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東名高速もこうなってました。

バイクETC、通行レーンはこんな感じに模様替え – goo 自動車&バイク

バイクETCの一般モニター運用を控え、料金所のレーンが模様替えしつつある。路面に誘導マーカーをえがき、仮に開閉バーが開かなくても衝突しない安全対策を施しているのだ。現在でもETC使用可能な専用レーンは、路面が水色に塗られている。バイクETC搭載車が通行できるレーンでは、水色の塗装に加えて白い破線の誘導マーカーが設置されている。レーンの中心に約150cm幅で描かれた誘導マーカーは、この間をバイクが通行すれば、仮に開閉バーが開かない状態でも衝突を回避できるように考えられた。前方の開閉バーはレーン全体を閉め切るのではなく、閉鎖状態でもバイクがすり抜け可能なハンドル幅分を残す「短尺バー」に取り替えられ、誘導マーカーは、この間をバイクが通行すれば、仮に開閉バーが開かない状態でも衝突を回避できるように考えられた。

前方の開閉バーはレーン全体を閉め切るのではなく、閉鎖状態でもバイクがすり抜け可能なハンドル幅分を残す「短尺バー」に取り替えられ、誘導マーカーに沿って走行すれば、開閉バーのない部分を抜けることができる。これによりバーへの衝突だけでなく、レーン内での停止による後続車両の追突を防止することができる。

「ETC運用も6年目を迎え利用者も増えたが、カード差し忘れなどによりレーン上で停止する車両は、思ったより減っていない。二輪車の場合、バーの衝突が事故につながる可能性があるので、危険性を減らすさらなる安全対策が必要となる」(東日本高速道路株式会社管理事業部・垂水祐二氏談)

誘導マーカーによる安全対策をとっているのは、旧日本道路公団の管理する高速道路に限られている。首都高速、阪神高速などの都市高速自動車道路は、開閉バーが左右両方に開かず、片開きのため、レーンのまん中を走行させる誘導マーカーを設置することができないため、モニターでも混在レーン通行に限定されている。( 3日 02:14)

バイクETC、近畿圏でも12月を目処にモニター開始 – goo 自動車&バイク

阪神高速を管理する阪神高速道路株式会社(木下博夫社長)は、記者の取材に、近畿圏でもバイクETCの特定モニター運用を近々予定していることを明らかにした。

「11月中旬にはモニター実施のための警察協議に臨みたい。国交省をはじめとした関係会社との調整があるので、我々だけでは決定はできないが、年末年始には特定モニターを開始したい」(同社業務部今村勉シニアマネージャー談)

全国の高速道路でバイクETCのサービスを始めるためには、主要道路でモニター運用を実施し、安全を確認する必要がある。特定モニターは、白バイやバイク便ライダーに対象を限定して実施するものだ。そこでで収集したデータをもとに、対象を限定しない一般モニターに移行する。首都圏では、すでに特定から一般モニターの段階に移行した。

近畿圏のモニターは、半年以上遅れてのスタートとなるが、首都圏で積み残された課題の解決が期待される。首都圏のモニター走行は旧日本道路公団の路線では、ETC専用レーンを通過し、首都高速区間では、ETCと一般の混在レーンを通過しなければならない。近畿圏のモニターではこの通行方法の統一を目指している。

モニター対象区間は、阪神、西日本、本州四国連絡の3社の高速道路株式会社が管理する区間で行われる予定だが、詳細は未定だ。

国交省道路局有料道路課は、バイクETCのサービスは新年度開始を目指すと宣言している。仮に割引制度が全廃された後もバイクユーザーにETCサービスが提供されなければ、ETC利用者にしか料金割引を認めない国交省の施策そのものに疑問符が付く。残された時間はあまりない。( 1日 23:08)

これでバイクでETCのゲートを通過する割合も増えるから、
自主運用もやりやすくなるかな。
しかし、車載器6万円から8万円、らしいですね。
しかも、一体型でなくて写真に写っているのはアンテナ部分だけ
で、車種によっては、取り付けボックスを自費で取り付けないと
いけないらしい・・・
使いにくそうですね。

