神戸・三ノ宮から東京まで、サンライズ瀬戸のソロ（Ｂ寝台）
に乗車した。
※ちなみに、阪急電車の駅は「三宮」という表記になっている。

駅に向かう前に、三ノ宮駅から徒歩５分ぐらいにある銭湯「二ノ宮温泉」
でひとっぷろ浴びる。
銭湯はお湯の温度が暑くて、湯船にゆったり浸かっていられなかったが、
サンライズのシャワールームを使うよりはゆったりできたと思う。
ちなみに、ここの銭湯は翌朝まで営業しているようである。

金曜日の終電間際の三ノ宮駅、大阪方面のホームは閑散としていた。
（東京の山手線の駅に比べると）

↓三ノ宮駅に設置されているスタンプ。


サンライズに三ノ宮から乗車する人が案外いて、結構意外であった。
しかし、週末で混んでいるのかと思ったが、部屋は結構空いていた。

↓乗車位置案内図。東京側がサンライズ瀬戸の編成。



↓三ノ宮駅に入線中のサンライズ。



↓サンライズ瀬戸のソロは１０号車。



↓通路。狭い。



↓ソロの室内。狭いが寝るのには十分。室内は綺麗。
　浴衣、枕、掛け布団、ハンガー、使い捨てコップが常備されている。
　ラジオが聞けるようになっているが、ソロの場合は、イヤホンは
　備え付けられていないので、聞きたい場合には自分で持ち込むか、
　車内で購入する必要あり。

　部屋は１階部分だった。奇数番号が１階で、偶数番号が２階の
　ようである。



↓特急券＋寝台券



ブルートレイン独特の、発車時にガタンという衝撃はなかったが、
走行スピードが速いのか、時々すごくゆれることがあった。
熟睡はできなかったが、まあ、快適。
ただし、閉所恐怖症の人には向いてないと思う。