海外旅行

12/25チェックイン、12/28チェックアウトで、クロボカン(Kerobokan)地区のラクスマナ通り(Jl. Laksmana)(通称オベロイ通り(Jl. Oberoi)の中心部分で、ULTIMOというイタリアンレストランの横の1車線の道路を入ってすぐの便利な立地にあるマヤ・サヤン(Maya Sayang)というヴィラに宿泊。
0歳で先立ってしまった二女に縁のある名称のホテルなので、以前から気になっていた次第。

バリチリさんで予約して、3泊でUSD748+USD15(子供朝食料金)=USD763。
 


Maya Sayangホテルのロビーに入る小道はレストラン&バーの横。
ホテルの看板がかかっている場所は、セキュリティーの人がいるところ。


Maya Sayangレストラン&バーのほうです。



Maya Sayang非常に小さいレセプションからヴィラの方へ向かう小道。
頼めばバギーに乗せていってくれます。
高い壁のある左側の方が、ラクスマナ通りに面しているレストラン等の建物になっています。




Maya Sayang一部だけ高い壁がなく、となりのレストラン(確かモロッコ料理レストラン)のオープンテラスが見える場所があります。今回泊まったEkor Kucing(ネコのしっぽ)という名称がついたヴィラのすぐ裏になります。


Maya Sayangヴィラの入り口の扉。


Maya Sayang今回泊まったヴィラの名称は、エコール・クチン(Ekor Kucing:ネコのしっぽ)。


Maya Sayang扉を開けるとすぐに石造が設置されてます。


Maya Sayangヴィラ内部から扉を見たところ。


Maya Sayang隣のヴィラとの壁。


Maya Sayangプールです。
9M×3Mぐらいの広さで、深さ1.5Mぐらいなので充分泳げます。


Maya Sayangプールの奥側に寝室とシャワールームj&バスルームがあります。


Maya Sayangプールです。


Maya Sayangプール手前の白くなっている部分(1M×3M程度の広さ)は浅い部分で、小さい赤ちゃんが遊ぶのに適しているかもしれません。


Maya Sayangプールの縁のそばに丸い石が敷き詰められています。


Maya Sayang水が噴出す場所。夜は止まっていて、朝の6時ぐらいから水が噴出してくるようになっていて、その水音で目が覚めます。








Maya Sayang右側がリビング部分。


Maya Sayang扉は蛇腹折にできて全開できるようになっています。

ただ、建付けが悪く、開閉がスムーズにいかないところがインドネシアらしい。

鍵を閉めるのも一苦労。


Maya Sayang夜のライトアップされたプール。


Maya Sayang夜のライトアップされたプール。


Maya Sayangダイニング部分です。
ここの扉も全開できます。





Maya Sayang朝食はこちらでとります。


Maya Sayangダイニングとリビングの間にある机。


Maya Sayangリビング部分にはマッサージ用ベッドがあります。

リビングにはテレビとステレオコンポ(DVD再生可能)が置いてあります。

ケーブルテレビのはずだが、非常に映りがわるかったです。


Maya Sayang夜のリビングの様子。


Maya Sayang夜のダイニングの様子。


Maya Sayang夜のダイニングからリビングを見た様子。


Maya Sayang寝室からプールへ出られます。


Maya Sayang寝室の蚊帳。


Maya Sayang寝室のベッド。大人2人、子供1人で寝られる大きさ。


Maya Sayang寝室にもテレビがあります。


Maya Sayang夜の寝室の様子。


Maya Sayang入り口方向を見た様子。



Maya Sayangバスルーム。半オープンエアーです。

ガラス扉の左側にシャワーがあります。


Maya Sayang開放的なトイレ。


Maya Sayangキッチンです。

冷蔵庫、電子レンジ、食器が備え付けられてます。


Maya Sayangガスコンロ。

朝食はここで調理してもらえます。

朝食は15分前から準備を始めるので、入り口扉を開けておいてくださいという説明が事前にありますが、初日は予定時間の30分ぐらいあとに、次の日は30分前に準備が始まりました。


