宅から成田空港まではレンタカーで。
乗り捨て料金を節約するために、東京に一番近い千葉県のレンタカー営業所で前日夜に借りた。成田エクスプレスの料金を考えるとそれほど変わらない。最近の車は燃費もいいのでガソリンも10リッター程度の消費ですんだ。
今回はじめてSQのA380に乗ったが、バシネットが使える席だったこともあり、更に足元はゆったりとしていた。あと、4人席のところであったが、1席はブロックしてくれたようで、ゆったりと利用できてよかった。息子もでかくなってきたので、まもなくバシネットに収容できなくなってしまう感じだった。
バシネットを使用していても、シートベルト着用サインが出たら、抱きかかえないといけなくなるので、揺れが激しい航路の場合だと、充分に利用できないこともある。
まもなく成田~デンパサールの直行便を飛ばさなくなるJALウェイズに乗るよりも、SQの方が満足度が高い。子供にくれる無料のグッズは経費節減の影響か、昔もらったものよりも質素になっていたが、食後のハーゲンダッツのアイス配布は健在であった。キャビンアテンダントの皆さんも、チビ連れだといろいろ気をかけてくれた。
チャンギ空港の第3ターミナルに着いたが、このターミナルを利用するのは始めてだったが、非常に綺麗で広々としていた。入国審査カウンターもガラガラで、かんたんに入国審査がすんだ。ただ、家族であっても、一人ずつカウンターに来るようにとの指示があったが。
←ユース・オリンピックのキャラクターらしい。
今回宿泊したのは、カトン地区にある、Grand Mercure Roxy Hotel。
たまたま3月にAccore系列ホテルのサイトを見ていたら、50%オフのキャンペーン(ただし、先払いでキャンセルしても返金されない)をやっていたので予約したもの。
Studio SuiteでSGD150.66(約1万円弱)。クラブラウンジも使えて、広い部屋で非常にお徳であった。
写真右上の歩道橋から、マリン・パレード・ロードを横切れる。
パークウェイ・パレードという綺麗なショッピングセンターや、飲食店街などがあって夜遅くまで賑やか。
ホテルが入っているロキシー・スクウェアは小さい店舗がたくさん入っているモールになっているが、夜は早く店じまいしていて閑散としていた。
部屋からイースト・コースト・ロード側を見た風景。
カトン風景。
ショップハウス(インドネシア語ではruko。rumah toko(文字通りショップは売る)を省略したもの)が趣きあります。
ホテルが入っているモールを抜けてイースト・コースト・ロードに出れます。
カトンでラクサを食べようと思っていたものの、チャンギ空港第3ターミナルの地下にある大きなフードコートですませてしまいました。
マックカフェ。
関西でもマクドカフェとは言わないか?
部屋。
勉強机も広々。
ベッド広いです。
ベビーコットはいっていなかったので、ハウスキーピングに連絡したら持ってきてくれました。
部屋。
バスルーム。
バスタブとシャワーブースが分かれてます。
バスタブの横に液晶テレビがあります。
ホテルの空港シャトルバス。
ホテルからは午前7時から約30分おきに出発。
大きなスーツケースがあっても大丈夫です。
ターミナル1と2をまわってくれます。
なお、空港からは、第3ターミナルだと税関を出たところにあるグランド・トランスポート・カウンターに申し出て、ホテルのロゴが入ったシールをもらって、マクドナルドがある突き当たりを出た、乗り合いバス用駐車場で、ホテルのロゴが入ったマイクロバスが来るのを待ちます。こちらも30分おきです。
チャンギ空港第2ターミナル内のファミリーゾーン。
「家族の地帯」という表示が、バウ的ですが(笑)。
遊具があります。
床はクッション風の衝撃を吸収するもの。
子供用映画などを流している部屋もあり。
すぐ横にコーヒーショップや飲食店あり。
シンガポール美術館との協力による、写し絵が楽しめる(無料)コーナーがありました。
チャンギ空港は楽しめます。
バリ島Ngurah Rai国際空港の国内線ターミナル入口手前にあるスターバックス。
クーラーも効いていて、何か購入してそのレシートを見せると1時間無料接続可能のWi-FiのIDとパスワードがもらえるので、時間つぶしに良いのでは。
ちなみに国際線側にはありません。国際線側のマクドもオープンエアーで暑い。
写真は スターバックスのタンブラーのバリバージョン。
他に、ジャカルタバージョン(Ondel-Ondelの図柄)もあり。スラバヤバージョンもあるようだったがあいにく商品がなかった。Cityマグの方はバリ、ジャカルタ、スラバヤの3種類あり。
値段はRp. 150,000でした。
結構高い。
コンテンポラリーなタッチのデザイン。
Ngurah Rai空港敷地内。
断食月特有の挨拶がかかれた看板あり。
バリ島はヒンドゥー教が優勢な島だけど。
いずれぼちぼちアップしていきたいと思います。