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クアラルンプール国際空港(KLIA)とエアアジア専用ターミナルであるKLIA2の移動に便利な無料シャトルバス。24時間、おおよそ10分おきに運行されており、無料で利用できる。エアアジア以外の航空会社でクアラルンプール入りし、エアアジアに乗り換える場合やその逆の場合に利用価値あり。
注意点は、空港ターミナルから少し離れているLTCP(Long Term Car Park:長期間利用者用駐車場)→ KLIA → KLIA2 → LTCPの順で運行されており、KLIA2から利用した場合は、LTCPでいったん降車し、先に発車する別のバスに乗り換えしてからKLIAに向かうことになるため、若干時間がかかる(20分程度)ので、バスの待ち時間も考慮して、時間に余裕をもって移動する必要あり。 KLIA → KLIA2までは時刻表によると12分。
Level 1 の出口を出て下さい。
到着ロビーはLevel 3なので、エレベーターかエスカレーターで下に降りる。エレベーター利用の場合には、KLIA EXPRESSの絵が書いてある紫色のエレベーターの対面にある別のエレベーターを利用して下さい。国際線の税関を出た後、左に向かうと、エレベーター、エスカレーターがあります。
Door 4を出て前方右側を見たところ。円柱の柱の横にカウンターがあり、椅子があるところが、無料シャトルバスの乗り場です。
無料シャトルバスです。行き先表示がLEDで、LCTP、KLIA、KLIA2とゆっくり表示されていきます。
車内には荷物が置ける棚もありますが、大きな重いスーツケースを持ち上げるのが大変と思いますので、手元に持っておくのが良いでしょう。
ちなみ、無料シャトルバスのバス停を上から見た風景。
三井アウトレットパーク(MOP)への無料シャトルバス乗り場は、Door 2を出たところ、8:20~23:00まで20分間隔でMOPに行くバスが運航しているようです。バスの色も黄色でした。KLIAからはMOPへは直行。MOPからはKLIA2→KLIAの順で運行している模様。
KLIAのバス乗り場の平面図。こちらのサイトから借用
KLIA2でのバス乗り場の平面図。バスベイA10番です。
みなさん、HAPPY JOURNEY !
SBSの2番バスでNew Bridge TerminalからChangi Villageまで往復したときの軌跡はこちら。片道約2時間。
レゴランド・マレーシアにまた行ってきました(年間パスを買っているので)。
今回はシンガポール・フライヤーから発着するWTS Travelのバスを申し込んでいくことに。
以前はネットで申し込みできなかったものの、いつのまにかネットでの予約ができるようになってました。
バスのチケットだけでも予約できるし、入場券も合わせて購入可能。
バスは大人子供ともに同料金で、片道1人S$12.50。
出発の30分前にはカウンターに来て受付をするようにとの指示があり、行ってみると結構な行列ができており、はやめの到着が無難。受付では予約内容が(手書きで)書かれた封筒を渡され(1グループに1つ)、それがバス乗車の際に必要となる。受付が済んだ順からバスに乗車。座席の指定はありません。
ある程度乗客が乗ったら、出発予定時間前に発車してしまいました。まだ多くの人が受付の行列にならんでました。バスは何台もあるようです。
Tuasのセカンドリンク経由でレゴランドへ。出入国の際にはバスは全員が乗り込むまで待ってくれるので、路線バス(コーズウェイリンク)で行くよりは安心。ただし、バスのナンバープレートを覚えておいて、乗り間違えないようにすることは肝要。チェックポイントではたくさんの観光バスが待機しているので。
マレーシア入国側のチェックポイントでは、2台あるMACS(Malaysia Automated Clearance System)の機械が壊れていて使えず意味なし。ただし、カウンターで見せると見ただけでパスポートを返却してくれた。 帰りの出国のチェックポイントにあったMACSの機械は動いてました。このMACSの申請はここのチェックポイントでもできるし、ジョホールバル側のチェックポイントでもできます。パスポートを出して手数料RM30を支払えば10分程度でパスポートに電子情報入りのシールを貼ってくれて、入出国が自動機械で出来るようになります。ただし、使えるのはジョホールの2か所のみ。他の空港等では利用できない。
マレーシアの入出国のバス待機場所に、いつのまにかコンビニができてました。
ところで、レゴランドは午前中がすいているので早めに来て早く帰るのがベター。午後から混みだしました。午前中は各アトラクション、ほとんど行列なし。
今年の10月にプールが、来年2014年には公式ホテルができるようです。
帰りのバスの乗車ポイントは、行きに来たバスが止まった反対側。
行きのバス内で、マレーシアの入国チェックポイント後に乗り込んでくるWTS Travelの係員が各グループごとに帰りのバスの時間の確認などを説明して回ります(英語)。帰りは出発時刻の15分前に集合。名前が呼ばれた人からバスに乗り込むシステム。帰りも複数のバスが用意されている様子だった。
マレーシア・マラッカに1泊2日で行ってきました。
長距離バスを利用しての旅。
GPSで追ったルートはこちら。
バスはKonsortium社のサイトからネット予約。とりあえず往復バスチケットだけ購入。
座席も指定できる。バスは3列のゆったりとしたシート。なお、一番後ろの席はエンジンに近く4列になるので、若干快適さが減るかもしれない。乗ったバスはダブルデッカーだったので、天井が低い。なお、トイレは車内になし。
マラッカ市内の主要なホテルにダイレクトで行くのはKonsortium社のみ。ウェブ予約の画面でマラッカ市内のホテルの名称が行き先として表示され選択できるようになっている。他のバス会社のはマラッカのバスターミナルに直行する。
往復で購入すると一人当たりS$8引きとなり、4人(大人子供同料金)でS$284。
マレーシアで購入するとかなり安くなるはずだが、マレーシアのKonsortium社のウェブサイトではシンガポール~マラッカ間のは買えないようになっている。おそらく直接マレーシアの窓口で買えばマラッカ⇒シンガポール間のは安く買えるのだろうけど、週末はかなり混むようなので現地で買うのは危険かもしれない。
Konsortiumu社のバスはタイの店が軒を連ねて多くの長距離バスの発着所にもなっているGolden Mile Complexではなく、その少し市内よりのGolden Mile Towerから出発。Konsortiumu社の窓口はこちらにある。窓口の横には室内待合室もある。窓口で予約確認書(ウェブから打ち出したもの)を出してチェックを受けたあと、ミネラルウォーターが人数分もらえた。あわせて、バスのナンバープレートを教えられる。バスが数台あるので、ナンバープレートの数字で乗車するバスを見分ける必要あり。
窓口のそばに、ホーカーがあり、食事をとれる。
8時15分頃から乗車可能となり、8時半に定刻に出発。
セカンドリンクでTuanのチェックポイント経由なので道はすいているが、なぜかゆっくりとしたスピードで走っていた。
シンガポール出国のチェックポイントでは荷物はバスに置いたままでも構わないが、マレーシア入国のチェックポイントでは全荷物を持って入国審査を受けたのち、X線に荷物を通す必要がある。セカンドリンク側のチェックポイントはウッドランズ側と比べてすいているので審査もスムーズ。
あとは、途中1回だけトイレ休憩(30分位)を取ってマラッカへ。
ちなみに、最初から最後までバスの車内放送は一切ないので(とりあえずチェックポイント、休憩所での乗車の際だけは人数を数えていたが)、休憩時間の長さとか不安に思ったらバスの運ちゃんに確認する必要がある。
マラッカの市内に入ったら一方通行の道で大渋滞で、ホテルが見えているのに着くのに1時間ぐらいかかった。
結局Hotel Equatorialに到着したは14時前であった。