Maya Sayangアクアディスペンサーが備え付けられているので、マヤ・サヤン滞在中は水を購入する必要はなし。


Maya Sayangレストラン&バーのメニュー。

ルームサービスメニューもあります。


Maya Sayangレストラン&バーのメニュー。


Maya Sayangレストラン&バーのメニュー。


Maya Sayang朝食は、アメリカン、日本食、韓国食、インドネシア食が選べます。
前日にレセプションで注文。

写真は韓国料理。チジミがメイン。


Maya Sayangインドネシア食。ナシ・ゴレン(Nasi Goreng)メイン。ミー・ゴレン(Mie Goreng)メインのものも選べます。味は普通。


アメリカン。
目玉焼き(Mata Sapi)にしてもらったもの。
ハーブが入ったソーセージ付。

トーストが非常にやすっぽいものなのと、コーヒーは毎回インスタントを使っているのと、果物がないのが残念。


Maya Sayangスクランブルにしてもらったもの。


Maya Sayang日本食です。
いちばんまともかもしれない。

イカの塩辛なども出ます。



アフタヌーンティーには、飲み物とピサン・ゴレン(pisang goreng)、次の日はパンケーキを出してくれました。アイスコーヒーを頼んだら、やはりインスタントコーヒーでしたが。


その他、室内の設備としては、セイフティーボックスは室内にあります。
洗面台のシンクは2台あります。
クーラーはリビングと寝室に2機、天井ファンがリビングとダイニングにあわせて3機、寝室に1機あります。

メインのラクサマナ通りに面しているので、外で事をしたり、タクシーを拾ったりするのは非常に便利。
その分、夜になると、周辺の店の大音量の音楽が聞こえてくるので、神経質な人は寝れないでしょう。あと、飛行機の離陸後の通り道になっているのか、飛行機の騒音もあります。

店側の高い壁が気になるという人もいるようですが、インドネシアの一戸建てだと、たいがい非常に高い壁で四方が囲まれているのが普通ですから、別に気にはなりません。街中のヴィラなので、セキュリティの観点からはむしろああいった高い壁があったほうがよいと個人的には思います。
ヴィラの中に入ると緑が多いので落ち着きます。

受付のスタッフで、IMM Japanの研修で東大阪市の町工場に研修に3年出ていたという男性スタッフが親切で日本語もいちばん上手でした。

車が空いていれば(1台のみ)、クタやスミニャックにも無料で連れて行ってくれます。

クタからホテルまでは、渋滞の具合にもよりますが、メータータクシーで4~5万ルピア程度かかります。レギャン通りやクタ通りはいつも大渋滞。サン・セット通りを通ってもらったほうが早く着きます。

Maya Sayangの前の通り(ムルタサリ通り)からクロボカン通り(Jl. Raya Kerobokan)に出る道があって(約15分ぐらい歩く)、滞在中一度歩いたのですが(ところどころにヴィラが点在している。周りは田んぼしかない場所にヴィラがぽこっと存在しているのが変な感じ。)、夜になると暗くなり、犬がたくさんほえまくっていました。狂犬病のこともあるので、犬が襲ってこないか心配で、夜歩くのは物騒な感じでした。それから考えると、Maya Sayangの立地条件は非常に良いと思います。場所がいいと思ったのはMaya Sayangから少し奥に入ったところにあるDi sini Villaぐらいまでで、それより先にあるヴィラは結構不便な感じ。もっともヴィラごもりする人にとっては関係がないことかもしれないけど。

あと、ヴィラは地面に面しているので、当然、蚊の襲撃にあいます。夕方になるとターンダウンの際に、蚊取り線香をつけに来てくれます。要望すれば、部屋に備え付けの虫除けスプレーをまいてくれますが(自分でまいて当然かまわない)、備え付けの「バイゴン」は毒性が気になるスプレーだったので(今はジョンソンが買収したようで、改善が差r手いるのかもしれませんが。私がジャカルタ駐在時には、バイゴン製のはやばいということで、もっぱら現地フマキラー製のを使ってました。)、使いませんでした。あと、ゴキブリはいましたし、ヤモリ(cicak)もたくさんいます(ヤモリは害がなく、泣き声もかわいいのでいいですけど)。あと、庭の草が生えているところには、カタツムリの殻がたくさん転がってました。これら虫類が気になる人は、地面に面しているヴィラタイプは向かないでしょう。