二輪車ETC募集一時停止 応募殺到、5千台突破 (共同通信) – goo ニュース

国土交通省と東日本、首都高速道路株式会社などが二輪車向けノンストップ料金収受システム(ETC)の試験運用一般モニターをインターネットを通じて募集したところ、1日の開始から応募が殺到し、東京、埼玉、千葉、神奈川の首都圏対象分だけで全国枠の5000台に達し、3日夜、急きょ募集をストップした。国交省の担当者は「予想を超す応募があり、一時、募集を停止した。今後は枠を増やして再開する方向で検討する」としている。人気の理由は、10月からのハイウェイカードの販売中止で二輪車利用者向けの割引制度がなくなった中、ETC割引を先取りできる点だ。モニターにはまだ市場で販売されていない二輪車専用のETC車載器を早ければ今月末から無料で貸与する。

W650へのETC取付。状態の写真、昨日の記事にアップしました。

なんやかんやしていて暗くなってしまい、写真がみにくくな

ってしまったので、後日撮り直してみます。

さて、ついに自主運用に成功しました。

ウェブで申し込んでいたETCカードがまだ届かなかったので、

近くのオートバックスに行って即時発行サービスでETCカード

を発行しました(自分で機械に手持ちのクレジットカードを

いれて、生年月日等の情報を入れた後、30分後に再び同じ

機械にクレジットカードを通すと、ETCカードが出てくる)。

とりあえず、これは一時的なカードにしておこうと思ってます。

航空会社のクレジットカード持っているので、これで無料のETC

カードを作ってマイルをためようと考えました。

さてさて、ETCにできたてのETCカードを入れたところ、ちゃんと

「ポーン」という音とともに音声が流れて、

キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!

という感じ。

ETCの取付角度は適当です。とりあえず、進行方向に少し傾斜を

つけておけばいいんやろ、という適当さで取り付けました。

はやる気持ちを押さえ、早速高速道路へ向かうことに。

近くには首都高しかないので、緊張しつつ、首都高羽田線の入口をチェック。

ETC/一般兼用の入口だったので、いざというときも大丈夫であろ

うと思いつつ、料金を支払っている車の後ろをたらたらと半クラッチ

をつないで進んでいたところ、ETCから料金案内の音声が流れて、

料金所のおっちゃんが軽く会釈をしてくれたので、こちらも徐行

しつつ会釈をしてスルー。あっけないETC初体験でした。

バーがないので、なんかよくわからんまま、そのまま進んでいくと

いう感じですが、よく見ると料金所のブースのところの電光掲示板

に「ETC、徐行」という文字が現れていました。

満足感に浸りながら、今度は無人のゲートを通過したいという欲求

に駆られて、羽田線の銀座方面が渋滞してきたので、一旦出て、湾岸

線の13号地から高速に。しかし、ここもETC/一般兼用の入口しかな

かったので、結果はさっきと一緒。ここでも、いちおうブースの

おっちゃんに会釈をしてスルーした。

うーん、しかし、楽だ! 

今度は、早朝ツーリングでこの便利さを早く試したい。

その前に、雨天対策を考えておかないと・・・

リモコン用ラッピングフィルムを張ってみようかとも考えています。

とりあえず、「自主運用」なので、安全には留意して走るつもりです。

ところで、カシオなんかにETCを作らせたら、水に濡れても、落としても

大丈夫なETC、簡単に作れるんやないのん、と思うのは素人だからか?

