マラッカ

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マラッカではチキンライスが団子のように丸めて出てくるチキンボールライスが有名らしい。
マラッカのチャイナタウンのメインストリートである通称Jonker Street(正式にはJalan Hang Jebat。マレー古典文学の「Hikayat Hang Tuah」の主人公であるHang Tuahの戦友がHang Jebat)にあるHoe Kee Chicken Riceで食べました。
観光客(シンガポールからの)も多く来店してますが、回転は速い。夕方には閉店します。
値段は安い(シンガポールに比べて)。

 

 

 

 

 

写真左上の方の団子がチキンライスボール。

 

 

リバークルーズに乗りました。
船乗り場は、海の博物館(Muzium Samudera)の裏あたり、マラッカ川を挟んでCasa Del Rioというホテルの対面辺りにあります。乗船チケット売り場もそのあたりに。
大人RM10、子供RM5(幼児でもとられます)。所要時間は約40分。30分おきぐらいに出航している感じ。
マレー伝統様式の住居が集まっているKampung Morten辺りまで遡って、Uターンして戻ってきます。

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?マングローブ。

 

 

 

 

 

?小さいモノレール。動いている気配なし。

 

 

 

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?ここでUターン。

 

 

 

 

 

?Kampung Morten

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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今回のマラッカ滞在ではHotel Equatorial Melakaに宿泊。

バスチケットを売っているKonsortium社でもホテル付のパッケージがあるが、特にお得という感じでもなかったので直接ホテルのサイトで予約。
クラブルームで予約。21階のクラブカテゴリ宿泊者専用のカウンターでチェックイン・チェックアウトができる。
クラブカテゴリでの(1部屋あたり2名分のみのよう)の最新情報はホテルのウェブサイトでご覧いただきたいが、宿泊した時点での主な特典は以下のとおり。

・クラブラウンジでのコンチネンタルブレックファストかロビーのレストランでのビュッフェ朝食かが選択可能。

・クラブラウンジでの夕方のカクテル(17:30~19:30)。スナック類とアルコール(ビール、ワイン)、ソフトドリンクが飲食可。あまりたいしたものはないのと、ビールとワインはスタッフに注文が必要。

・コーヒー&紅茶が7:00~23:00までクラブラウンジで自由に飲める。

・フィットネスセンター利用無料、毎朝靴磨き、スーツの簡易プレス無料。

・ビジネスセンターでのインターネット利用無料。

今回の宿泊にかかった代金は、合計RM623.50
内訳は以下のとおり。

 ・部屋代:RM 450.00
 ・小学生子供分カクテル追加:RM16.00
 ・エクストラベッド:RM60.00
 ・部屋代税金:RM27.00
 ・部屋代サービス料:RM45.00
 ・小学生子供分朝食:RM25.50

 

?ホテル側面。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Dataran?Pahlawan側から見たホテル。?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

?泊まった部屋は16階の角部屋。クラブカテゴリの部屋は角部屋になっているようだった。

 

 

 

 

 

 

 

 

部屋の中。角部屋なのでバルコニーが二か所ある。

机が立派。

LANのケーブルあり。Wi-Fiは利用できるとかいてあるが、電波が拾えなかった。クラブラウンジでは利用可能(有料)。

 

 

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エクストラベッド。

チェックイン時には入っていなかったが、外出して戻ってきたらウェルカムフルーツと共にセットされていた。

(写真を撮ったのは朝だったのでメインベッドの方が乱れてますが。)

 

 

 

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バスタブあり。バスタブの方は可動式シャワーあり。

左手にはシャワーブースが別にあり。シャワーは固定式。

 

 

 

 

 

 

 

 

??洗面所。

アメニティは結構まとも。

 

 

 

 

 

 

 

 

?ソファとコーヒーテーブルあり。

 

 

 

 

 

 

 

?部屋からの景色。ホテルから東側を見たところ。

 

 

 

 

 

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?ホテル正面はバックパッカー向けの安宿があるエリア。

 

 

 

 

 

 

 

?ホテル正面右手にあるショッピングモール。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

外壁がイスラム風のショッピングモール。

?広場がDaratan Pahlawan。

 

 

 

 

 

 

?ホテル西側。

 

 

 

 

 

 

 

市内中心部はずれにジャスコがあります。?

 

 

 

 

 

 

 

?ホテル真下。キリスト教系学校。

 

 

 

 

 

 

 

?夜景。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

?帰りのシンガポール行きバスはホテル正面の道路わきに来ます。

 

 

 

 

 

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?バス車内。

3列でゆったりとしてます。

 

 

 

 

 

 

?1列シート。ゆったりしてます。

なお、バス自体はサスペンションがバカになっているのか、走っているとかなり揺れました。

 

 

 

 

 

 

 

マレーシア・マラッカに1泊2日で行ってきました。

長距離バスを利用しての旅。

GPSで追ったルートはこちら

バスはKonsortium社のサイトからネット予約。とりあえず往復バスチケットだけ購入。

座席も指定できる。バスは3列のゆったりとしたシート。なお、一番後ろの席はエンジンに近く4列になるので、若干快適さが減るかもしれない。乗ったバスはダブルデッカーだったので、天井が低い。なお、トイレは車内になし。

マラッカ市内の主要なホテルにダイレクトで行くのはKonsortium社のみ。ウェブ予約の画面でマラッカ市内のホテルの名称が行き先として表示され選択できるようになっている。他のバス会社のはマラッカのバスターミナルに直行する。

往復で購入すると一人当たりS$8引きとなり、4人(大人子供同料金)でS$284。

マレーシアで購入するとかなり安くなるはずだが、マレーシアのKonsortium社のウェブサイトではシンガポール~マラッカ間のは買えないようになっている。おそらく直接マレーシアの窓口で買えばマラッカ⇒シンガポール間のは安く買えるのだろうけど、週末はかなり混むようなので現地で買うのは危険かもしれない。

Konsortiumu社のバスはタイの店が軒を連ねて多くの長距離バスの発着所にもなっているGolden Mile Complexではなく、その少し市内よりのGolden Mile Towerから出発。Konsortiumu社の窓口はこちらにある。窓口の横には室内待合室もある。窓口で予約確認書(ウェブから打ち出したもの)を出してチェックを受けたあと、ミネラルウォーターが人数分もらえた。あわせて、バスのナンバープレートを教えられる。バスが数台あるので、ナンバープレートの数字で乗車するバスを見分ける必要あり。

窓口のそばに、ホーカーがあり、食事をとれる。

8時15分頃から乗車可能となり、8時半に定刻に出発。

セカンドリンクでTuanのチェックポイント経由なので道はすいているが、なぜかゆっくりとしたスピードで走っていた。

シンガポール出国のチェックポイントでは荷物はバスに置いたままでも構わないが、マレーシア入国のチェックポイントでは全荷物を持って入国審査を受けたのち、X線に荷物を通す必要がある。セカンドリンク側のチェックポイントはウッドランズ側と比べてすいているので審査もスムーズ。

あとは、途中1回だけトイレ休憩(30分位)を取ってマラッカへ。

ちなみに、最初から最後までバスの車内放送は一切ないので(とりあえずチェックポイント、休憩所での乗車の際だけは人数を数えていたが)、休憩時間の長さとか不安に思ったらバスの運ちゃんに確認する必要がある。

マラッカの市内に入ったら一方通行の道で大渋滞で、ホテルが見えているのに着くのに1時間ぐらいかかった。

結局Hotel Equatorialに到着したは14時前であった。