インドネシアの自動車免許証です(2003年当時)。
カテゴリー「A」が普通自動車用。
カテゴリー「C」が二輪用。
いずれも業者に頼んで、業者と一緒に運転免許試験場に行って、顔写真(左)と指紋(右)をとってもらって、「購入」します。
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12/28~30は、サヌール(Sanur)の目抜き通りであるダナウ・タンブリガン通り(Jl. Danau Tamblingan)から少し入ったところにある、エローラ・ヴィラス(Ellora Villas)に宿泊。
予約はMaya Sayangと同様にバリ・チリさんで予約して、2泊でUSD358。
Danau Tamblingan通りにホテルの看板が大きく出ています。
道路を挟んだ対面は、ボンサイカフェへ抜ける道があります。
看板です。
50Mと書いてあります。
ヴィラまでは細い小道を歩きます。
車が1台通れるぐらいの広さ。
夜は数メートルおきにおかれているランプが点灯します。
小路のつきあたりがヴィラの敷地になっています。
子供がたくさんいるので注意せよという道路標識ですが、ほとんど見かけませんでした。
小さなガラス張りのレセプションから一番近いヴィラLに宿泊。
扉の鍵は巨大な南京錠です。
ヴィラ側の扉の取っ手。
内側からは、ヤモリの取っ手の部分に木の棒を通して鍵にします。
東屋からみたヴィラの建物とプール。
プールはMaya Sayangのプールよりは狭いですが、それでも十分泳げる広さ。東屋側が深くなっており、1.6Mぐらいはあると思われます。
ヴィラ側からみたプール。
大雨が降った後は、葉っぱは草花が水面に落ちてしまいます。
オープンエアーになっているダイニングとリビングスペース。
トイレもあります。
右側がダイニング。
朝食はここでとります。
キッチン設備、冷蔵庫、電子レンジがあります。
ミニコンポも置かれています。
デッキチェアー。
古びた感じ。
ヴィラ内部リビングの部分。
テレビとDVDデッキがあります。テレビの写りは良かったです。
スピーカーが部屋の天井の数箇所に取り付けられているので、DVDやCDを再生する際には非常に良い音響で楽しめます。
リビングのソファー。
ベッドルームからリビングを見た様子。
リビング側からベッドルームを見た様子。
ベッドです。
Maya Sayangのキングサイズベッドよりは狭かったですが、とりあえず、大人2名、子供1名で寝られました。
リビングのソファーはソファーベッドとして利用できるようです。
ベッドルーム天井のファン。
クローゼット。
セキュリティーボックスはこの中にあります。
エアコンから水滴が落ちてきていた。
バスタブ、シャワールーム、トイレ、洗面台がある部屋。
床はフローリングです。
バスタブ。
洗面台。
無料の小さいアクアボトルは2本。
屋外シャワー。
レリーフの口から水、お湯が出ます。
蟻の巣になっているようでしたが。
ヴィラ手前から屋外シャワーへ通じる小路。下の水たまりに見えるところには、金魚などが泳いでいました。
朝食のパン。Maya Sayangよりは少し質の良い食パンとクロワッサン。
朝食は、アメリカン、コンチネンタル、インドネシア食から選べます。
朝食は大人2名分だけだったようだが、2日目は3人分にアレンジしてくれました。
アメリカンの場合、卵料理がでます。あと、シリアルが2種類用意されていて、フレッシュ牛乳も用意されます。お兄さん、オムレツを作るのが下手でした。
Maya Sayangでは出なかったフルーツ。
しかし、一般的でそうであるように、インドネシアのスイカとメロンはまずい。
スイカはぜんぜん甘くなく、メロンはきゅうりよりも硬い。
初日パパイヤが、2日目はマンゴが出たのが救い。
まだできて間もないヴィラということで、ヴィラの室内はまだ真新しく清潔感がありましたが、やはり、扉のたてつけがわるく、網戸がある扉がきちんとしまらなかったりするのがインドネシア的。
ヴィラの敷地はメインの通りから少し奥まったところにあるので、静かな雰囲気でした。
ビーチに行く場合には、ボンサイカフェの敷地内とボンサイカフェの中を通っていくことになります。普通に通り道になっているようで、多くの人がここを通過してビーチ側に行っているようでした。
Danau Tamblingan通りに看板があります。エローラ・ヴィラスの入り口小路は道路を挟んだ対面。
矢印の方向に進みます。
駐車場を抜けます。
ボンサイ・カフェへの入り口。
盆栽がたくさんあります。
ボンサイ・カフェです。
ボンサイカフェから遊歩道を少し北側に歩いたところに、ビーチカフェ(Beach Cafe)があり、エローラ・ヴィラスの宿泊者(ほかにアジャンタ・ヴィラス等同系列のホテル宿泊者も)は飲食代が10%引きになります(割引券を見せる必要あり)。宿泊者はこのビーチカフェでは、デッキチェアーが利用できます。
こちらのビーチは、地元の人たちも賑やかに遊んでいるビーチであるため、そうでなく非常に静かなタンジュン・サリ前のビーチと比べてごちゃごちゃした感じですが、それはそれで風情があります。