カード挿入口も水や埃が入らないようにする工夫もできるやろうに。

車のETCを簡単に準用できるのに、なぜ、わざわざへんてこなバイク用

ETCを実験してるんでしょうかね、国土交通省は。

それに、なんで、そんなに開発に時間がかかってるんでしょうかね。

やはり、やる気がまったくないということか。

東京メトロのハロウィーンイベント。
いちおうハガキによる応募で抽選であたりました。2000人なので。

?まず、3駅でスタンプを集めます。
銀座一丁目は集合場所。その後、有楽町線と南北線にのってスタンプ
を集めることになります。


?駅の柱にかぼちゃ。さりげなく、東京メトロのマークがかぼちゃの目に。


?その後、ハロウィーン号に。銀座一丁目から東池袋へのイベント列車。
 先頭車に「回送」の文字が。なんでやねん。
最後尾には「東池袋」。
 車体にかぼちゃのシール。車内はしけていました。
 娘も、「普通の電車!」とつぶやいておりました。
metro

metro

metro

metro

?おまけ
penguin

ウェブで助成金つきETCを5000円弱で購入。
今回参考にしたのは、こちらのウェブサイトです。
ナウいヤングにバカウケ
非常に参考になりました。ありがとうございます。

購入したのはPanasonicのCY-ET805D(アンテナ一体型)。
今日届きました。

平型ヒューズ電源を2つバイク屋で購入。W650はミニ平型ではなく平型で10Aのほう(ひとつ400円程度)。

W650ヒューズボックスのふたに、なんのヒューズかがわかるようにアルファベット3文字の記号が書かれてある。

検電テスターで、電気を調べる。
ちなみに検電テスターは600円程度で、これもバイク屋で買った。

W650には「ACC」と書かれているヒューズがあるが、検電の結果、キーがOFFでも電気が来ているので、車の「ACC」(アクセサリー)とは性質が違うものの様である。おそらく、時計用の電源なのだと思う(W650の取扱説明書に時計用の電気はキーがOFFの場合でも消費されているので、3ヶ月以上エンジンをかけない場合にはバッテリーが上がる可能性がある、という注意書きがあるので)。この電源は常時電源(+B)のようなので、ETC付属のコードの+Bに接続した。

この「ACC」とは別に、もうひとつ電源を取らなければならないのであるが、キーをONにして初めて電源が来るテールランプのヒューズから電源を取ることにした。これが車で言う「ACC」に相当すると判断して、ETC付属のコードの「ACC」の方に接続した。

アースのコードは適当にバイクの車体のネジに取り付けた。

etc

ヒューズボックスのフタが完全に閉まらない・・・しかし、まあ、許せる程度。

etc


キーをONに回すと、ちゃんとETC本体の方に電源が来て、音声も確認できた。
ETC本体はハンドルに、MOTO FIZZのモトクロック3用ハンドル取付バンドのベース金具と、100円ショップで売っている自転車用の点滅ライトを取り付ける部分を流用し、ETCに付属の取付スタンドを取り付けた。モトロック用のハンドルに取り付ける部分は、W650のハンドル径が太いので使えないため、このようにした。
なお、自転車屋とかで売っている取付バンドも便利かもしれない。
ハンドル径に合わせて、複数の種類があるので。
ちなみに、渋谷の東急ハンズでも売ってました。

この取付スタンドとETC本体に、これも100円ショップで売っているマジックテープを貼り付けて、取り外しが簡単にできるようにした。

etc

etc


あとは、ETCカードが届くのを待って、自主運用の実験をするのみ。
ETCカードは出光のマイドカード(クレジットカード)を既に持っていたので、ウェブ上で簡単に発行手続きができて、1週間程度で送付されてくる予定。出光のETCカードは永久年会費無料。

バッテリーあがってませんように・・・



昨日とうってかわって晴天。ムカツク。
朝と夕方、富士山が綺麗に見えました。

ふじやま

午前中は子供と体操。
昼からフリマへ。
夕方バイク掃除。昨日雨の中走ったから。
昨日で3000キロを超えた。
来週あたり、赤男爵で6ヶ月点検に持っていこうかと思う。
今、ちゃくちゃくと、ETC取り付け計画実行中。
早朝ライダーにとって、早朝割引は魅力的。