ウェブで助成金つきETCを5000円弱で購入。
今回参考にしたのは、こちらのウェブサイトです。
『ナウいヤングにバカウケ』
非常に参考になりました。ありがとうございます。
購入したのはPanasonicのCY-ET805D(アンテナ一体型)。
今日届きました。
平型ヒューズ電源を2つバイク屋で購入。W650はミニ平型ではなく平型で10Aのほう(ひとつ400円程度)。
W650ヒューズボックスのふたに、なんのヒューズかがわかるようにアルファベット3文字の記号が書かれてある。
検電テスターで、電気を調べる。
ちなみに検電テスターは600円程度で、これもバイク屋で買った。
W650には「ACC」と書かれているヒューズがあるが、検電の結果、キーがOFFでも電気が来ているので、車の「ACC」(アクセサリー)とは性質が違うものの様である。おそらく、時計用の電源なのだと思う(W650の取扱説明書に時計用の電気はキーがOFFの場合でも消費されているので、3ヶ月以上エンジンをかけない場合にはバッテリーが上がる可能性がある、という注意書きがあるので)。この電源は常時電源(+B)のようなので、ETC付属のコードの+Bに接続した。
この「ACC」とは別に、もうひとつ電源を取らなければならないのであるが、キーをONにして初めて電源が来るテールランプのヒューズから電源を取ることにした。これが車で言う「ACC」に相当すると判断して、ETC付属のコードの「ACC」の方に接続した。
アースのコードは適当にバイクの車体のネジに取り付けた。
ヒューズボックスのフタが完全に閉まらない・・・しかし、まあ、許せる程度。
キーをONに回すと、ちゃんとETC本体の方に電源が来て、音声も確認できた。
ETC本体はハンドルに、MOTO FIZZのモトクロック3用ハンドル取付バンドのベース金具と、100円ショップで売っている自転車用の点滅ライトを取り付ける部分を流用し、ETCに付属の取付スタンドを取り付けた。モトロック用のハンドルに取り付ける部分は、W650のハンドル径が太いので使えないため、このようにした。
なお、自転車屋とかで売っている取付バンドも便利かもしれない。
ハンドル径に合わせて、複数の種類があるので。
ちなみに、渋谷の東急ハンズでも売ってました。
この取付スタンドとETC本体に、これも100円ショップで売っているマジックテープを貼り付けて、取り外しが簡単にできるようにした。
あとは、ETCカードが届くのを待って、自主運用の実験をするのみ。
ETCカードは出光のマイドカード(クレジットカード)を既に持っていたので、ウェブ上で簡単に発行手続きができて、1週間程度で送付されてくる予定。出光のETCカードは永久年会費無料。
バッテリーあがってませんように・・・
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ナウいヤングの中の人がやってきました。
トラックバックありがとうございます。
ETC取り付けお疲れ様です。あとはカードが届いたら「実験」のみですね。
結果と写真の方、楽しみにしています。
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どうなってるんだろ。ワクワク。
でも怖いから自分では出来ない・・・。
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早く実験してみたいです。
早朝ライダーにとっては、早朝割引は魅力的。