 2004年にジャカルタ駐在から戻ってきてから2度目のバリ旅行。
2日有給休暇をもらって12月25日に日本を出発し、12月31日に現地出発という旅程。
昨年とほぼ同様、航空運賃を安く抑えるために仕方がない日程。

今回はJALのサーチャージが昨年に比べて約2倍だったため、航空賃の出費がかなり痛かった(涙)
SQシンガポール経由のフライトが第一希望であったが、JAL悟空14の購入期限までに席が確保できなかったのでSQはあきらめた(JAL購入期限後2日後に席が確保できたが・・・)。ちなみにSQの方がサーチャージがJALの約半額であった。

幸い、米ドルやルピアが昨年に比べて暴落しているのが救いか。

今回もJAL悟空14で、大人運賃が@74,000円+サーチャージ等46,640円=120,640円。
子供運賃は@55,500円+サーチャージ等45,620円=101,120円。
大人2名+子供1名でしめて342,400円。

JALで行くと、現地のホテル到着はほぼ深夜になるので、1泊分のホテル料金が損した気分になるので、到着日は空港近くの安いホテルにして、翌日以降に気に入ったホテルに宿泊するのがいいかもしれない。チェックアウト時のレイトチェックアウトはハイシーズンの際にはチャージがかかるのと反対に、レイトチェックインの際には宿泊料金を半額にしてほしいものだ。

ホテルの予約は現地旅行会社にネット経由で予約。
12/25~28は、クロボカン(Kerobokan)にあるマヤ・サヤン(Maya Sayang)に宿泊。
12/28~30は、サヌール(Sanur)にあるエローラ・ヴィラス(Ellora Villas)に宿泊。
12/30~31は、同じくサヌールにあるサヌール・パラダイス・プラザ・ホテル(Sanur Paradise Plaza Hotel)に宿泊。

年末の各ホテルの空室状況の都合上、細切れな予約になってしまった。
年末年始のバリのホテルは満室になっているところがほとんどで、なかなか予約が困難であった。旅行会社などが抑えているアロットメント分が放出される1ヶ月前に空室状況が動くことがあるようだが、2ヶ月前ですでに空き室を見つけるのが難しい状況だった。
また爆弾テロ事件とか鳥インフルエンザが大流行しない限りは、年末年始のバリのホテルは予約しにくい状況が続くのだろう。

さて、上述前者2つのホテルは、昨年末も利用した
バリチリさん(現地ではPt. Cendrawasih Ceria Int’l Tours & Travelという名称)、最後のホテルはGo!Go!バリさん(現地ではPT. RAMA WIRA PERDANA)を通じて予約をした。

自宅から成田空港までは、娘の学校の終業式が終わってからの出発のため、時間の都合上成田エクスプレスを利用。特急料金高い!が、JALのサイト経由でえきねっとで予約するとJALのマイレージがたまるようになっているので、それを利用して特急券・乗車券を購入。
品川から乗車したがかなり混んでいた。JAL悟空でウェブチェックインがすんでいるので、空港には1時間前に着けば良いことになっている。

空港のチェックインカウンターもまだ冬休み本番前ということで混雑はなかった。25日ということでサンタの衣装している係員が散見された。

機内食運行はジャルウェイズが行うため、キャビンクルーの多くはタイ人のアテンダント。
ほぼ定刻どおりに離陸し、デンパサールのNgurah Rai空港到着もほぼ定刻どおり。

(←機内食で出たデザート)


到着ビザカウンターでは、インドネシア国内では普通受け付けてくれない汚い米ドル紙幣や、1996年以前のものや偽札の多いCBで始まる番号の米ドル紙幣も受け付けてくれるので、そういった紙幣の処分には便利。

