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Yahoo!ニュース – NNA – 【インドネシア】8月の二輪車販売、初の50万台突破

 自動車大手アストラ・インターナショナルが22日発表した8月の二輪車販売台数(出荷ベース)は、前月比6.9%増の50万4,787台となり、単月で初めて50万台を突破した。前年同月比は86.3%増となっている。1~8月の累計は前年同月比92.2%増となる343万2,550台に達している。

8月の販売台数は前月で止まっていた月間の連続最多を再度更新するもの。1~8月の月間平均台数は42万9,000台を超えており、昨年通年の月間平均台数を83.2%上回ったことになる。

ただ8月の急激なルピア安進行を受けて9月からは金利上昇に伴い、二輪車ローンの貸出金利が上昇していることから、ローン購入の多い市場への影響が見込まれている。

8月の販売は、市場の6%となるスポーツタイプが前月比で減少したものの、カブ、ビジネス、スクーターの各タイプで増加。市場の約9割を占めるカブは前月比7.3%増加し44万9,267台と今年最多を更新している。ブランド別の同タイプではスズキが10万台を超えヤマハも9万5,450台と10万台の大台まで迫った。首位のホンダは、前月比8%増の23万7,781台を出荷している。

全体の順位は変わらず、アストラが販売を手掛けるホンダは前月比7.8%増の25万6,591台と25万台を超えた。市場シェアも0.4ポイント伸ばし50.8%となった。

2位のヤマハは市場をけん引するスクータータイプで今年最多の1万7,585を販売。全体で前月比シェアを1ポイント落とし23.8%としたものの12万293台と前月比で2.8%増加した。

スズキはカブ、スポーツで今年最多を更新。全体でシェア0.3ポイント上昇の22.8%となる前月比8.1%増の11万5,136台だった。

カワサキはシェアの伸びで最大となる0.5ポイント上昇し2%となり、9,879台を販売した。

1~8月の累計ではホンダが177万8,847台(シェア51.8%)、ヤマハが79万7,872台(23.2%)、スズキが77万6,770台(22.6%)となっている。