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ショッピングモールでのライオンダンス。

踊りの終盤では、ミカンなどを加えて、観客に投げあたえる場面がある。

 

2013年1月1日にカイ島半日ツアーに参加。
申し込みは「ほうぼう屋」さんのサイトから申し込んだ。
大人1,300バーツ、子供(3歳以上) 900バーツ
それぞれ2名ずつなので、合計4,400バーツ!

他のツアーとの混載でホテルに迎えの車(ミニバン)が来たのは予定より30分遅れ。

カイ島はボートで15分で到着というのが売りのようだが、パトンビーチからボート乗り場までが約1時間かかるというマイナスポイントがある。プーケットタウン周辺に宿泊すれば、所要時間は短縮されるであろうが。

昼食付で出発前に昼食をとるツアーであったが、迎えに来た時間が30分遅かったこともあり、ボート乗り場についた時に、現地の係員からはすぐに出発するので急いで食べてくれということで、あわただしいスタート。他のツアーの客はすでに待っている状態。
参加料金はここで支払い、ライフベスト、シュノーケリングマスクなどをもらう。乗るボートもここで振り分けられる。

用意されていた昼食(ビュッフェ)は、かなりいまいちな内容なので、昼食付にはせずに、事前に食べてきた方がベター。

ボートは10人乗り位の小さなもの。

参加した日は波が高く、ボートのスピードをこまめに調整していたため、カイノーク島に着くのも通常よりかなりかかった。なお、ボートの先頭に乗っている人は、ちょうどブランコをやっている感じで上下に相当揺れていた。エンジンに近い最後尾が揺れは小さいが、エンジン音がうるさい。
相当揺れまくっていたが、船酔いしている人はいなかった感じ(小さい子連れのグループも多数)。

カイ・ノーク島のビーチチェアとパラソルは有料になるので注意。トイレも有料20バーツ。

なお、ツアー係員が用意しているフレッシュフルーツとジュースは無料でいただける。

ボートが着くビーチと反対側が波があまりこなかったが、下の写真にコメントしているように、ゴミが浮きまくっていてシュノーケリングする気がなくなる。メインランドチャイニーズ(シンガポールでは、シンガポールの中華系とは区別するために、「PRC」(People’s Republic China)と差別的に称されている。)の仕業であろう。なお、中国通・旅行通の中国で働く同僚によると、中国人はタイにはビザなしで行けるため、プーケットには中国人旅行客が多いということであった。

なお、ツアーでは、カイ・ヌイにもよる予定になっていたが、係員より、カイ・ノーク島でずっと遊んでいても良いということだったので、波が高かったこともあるので、そのままカイ・ノーク島にいることにした。

帰りはボートの不具合(錨が抜けなくなったらしい)によって、別のボートが来るのを待っていなければならず、港に戻るタイミングがディレイ。
帰りは波に乗って巡航するので揺れはほとんどなく港に到着。

そこから再び混載で車に乗って、パトンのいくつかのホテルで客を降ろして回って帰った。

時間をかけていく割には、かなりがっかりする島だった。