W650へのETC取付。状態の写真、昨日の記事にアップしました。
なんやかんやしていて暗くなってしまい、写真がみにくくな
ってしまったので、後日撮り直してみます。
さて、ついに自主運用に成功しました。
ウェブで申し込んでいたETCカードがまだ届かなかったので、
近くのオートバックスに行って即時発行サービスでETCカード
を発行しました(自分で機械に手持ちのクレジットカードを
いれて、生年月日等の情報を入れた後、30分後に再び同じ
機械にクレジットカードを通すと、ETCカードが出てくる)。
とりあえず、これは一時的なカードにしておこうと思ってます。
航空会社のクレジットカード持っているので、これで無料のETC
カードを作ってマイルをためようと考えました。
さてさて、ETCにできたてのETCカードを入れたところ、ちゃんと
「ポーン」という音とともに音声が流れて、
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!
という感じ。
ETCの取付角度は適当です。とりあえず、進行方向に少し傾斜を
つけておけばいいんやろ、という適当さで取り付けました。
はやる気持ちを押さえ、早速高速道路へ向かうことに。
近くには首都高しかないので、緊張しつつ、首都高羽田線の入口をチェック。
ETC/一般兼用の入口だったので、いざというときも大丈夫であろ
うと思いつつ、料金を支払っている車の後ろをたらたらと半クラッチ
をつないで進んでいたところ、ETCから料金案内の音声が流れて、
料金所のおっちゃんが軽く会釈をしてくれたので、こちらも徐行
しつつ会釈をしてスルー。あっけないETC初体験でした。
バーがないので、なんかよくわからんまま、そのまま進んでいくと
いう感じですが、よく見ると料金所のブースのところの電光掲示板
に「ETC、徐行」という文字が現れていました。
満足感に浸りながら、今度は無人のゲートを通過したいという欲求
に駆られて、羽田線の銀座方面が渋滞してきたので、一旦出て、湾岸
線の13号地から高速に。しかし、ここもETC/一般兼用の入口しかな
かったので、結果はさっきと一緒。ここでも、いちおうブースの
おっちゃんに会釈をしてスルーした。
うーん、しかし、楽だ!
今度は、早朝ツーリングでこの便利さを早く試したい。
その前に、雨天対策を考えておかないと・・・
リモコン用ラッピングフィルムを張ってみようかとも考えています。
とりあえず、「自主運用」なので、安全には留意して走るつもりです。
ところで、カシオなんかにETCを作らせたら、水に濡れても、落としても
大丈夫なETC、簡単に作れるんやないのん、と思うのは素人だからか?
カード挿入口も水や埃が入らないようにする工夫もできるやろうに。
車のETCを簡単に準用できるのに、なぜ、わざわざへんてこなバイク用
ETCを実験してるんでしょうかね、国土交通省は。
それに、なんで、そんなに開発に時間がかかってるんでしょうかね。
やはり、やる気がまったくないということか。