Archives

All posts for the day 9月 13th, 2010

22日(日)はシンガポールからSQ942で12時前にデンパサール入り。
このフライトの座席配置はは2-3-2であったが、バシネットがある3列の席となった。

ちなみに、現在断食月に入っているが、ヒンドゥー教がドミナントなバリではその影響はほぼなし。

空港到着ロビーでは、到着ビザの手続きが簡略化されたのと、昼間の時間帯で到着便がまばらなので、入国審査の列も短く、比較的短時間で税関を通過することができた。
これがJALで深夜近くに到着する便だと、他の便も集中して到着するため、入国審査が長蛇の列で子連れだと疲労困憊するが、昼便を利用することでそれが回避できた。
もっとも、ガルーダの成田-デンパサール直行便に乗ると、現在、機内で入国審査が完了するので、到着後も楽であると思うが、ガルーダにはあえて乗ろうとは思わない。

Go!Go!バリ
のサイトで予約。
部屋タイプはBeach Cabanaで、1泊USD143とお得な価格。
複数の現地旅行社のサイトをチェックして、値段を交渉したところ、この価格にしてくれた。
他のカテゴリの部屋はリノベーションされて綺麗になっているようであるが(ジャカルタ駐在中に訪れたときはビルディングタイプの建物があったが、今はなくなっていた。なお、Beach Cabanaはリノベーションはされていないまま。
この旅行社に空港出向かえも依頼(片道USD12)。ホテル代はUSD現金で支払い。
出迎えにきてくれたガイドによると、2013年にAPECの会議がヌサ・ドゥアで開催される予定で、それにあわせて、Ngurah Raiバイパスを補完する新たなバイパスが建設される予定ということを話していた。

さて、久々にNovotel Benoaに来たが、エントランスは以前のままであった。
チェックインの14時まで部屋が用意できていないということで、荷物を預かってもらって、ビーチで時間をつぶすことに。
1才の息子は砂遊びで夢中だった。

さて、今回宿泊したビーチカバナの部屋は、ビーチ沿いのカバナでした。

ひとつのカバナに、2部屋ある形。
コネクティングルームになっています。

デッキチェアが外に2台あります。




目の前のビーチ。

ダブルベッドです。

ソファベッドもセットされてました。

蚊帳付のベッド。

ベビーコット。

底が低い位置にあるので、子供を入れにくい。

床は老朽化していて、凹んでいたりします。

バスタブはオープンエアー。
可動式のシャワーがあります。

木の葉が落ちてきます。




バスタブの上。

室内にシャワーがあります。
ヘッドは固定。

目の前のビーチ。

夕方のビーチ。






午後から潮が引き始めます。






引き潮になると、何かの漁をする人たちが現れます。






海草が押し寄せます。

引き潮時の風景。

ホテル南側の風景。






満潮の時の風景。