しかし、相変わらず、入国審査カウンターは長蛇の列。この時間帯は込み合うのに、カウンターがフル稼働していないので、余計効率が悪い。結局到着して税関を抜けるまでに小一時間かかった。
いつものように荷物ターンテーブルの一角にあるCITI BANKのATMで当面のルピア現金を引き出しておく。

空港を出て出迎えに来てくれているバリチリさんの出迎えスタッフと合流。あわせて、Go!Go!バリさんのスタッフにもあって、最後のホテル代を支払い、ホテルバウチャーをもらってから、バリチリさん用意の車でMaya Sayangへ。今年は去年と異なり、いい天気であった。Maya Sayangに到着したのは24時前であった。

移動で終わった一日。


年末は再びバリに行こうかと。
JALのサーチャージは1/1以降予約分から今の半額ぐらいになるようで、インチキだ。
年末のバリのホテル料金(外国人向け)はハイシーズンサーチャージがかかってボリ過ぎ。ボリ島か。
SQを狙っていたが、空席がでたタイミングが悪く、結局JALで行くことに。
SQの方がサーチャージが安いのと、A380に乗ってみたたっかのだが。
フライトも日本からの直行便はガルーダとJALしかないので、同時期のバンコク行きのフライトと比べても割高。しかも、JALは深夜にバリ到着なので、到着日のホテル宿泊は損した気分。半額にしてもらいたいものだ。

ちなみに、爆弾テロ事件首謀者が11月に処刑されて以降、報復テロの可能性があるとして、オーストラリア政府は自国民に対してインドネシアへの渡航を控えるように勧告しているようであるが、それでもホテルの予約はかなり難しかった。

バリ島滞在最終日。

Tandjung Sariの方は、事前に、空きがあればレイトチェックアウトは可能かと問い合わせていたものの、大晦日ということもあり、レイトチェックアウトは無理なようであったので(がんばってみますとの回答はあったが、そういった回答は大体当てに出来ない)、基本的に12時チェックアウトにすることに。

その前に、Jl. Danau Tamblinganのレストラン猟師の隣にある、おばあちゃんが仕切っているアタ製品を売っている店へ。最初おばあちゃん(この店のボス)がおらず、近くにいた野郎に値段を聞いてみたところ、勝手にふっかけたボリ島価格を言ってきたので、マダムが高すぎると文句を言っていたところ、では、ボスを呼んでくるということになり、おばあちゃんが裏の家から登場。
A4版の書類が入る書類入れを2つ購入するためにマダムが値段交渉。
粘って最終的に結構値段が高いアシタバの価格よりはかなり安くしてもらった。

そのあと、Tandjung Sari併設のスパで、無料券(10分間のマッサージ)を受けて、荷物を片付け、12時にチェックアウト。

レセプションの女性スタッフにタクシーを呼んでくれとお願いしたところ、ホテルのトランスポートがある、空港までUSD10ポッキリだ、というオファーがあった。しかし、行き先はクタのハードロックと告げると、運ちゃんに連絡をして、クタならいくらかと聞いていて、クタは空港より遠いのでUSD12でどうかというオファーがあったが、メータータクシーでもルピアにしてもそれ程まではいかないという算段があったため、ホテルのトランスポートはいいので、taksi meteran(メータータクシー)を呼んでくれということでお願いした。

で、タクシーで一路ハードロックへ。空港へ行くまでの暇つぶしでプールで遊ぶことにしたのだ。

バイパスからクタの方へ入る道で、案の上大渋滞。かなり時間がかかってようやくハードロックホテルに到着。それでも、USD12相当まではぜんぜん行かなかった。

クロークでスーツケースなどの荷物を預かってもらい、プールへ。
プールの入場料+カバナ利用料セットRp. 300,000(net)をプールサイドのカウンターで支払う。娘の分は無料とのこと。通常なら夜9時までOKなのだが、大晦日ということで19時からパーティーが開催されるため、特別に夜6時でプールは閉まるがそれでも良いかということであったが、それでOKとした。

