バイク用品インプレッション

バイク用カーナビGarmin Zumo396の地図データアップデートに際しては、インターネットからのダウンロードでは出来ず、本体をガーミンの工場に送ってアップデートしてもらう必要がある。

これはセンドバック更新と称されていて、本体を送るときの送料は自己負担となる。

2020年の更新料は16,500円(税込)。詳細はこちら

クロネコで工場に到着したのが6/29で、更新後の本体が家に到着したのが7/8であった。

ハリケーンETCアンテナステーETCアンテナをヘッドライトの下に移設していたものの、
ゲートで感知されないことがあったので、ハンドルに
再度取り付けることに。
ハリケーン製のステーを取り付け。ダブロクのハンドル径
は1インチと太いので、1インチ用を入手。
角度が自由に調整できて便利。
ハンドルの色と同じでメッキなのできれい。


ETC配線しなおし
ETCのアンテナ部とインジケーター部の移設をしたついでに、今回は、ひどかった配線を自分でやり直す事にした。ちなみにこの配線をしたのは、DS。もっとも、バイク用ETCが出たいちばん最初のときだったので、試行錯誤だったのかもしれないが、今から考えるとひどい配線だったと思われる。




ETC配線しなおしタンクをはずして、これまで右側に寄せられていた3本の配線のうち、2本を左側に移設することにした。







ETC配線しなおしダブロクのフレームはシンプル。

ETC配線しなおし







ETC配線しなおし左サイドカバーの上部にコードを這わせました。







ETC配線しなおし余分な配線はシート下に納める事にしました。とりあえずDSに取り付けられたときよりはすっきりしました。これで自分で取り付けられることがわかりました。

ETC移設 こちらのサイトでの記事を参考に、自分のダブロクでやってみました。左ミラーにステーで取り付けられていたETCアンテナとインジケーターを、アンテナはヘッドライトの下、インジケーターはハンドル固定用ベースに移設しました。簡単にできます。

ETC移設もとのステーをそのまま使ったので、ステーの形の都合上、無理やり折り曲げ
取り付けたため、取り付け具合はよく見ると見栄えが悪いですが。しかし、すっきりしました。

ETC移設インジケーター。

あとは実際に通行してバーが開くかどうかを試さないと。







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オイルフィルターのメーカーの都合上、フィルターの大きさが大きくなったため、これまでのオイルフィルターカバーでは収納できなくなってしまったということで、メーカーの補償で無償でカバーの交換をしてもらうこととなりました。先週オイルとフィルター交換の際にその事実が判明、部品が入ったということで今日しに赤男爵へ。数分で作業終わりました。