ハードロックホテルの朝食は、Srarz Dinerというレストランでのビュッフェ形式となる。なぜか、9時頃からかなり込み始めるようで、8時頃に行くとすいている。
驚いたのは、というか、注目すべきは、ビュッフェの内容が、インドネシアの地方にあるホテルの朝食ビュッフェ的内容であったことだ。つまり、フニャフにゃのクウェティアオやミーゴレン、ブブールにソト、ナシゴレンとかいう内容である。あとは、ポテトとか調理された野菜とかという内容。以前宿泊したことのあるTanjung BenoaにあるNovotelやJimbaranのInter Continentalのビュッフェに比べると明らかに見劣りがする。
実際に、ハードロックに宿泊している多くは、インドネシア人であったことも特筆すべきことかもしれない。おそらくはジャカルタをはじめとしてジャワ島からの金持ちインドネシア人に、ハードロックは好まれているホテルなのかもしれない。
それゆえ、雰囲気としては、逆に、インドネシアに来ているんやなあという雰囲気に浸れてよいかもしれない。
ロックを聴きながら朝食をとれるのは、ハードロックならでは。
ちなみに、/rifのサインが入ったギターもおいてます。
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