2012年8月7日~9日の2泊、Ubudのモンキー・フォレスト通り沿いにある、Barong Resor & Spaに宿泊。
予約はよく利用しているバリチリのサイトより。バリチリのサイトでのホテルの説明はこちら。
今回は、プール付スイートヴィラに宿泊。
宿泊料は、USD665(2泊)+USD24×2泊(ハイシーズンチャージ)=USD713。
空港からNgurah RaiバイパスのDewa Ruciの像のところまで渋滞がひどく(ロータリーを工事して地下道を造っている)、ウブドに着くまでに1時間半ぐらいかかった。
(この日は11:55に着く予定であったAirasiaは2時間ディレイでチャンギ空港を出発。デンパサール到着が2時過ぎとなった。)
ホテルの立地はモンキーフォレスト通りに面しているのでアクセスは便利。
しかし、ホテルのレセプションは急な階段を上る必要があるため、バリアフリーではない。また、レセプションを越えて敷地内に入る際にも、狭い階段をおりなければならない点が難点。(従業員の勝手口から入ると階段を上らずに敷地内に入れるが)
モンキーフォレスト通りにあるホテルの表示。小さい。
正面玄関。
ホテル対面のレストラン。
レセプションからの階段を下りたところ。
手形がタイルに埋め込まれている。
スイートヴィラは敷地の一番奥。
ヴィラ入口、カギはついていない。
通路で入ってきたところが2階になっている。
テーブルが置いてある。
シンクがあるだけで、ガスコンロなどなし。
2階のベッドルーム。
薄型テレビあり。
しかし、NHK World PremiumやWorldは写らない。
2階のバルコニー。
ここにもテーブル、椅子あり。
FMが受信できるミニコンポあり。
バスルーム。
半分野外です。
可動式シャワーなし。
洗面所。
シャワースペース。
シャワーヘッドは固定式。
トイレ。
2階から1階を見下ろした風景。
このスイートの問題は、2階と1階は部屋の中でつながっておらず、外の階段(写真左)で上り下りしないといけない点。部屋の中に階段がないので、面倒。別々の2組で泊まるのには良いのかも。
プールは1.5mぐらいの深さ。幅は狭い。
水が冷たすぎるので、まともに入っていられない。
奥には東屋。テーブルあり。
小さい祠が。
1階のベッド。
リビングは広い。
薄型テレビ、DVDコンポあり。
空のミニ冷蔵庫はテレビの下に。
本棚には宿泊客が置いて行ったと思わる本が数冊。
トイレ、バス、シャワーの感じは2階と同じ。
アフタヌーンティー。ブブール・カチャンとコーヒー。
朝食は正面入り口の階段付近のスペースでとることになる。部屋に持ってきてもらうことも可能とのこと。
コンティネンタル、アメリカン、インドネシアンの3種類。インドネシアンは、ナシゴレンかミーゴレンが選択できる。
ジュースはフレッシュジュースっぽくなく、頼んだオレンジジュースもジュルック・ニピスではないかと思われるジュースだったので残念。
部屋備え付けの電化製品がちゃんとメンテされていない感じ。ドライヤーはパワーが小さくしょぼいドライヤー。
朝から、庭師やお供えを持ってくるスタッフ、プール清掃スタッフ、部屋掃除のスタッフが呼んでないのに勝手にやってくるので、他のヴィラと比べると落ち着かないと感じるかもしれない。立地はモンキーフォレスト通り沿いなので非常に便利ではあったが。