空港

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空港から近いTubanにあるAston Inn Tuban。Agodaのサイトから、Citibank SingaporeのPremier Mile Cardの割引7%OffでSGD95.10(スーペリア、朝食付き、エキストラベッド追加)。

ほぼ23時半に到着の便でバリ入りし、0時過ぎにに外に出たが、事前の依頼通り、ホテルからの送迎係の人が迎えに来てくれていた(無料)。ホテルからの車が来るのは若干遅かったが、次の到着客を出迎えに行くのか、車が来た後、出迎えの係員はまた到着ロビーに戻っていった。ホテルに到着したのは午前1時頃。

ちなみに、新しい空港は税関を出た後、出迎えの人を見つけてもそのまま直接出ることができず、免税品屋の中を通らないと出迎えの人に会えない構造になっており、全く効率的でない。なんでこういう構造にしたのか、新しいのに全くなっていないNgurah Rai国際空港。チャンギ空港に学んで欲しいところ。

ホテルは全体的に古い感じで、なぜか廊下がやたら狭く歩きにくいのであるが、部屋の中は小奇麗に整えられていた。朝食のビュッフェは最低限という感じ。卵は注文に応じて調理してくれる。

 

チェンマイ国際空港のタクシーについて。

バンコクまで国際線でそこから国内線でチェンマイに到着した場合、荷物は国際線ターミナルから出てくるのだが、空港タクシーのカウンターがあるのは国内線ターミナル出口そばである。国際線から出た後、一番端っこの国内線の出口までずっと歩いて行くことになるが、ターミナルの建物内を単純にまっすぐ歩いていくだけなので、迷うことはない。

タクシーのカウンターは国内線出口に向かって右側に2つあるが、どちらも120バーツ(2014年12月25日現在)の価格を掲げているのでどちらでも良いのかもしれない。

私達家族が利用したのは黄色と緑のタクシーのほうで、窓口で聞いたら、大きな荷物(リモア・サルサ・デラックス82 センチ、リモワ・リンボ67センチ)は小さいタクシーの方には入らないので、大きい方のタクシー200バーツの方しかだめということだった。KLの空港でもだいたい同じようなことを言われるし、シンガポールの普通のセダンのタクシー(シンガポールのタクシーはディーゼル車)でも大きなスーツケース2つは入るので騙しているのかと思ったが、とりあえず大きいタクシー(5ドア)の方にすることにした。カウンターで係員が書いた紙をもらい、その控えをタクシー運転手に渡すことになる。料金は後払いでタクシー運転手に直接払うことになる。

あとで気づいたことだが、バンコクのタクシーもまだ水素ガスを使っているようで、トランクルームには水素ガスタンクがあって、確かに大型スーツケース1つがはいるかどうかという感じで、実際にもう一つの中型のスーツケースは後部座席に入れ込んだので、チェンマイのタクシーもそうだったのかもしれない。

チェンマイの空港は市内に隣接していて、シャングリラ・チェンマイまで15分ぐらいであった。

2013年12月25日から28日までチェンマイ旅行。

シンガポール~バンコク間はSQのマイレージ(1名分)とANAのマイレージ(3名分)でSQの特典航空券を利用。

ANAのマイレージでSQの特典航空券に変えた場合、ANAのウェブサイトでは座席指定、ウェブチェックインはできないのだが、SQの問い合わせ先にメールでSQでの予約番号を教えてほしいと連絡したところ、SQでの予約番号を教えてくれたので、それをもとにSQのサイトで座席指定が可能となって便利であった。今回別々の航空会社から特典航空券に変えたので、まとめて座席指定ができなかったものの、この裏技を使って、事前に一列に並ぶ座席指定ができるようになった。

さて、バンコクからチェンマイへはタイ航空の国内線を別途ネットで購入。

シンガポール・チャンギ空港でSQのチェックインの際に、バンコクでTGに乗り換えてチェンマイに行くが、荷物はスルーでチェンマイで受け取れるか聞いたところ、荷物はチェンマイまでスルー可能、ボーディングパスはバンコクで発見してもらって下さいということであった。

バンコク・スワナプーム国際空港では、国際線からチェンマイ、プーケット、チェンライ、クラビ、サムイ、ハジャイ行きに乗り換える場合には、別の入国審査カウンターが端っこの方に用意されている(案内表示が出ているのでそれにしたがって向かえば良い)。入国審査カウンター前に、タイ航空とバンコク・エアウェイズのカウンターがあり、そこでどの航空会社に乗ってきたかを聞かれたあと(乗ってきた航空会社に寄ってはここで発券ができない模様)、国内線のボーディングパスを発券してもらってから入国審査カウンターで入国手続をすることになる。

無題

入国審査カウンター前にタイ航空とバンコク・エアウェイズの係員がおり、航空券を確認したのちに、チェンマイ国際空港で国際線ターミナルで荷物を受け取るためのシールが渡されるので、これを見えるところに貼っておくことになる。

入国審査後はすぐに国内線のボーディングゲートに通じている。マクドやクリスピークリームドーナツが入っているフードコートもあり、賑わっていた。

チェンマイ国際空港では荷物は国際線ターミナルの方から出てくるので、待ち合わせをする場合には要注意なのかもしれない。