今回のバリ行きにはシンガポール航空を利用。
航空券はファーサイトというシンガポール航空のチケットを専門に扱っているサイトで購入。
ネット上で予約ができ、決済もクレジットカードが利用できるので便利。
東南アジア行き 10日有効【Flexi D】というカテゴリで、シンガポールストップオーバーは無料。
成田→シンガポール(ストップオーバー)→デンパサール
デンパサール→シンガポール(トランジット)→成田
●大人129,400円
(航空券代106,000円+海外空港税2,360円+航空保険料2,000円+燃油特別付加運賃17,000円+成田空港使用料2,040円)
●子供101,880円
(航空券代79,500円+海外空港税2,360円+航空保険料2,000円+燃油特別付加運賃17,000円+成田空港使用料1.020円)
●幼児 0円
自宅から成田空港まではレンタカーで。
乗り捨て料金を節約するために、東京に一番近い千葉県のレンタカー営業所で前日夜に借りた。成田エクスプレスの料金を考えるとそれほど変わらない。最近の車は燃費もいいのでガソリンも10リッター程度の消費ですんだ。
今回はじめてSQのA380に乗ったが、バシネットが使える席だったこともあり、更に足元はゆったりとしていた。あと、4人席のところであったが、1席はブロックしてくれたようで、ゆったりと利用できてよかった。息子もでかくなってきたので、まもなくバシネットに収容できなくなってしまう感じだった。
バシネットを使用していても、シートベルト着用サインが出たら、抱きかかえないといけなくなるので、揺れが激しい航路の場合だと、充分に利用できないこともある。
まもなく成田~デンパサールの直行便を飛ばさなくなるJALウェイズに乗るよりも、SQの方が満足度が高い。子供にくれる無料のグッズは経費節減の影響か、昔もらったものよりも質素になっていたが、食後のハーゲンダッツのアイス配布は健在であった。キャビンアテンダントの皆さんも、チビ連れだといろいろ気をかけてくれた。
チャンギ空港の第3ターミナルに着いたが、このターミナルを利用するのは始めてだったが、非常に綺麗で広々としていた。入国審査カウンターもガラガラで、かんたんに入国審査がすんだ。ただ、家族であっても、一人ずつカウンターに来るようにとの指示があったが。
←ユース・オリンピックのキャラクターらしい。
今回宿泊したのは、カトン地区にある、Grand Mercure Roxy Hotel。
たまたま3月にAccore系列ホテルのサイトを見ていたら、50%オフのキャンペーン(ただし、先払いでキャンセルしても返金されない)をやっていたので予約したもの。
Studio SuiteでSGD150.66(約1万円弱)。クラブラウンジも使えて、広い部屋で非常にお徳であった。
写真右上の歩道橋から、マリン・パレード・ロードを横切れる。
パークウェイ・パレードという綺麗なショッピングセンターや、飲食店街などがあって夜遅くまで賑やか。
ホテルが入っているロキシー・スクウェアは小さい店舗がたくさん入っているモールになっているが、夜は早く店じまいしていて閑散としていた。
部屋からイースト・コースト・ロード側を見た風景。
カトン風景。
ショップハウス(インドネシア語ではruko。rumah toko(文字通りショップは売る)を省略したもの)が趣きあります。
ホテルが入っているモールを抜けてイースト・コースト・ロードに出れます。
カトンでラクサを食べようと思っていたものの、チャンギ空港第3ターミナルの地下にある大きなフードコートですませてしまいました。
マックカフェ。
関西でもマクドカフェとは言わないか?
部屋。
勉強机も広々。
ベッド広いです。
ベビーコットはいっていなかったので、ハウスキーピングに連絡したら持ってきてくれました。
部屋。
バスルーム。
バスタブとシャワーブースが分かれてます。
バスタブの横に液晶テレビがあります。
ホテルの空港シャトルバス。
ホテルからは午前7時から約30分おきに出発。
大きなスーツケースがあっても大丈夫です。
ターミナル1と2をまわってくれます。
なお、空港からは、第3ターミナルだと税関を出たところにあるグランド・トランスポート・カウンターに申し出て、ホテルのロゴが入ったシールをもらって、マクドナルドがある突き当たりを出た、乗り合いバス用駐車場で、ホテルのロゴが入ったマイクロバスが来るのを待ちます。こちらも30分おきです。
チャンギ空港第2ターミナル内のファミリーゾーン。
「家族の地帯」という表示が、バウ的ですが(笑)。
遊具があります。
床はクッション風の衝撃を吸収するもの。
子供用映画などを流している部屋もあり。
すぐ横にコーヒーショップや飲食店あり。
シンガポール美術館との協力による、写し絵が楽しめる(無料)コーナーがありました。
チャンギ空港は楽しめます。