↓6時でプールの営業終了というお知らせ。
お知らせ

唯一空いているカバナの場所が余りよくなかったのが残念。
繁忙期だとプールにそのまま飛び込めるカバナだと事前に予約をしておいたほうが無難のようだ。

なお、カバナを利用するのでなければ、プールの入場料を別に払わなくとも、このプールを利用できるくらいチェックは適当なようであるが、カバナを使う際は部屋番号を聞かれるので、インチキはいけないと思い、とりあえず、ビジター料金をきちんと払って利用。なお、メガストア側に、ビジター用の入場口と料金所があるのだが、現在はそこは常時閉まっていて利用できないようであるので、メインエントランスから入ってプールへ向かう必要がある。

マダムはディスカバリーモールの例のサロンへ行くということで、私と娘はプールで遊んでいることに。

帰ってきたマダムが買ってきたクリスピー・クリーム・ドーナツ。オリジナル・グレーズドが品切れという適当さ。クリスマス仕様で雪だるまのドーナツあり。
クリスピークリームドーナツ

ハードロックホテルのプールには、きれいな更衣室があり、温水のシャワーも利用できるので(シャワージェル備え付けあり)、空港へ行くまでの間、カバナを借りてのんびり過ごして時間つぶることができるので、最終日の過ごし方のひとつの選択肢として結構便利だと思った。

夕暮れ時からなにやら外からアナウンスが聞こえ、良く聞いているとJl. Raya Pantai Kutaを車両通行止めにするということらしい(バイクはOKの様子)。夕暮れ時から夜にかけて、多くの人が海岸に訪れるための措置らしい。となると、空港へ行くタクシーを拾うのが難しくなると懸念し、ホテルのスタッフに聞くと、案の定そのとおりで、クタスクエア以南へ行かないとタクシーを拾うことができないことがわかった。

日没直前のクタの海岸は、人大杉。観光客が大量にやって来ていた。
↓浜辺にごちゃごちゃ見えるのは、すべて人です。
日没直前のクタの海岸

日没直前のクタの海岸

日没直前のクタの海岸

しばらく日が沈むのを見届けた後、Jl. Raya Pantai Kutaにある、Made’s Warungで夕食をとることにした。ここは以前は西洋人のたまり場だったように記憶するが、今はorang lokal(地元の人も含めたインドネシア人)のたまり場になっているようだ。
↓nasi campurとnasi gorengを注文。
 確かそれぞれ4万ルピアぐらいずつだった。
 味は普通。
mades warung

mades warung

mades warung

食べた後ハードロックホテルへ戻るが、入口でセキュリティーチェック。
大晦日でクタの海岸には大量の人が押し寄せいているため、セキュリティーの観点から宿泊客しか入れないようにしているようで(宿泊客名簿を持っていた)、案の定尋問されたが、荷物を預けているので取りに行くと説明(荷物預かり書を見せて)したら中に入れてくれた。
タクシーを拾いに行くため、でかいスーツケースを転がしてクタスクエアを目指す。
幸い、流しのタクシーがあって捕まえたものの、メーターは使わず空港まで8万ルピアとのたまった。とりあえず交渉したものの、いつ見つかるかわからないタクシーを捜すのも面倒だし、通常ホテルのトランスポートを頼むと十数ドル取られるようなので、大晦日価格ということでしゃあない
と観念し、そのタクシーに乗車。
クタ、サヌール滞在中でメーターを倒さなかったのはこの1回のみ。
そういう面では、絶対にメーターを倒さないバンドンとかメダンのタクシーに比べると、バリのタクシーはとりあえず合格点というところか(バリタクシーに限らず、他のタクシーも同様)。

個人旅行でクタ中心街に滞在して大晦日の夜に空港へ向かう人は要注意。

さて、空港には3時間前ぐらいに到着。
kentang goreng(フライド・ポテト)を食べたいという娘の希望により、マクドで一休み。

チェックインカウンターで席の埋まり具合を聞いたら、満席とのこと。JALのウェブで空席状況を確認していたときは、かなり空きがあったのだが、31日に帰国する人がそれ程たくさんいるとは思わなかった。

