バイク用品インプレッション

あふろさん主宰のBlog『ナウいヤングにバカウケ』で紹介されていた、
Plexus(プレクサス)のプラスチッククリーナーをDSで
早速購入しました(決算謝恩セールがあったものの、単体では
値引きになる3千円にわずかに届かなかったため、バイク用お
掃除クロスを1つ買って、3千円ギリギリ超にして、1割引に
なった)。


plexus

ぴゅっとひと吹き、細かい傷はとれますね。そして、クロスで拭いた
あとは、つるつるになります。
なかなかいい感じです。
あふろさん、いいものご紹介いただきありがとうございました。

先に買っていたPanasonicのアンテナ一体型ETCは軽自動車の所有者にプレゼント。(W650に取り付けた様子はこちら。)

そして、今回、自分用にこちらの三菱重工のETCを購入ヒントはこちらのライダーのブログから。)
販売されているETCの中で、唯一、車外アンテナがあるものです。
ここでネット販売で買いました。価格コムで出ているどこよりも
安かったです。


電源は1つだけとればいいので、配線が少なくて便利。
エーモンの平型ヒューズ電源を1つ買うが、これについているヒューズは5Aのものなので、平型ヒューズから5Aのヒューズケースの部分までの線をはずして、ETCに最初からついている3Aのヒューズに取り付けをする。道具を使わずに手でできます。
あとは、アースをとるだけ。


ETCの本体はシート下の工具入れのところに置きました。車用でアンテナの線も長いので、同じくシート下の書類入れスペースを利用しています。
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アンテナ部分はハンドルに取り付け。
取り付けには、100円ショップで売っている自転車用点滅ランプの取り付け部分を利用(2つ買いました)。あと、アンテナを載せる部分として、エーモンの取付金具を購入(300円程度)。

アンテナと取付金具に、それぞれマジックテープを貼り付けて固定(100円ショップで売っているマジックテープです)。

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二輪ETCに関する話題はこちらのサイトに詳しい情報等があり興味深いです。

W650へのETC取付。状態の写真、昨日の記事にアップしました。

なんやかんやしていて暗くなってしまい、写真がみにくくな

ってしまったので、後日撮り直してみます。

さて、ついに自主運用に成功しました。

ウェブで申し込んでいたETCカードがまだ届かなかったので、

近くのオートバックスに行って即時発行サービスでETCカード

を発行しました(自分で機械に手持ちのクレジットカードを

いれて、生年月日等の情報を入れた後、30分後に再び同じ

機械にクレジットカードを通すと、ETCカードが出てくる)。

とりあえず、これは一時的なカードにしておこうと思ってます。

航空会社のクレジットカード持っているので、これで無料のETC

カードを作ってマイルをためようと考えました。

さてさて、ETCにできたてのETCカードを入れたところ、ちゃんと

「ポーン」という音とともに音声が流れて、

キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!

という感じ。

ETCの取付角度は適当です。とりあえず、進行方向に少し傾斜を

つけておけばいいんやろ、という適当さで取り付けました。

はやる気持ちを押さえ、早速高速道路へ向かうことに。

近くには首都高しかないので、緊張しつつ、首都高羽田線の入口をチェック。

ETC/一般兼用の入口だったので、いざというときも大丈夫であろ

うと思いつつ、料金を支払っている車の後ろをたらたらと半クラッチ

をつないで進んでいたところ、ETCから料金案内の音声が流れて、

料金所のおっちゃんが軽く会釈をしてくれたので、こちらも徐行

しつつ会釈をしてスルー。あっけないETC初体験でした。

バーがないので、なんかよくわからんまま、そのまま進んでいくと

いう感じですが、よく見ると料金所のブースのところの電光掲示板

に「ETC、徐行」という文字が現れていました。

満足感に浸りながら、今度は無人のゲートを通過したいという欲求

に駆られて、羽田線の銀座方面が渋滞してきたので、一旦出て、湾岸

線の13号地から高速に。しかし、ここもETC/一般兼用の入口しかな

かったので、結果はさっきと一緒。ここでも、いちおうブースの

おっちゃんに会釈をしてスルーした。

うーん、しかし、楽だ! 

今度は、早朝ツーリングでこの便利さを早く試したい。

その前に、雨天対策を考えておかないと・・・

リモコン用ラッピングフィルムを張ってみようかとも考えています。

とりあえず、「自主運用」なので、安全には留意して走るつもりです。

ところで、カシオなんかにETCを作らせたら、水に濡れても、落としても

大丈夫なETC、簡単に作れるんやないのん、と思うのは素人だからか?

カード挿入口も水や埃が入らないようにする工夫もできるやろうに。

車のETCを簡単に準用できるのに、なぜ、わざわざへんてこなバイク用

ETCを実験してるんでしょうかね、国土交通省は。

それに、なんで、そんなに開発に時間がかかってるんでしょうかね。

やはり、やる気がまったくないということか。

ウェブで助成金つきETCを5000円弱で購入。
今回参考にしたのは、こちらのウェブサイトです。
ナウいヤングにバカウケ
非常に参考になりました。ありがとうございます。

購入したのはPanasonicのCY-ET805D(アンテナ一体型)。
今日届きました。

平型ヒューズ電源を2つバイク屋で購入。W650はミニ平型ではなく平型で10Aのほう(ひとつ400円程度)。

W650ヒューズボックスのふたに、なんのヒューズかがわかるようにアルファベット3文字の記号が書かれてある。

検電テスターで、電気を調べる。
ちなみに検電テスターは600円程度で、これもバイク屋で買った。

W650には「ACC」と書かれているヒューズがあるが、検電の結果、キーがOFFでも電気が来ているので、車の「ACC」(アクセサリー)とは性質が違うものの様である。おそらく、時計用の電源なのだと思う(W650の取扱説明書に時計用の電気はキーがOFFの場合でも消費されているので、3ヶ月以上エンジンをかけない場合にはバッテリーが上がる可能性がある、という注意書きがあるので)。この電源は常時電源(+B)のようなので、ETC付属のコードの+Bに接続した。

この「ACC」とは別に、もうひとつ電源を取らなければならないのであるが、キーをONにして初めて電源が来るテールランプのヒューズから電源を取ることにした。これが車で言う「ACC」に相当すると判断して、ETC付属のコードの「ACC」の方に接続した。

アースのコードは適当にバイクの車体のネジに取り付けた。

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ヒューズボックスのフタが完全に閉まらない・・・しかし、まあ、許せる程度。

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キーをONに回すと、ちゃんとETC本体の方に電源が来て、音声も確認できた。
ETC本体はハンドルに、MOTO FIZZのモトクロック3用ハンドル取付バンドのベース金具と、100円ショップで売っている自転車用の点滅ライトを取り付ける部分を流用し、ETCに付属の取付スタンドを取り付けた。モトロック用のハンドルに取り付ける部分は、W650のハンドル径が太いので使えないため、このようにした。
なお、自転車屋とかで売っている取付バンドも便利かもしれない。
ハンドル径に合わせて、複数の種類があるので。
ちなみに、渋谷の東急ハンズでも売ってました。

この取付スタンドとETC本体に、これも100円ショップで売っているマジックテープを貼り付けて、取り外しが簡単にできるようにした。

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あとは、ETCカードが届くのを待って、自主運用の実験をするのみ。
ETCカードは出光のマイドカード(クレジットカード)を既に持っていたので、ウェブ上で簡単に発行手続きができて、1週間程度で送付されてくる予定。出光のETCカードは永久年会費無料。

バッテリーあがってませんように・・・