インドネシアの空港内の免税店や売店は、大体ボリボリのむちゃくちゃな価格設定。なので、普通は絶対空港ではお土産なのどの購入しないのだが、ユドヨノ大統領が作った曲のCDだけ市内で買い忘れたので、空港内のCD屋で購入。値段が10万ルピアだったので高いと思いつつも購入。帰国後、ウェブで調べたら、通常価格はRp. 25,000程度。4倍もボッてやがった!なめとんのか!おまけに、明らかにコピー版のDVDも普通に販売されているし。

帰りのジャルウェイズの機体も、やはり、テレビ画面がついていないものでがっかり。

でも、ひさしぶりのバリ、楽しかったです。

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タクシーを拾ってJl. Danau PosoにあるWarung Blanjongへと言ったら、運ちゃんは場所を知っていたので、結構有名なのか。
タクシーの運ちゃんと話していて31日に日本へ帰ると言ったら、7万ルピアでいいので送らせてくれ、お願いだボス、新年に向けてお金を稼がないといけない、お願いしますよ(インドネシア語で二人称でBosを使われると、「旦那~」とかいうニュアンスになる)と懇願されたが、とりあえずはお断りしておいた。

Warung Blanjong、オープンエアのレストラン。内装はシンプル。
Warung Blanjong

ビンタンの大瓶はRp.16,000と、平均より若干安い。
Es JerukもRp. 9,000。

↓mie kuah(Rp. 12,000)
Warung Blanjong

↓cah kangkung
Warung Blanjong

↓バリ風のサテ(つくね風になっていて香草の味付けがする)。
 バリ語の料理名放念。(Rp. 27,000)。普通のsate ayamはRp. 11,000。
Warung Blanjong

↓tempe lalapan(Rp. 14,000)
Warung Blanjong

一品の量が結構多く、満腹。
税は10%のみ。

食べた後は、腹ごなしのために店をのぞきながらホテルまで徒歩で戻った。

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Tandjung Sariでは、毎週土曜日夕方、プールの横で地元の子供たちが踊りの練習をしているようです。
私の娘は気にせず横のプールでバタ足をしてましたが(笑

↓海岸沿いには整備された遊歩道がずっと続いていて、お土産物屋やレストランがたくさんあります。
サヌールの海岸

↓Tandjung Sariの前の海岸は、非常に静かです。ホテルの宿泊客しかいません。
たまに、物売りやビーチアクティビティーをしないかと売り込みに来る人が来ますが、関心を示さないとすぐに行ってしまいます。(クタの海岸も物売りは昔と違い、ほとんど声をかけて来なくなりましたが。)
波はクタの海岸より穏やか。砂浜には珊瑚や貝のかけらがたくさん。
サヌールの海岸

サヌールの海岸

サヌールの海岸

↓北の方に歩いていくと、ホテル・ナトゥール・シンドゥ・ビーチの海岸あたりでは、地元の人たちがたくさん遊びに来ていて、泳いでいたりしていて賑やかです。
が、のんびりとした感じで、クタとは大違い。
ワルンが出ていたり、浜辺でサテや焼とうもろこしを売っています。
サヌールの海岸

サヌールの海岸

散策をしたあと、タクシーを拾って、サヌール・パラダイス・プラザ・ホテルの対面(Jl. Hang Tuah)にあるInti.Bali(サロン併設)に。
クタにある日本食材店Papaya(ジャカルタのよりもはるかに立派で驚いた!)にも石鹸と塩が置いてあるが、こちらでは、Teh Gabah Beras Merah(赤米の玄米茶)が売っていたので購入。試飲もさせてもらえる(冷たいお茶)。すっきりとした感じ。小さい袋入りでRp. 20,000。

そのあと、タクシーを拾って、Jl. Danau posoにあるWarung Blanjongというレストランへ向かった。(続く)

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この日の昼は、Jl. Danau Tamblinganにある、bule(西洋人)に人気があるというCafe Batujimbarへ。
確かに流行ってます。インドネシア人の客も多し。
毎週日曜日は、店の前でjajan(スナック)を作って売ってます。
cafe batujimbar

cafe batujimbar

↓大瓶品切れで、小瓶を。Rp. 14,000/本。結構高い!
ちなみにフレッシュオレンジジュースはRp. 20,000!
ビールの方が安いのでビールを注文。
cafe batujimbar

↓ここまで来て、Sop Buntutを注文。Rp. 40,000也。バリ価格ですか・・・
 注文したら、店員は「あるかどうか確認しますのでちょっと待ってください。」とのことだった。あまり注文がないのだろう。
娘は外で焼いていたハンバーガーを注文。
cafe batujimbar

↓sop buntut
cafe batujimbar

税+サービスチャージで15.5%加算されます。

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職場の同僚でインドネシア好きの同僚よりお薦めと聞いた、ボカシセラピー(
ボカシオイルを使ったマッサージとおがくず風呂に入れる)が受けれるマッサージ屋Usada Olesへ。
マダムはボカシセラピーを、私は足ツボマッサージだけを受けました。

Uasada Olesの詳細はこちらのサイトでレポートがあります。

Jl. By Pass Ngurah Rai沿いにあるディスカウントスーパーMakroの南側にあるルコ(Ruko Moleque)内にあります。タクシーにはMakroに行ってくれと言えば良いでしょう。そして、Makroの手前南側のルコに入ってくれと言えばOK。
ルコは非常に寂れた感じ。
ちなみに蝿がたくさん飛んでいるので、気になる人はご注意を。
(オーストラリアの蝿のように、人間の顔に飛んでこないので問題ではないと思いますが。)

↓バイパス沿いに以前は怪しげな看板があったようですが、現在は取り払われています。
usada pak oles

↓かわりにポップな看板に。Klinik Pijat(マッサージクリニック)となっています。
usada pak oles

↓ルコの入口から見た感じ。
usada pak oles

↓店の入口。
usada pak oles

↓店の中。待合室。
usada pak oles

↓受付カウンタ。
usada pak oles

↓マッサージは2階のこちらで。おが屑風呂は3階で。
usada pak oles

↓ツボの説明書き。
usada pak oles

足ツボは棒を使うので、かなり痛かったです。
足裏マッサージでも、足裏だけでなく、臀部までのマッサージとなります。
ゆえに専用の短パンに着替えます。男性客には男性、女性客には女性の
施術師が担当するようでした。
ボカシセラピーの方は、やはり、暑くて30分ももたないということのようです。
私達が行ったときには、インドネシア人と西洋人も来ていて、結構はやってい
るようでした。

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Tandjung Sariの朝食です。
ビュッフェではなく、メニューの中から選んで注文します。

↓フレッシュジュースとコーヒー。
tandjung sari朝食

↓フルーツ盛り合わせ。ヨーグルトもつけることができます。
tandjung sari朝食

↓パン。クロワッサン、トースト、ソフトロール等が選べます。
 クロワッサンはさくさくで濃厚な味。
tandjung sari朝食

↓メインです。卵料理(オムレツ、目玉焼き)のほか、mie gorengやnasi gorengもあります。
tandjung sari朝食

クリスマスツリー

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夜は、Jl. Danau Tamblinganの南の方のロータリー側にある、インドネシア在住のときから何度か利用したことのあるレストランCafe Jepun(カフェ・ジュプン)に。

↓店内。オープンエアーのテーブルもあります。
cafe jepun

↓シーザーサラダ、soto(ソト)、sate(サテ)、gado-dago(ガドガド)を注文。
sateはバリ風のつくねタイプではなく、普通のsate。sate babi(サテ・バビ=豚肉)あり。これだけでかなり量が多かったのだが。
cafe jepun

↓娘がnasi gorengが食べたいというので注文。トウガラシを入れないようにオーダー。
cafe jepun

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