午後からはまたプールでリラックス。
夜は、ジンバランのIkan Bakar(イカン・バカール=「焼魚」)の店へ。
マタハリの前からタクシーを拾い、運ちゃんに、とりあえず、インターコンチネンタルホテルへ行ってくれ、イカンバカールの店へ行く予定だと行ったところ、良く客が行きたいというAromaという店はどうかということで、かつ、帰りも待つのでどうか、待っている間はargo(アルゴ=料金メーター)を使わないから、道が渋滞しているので休んで待っている、ということだったのでお願いすることにした。
運ちゃんからしてみれば確実に乗る客をこの機に捉えておきたいという狙いがあるのだろう。こちらもタクシーを帰りに探す手間は省けるし、運ちゃんもとりあえずは大丈夫そうだし、どの店も大して変わりはないので、運ちゃんのお勧めの店とすることにした。
連れて行ってもらったところは、「Aroma Bumbu Bali」(Kedonganan Beach, Jimbaran、電話:0361-704200)という店。最近は州政府の指導とかで、店構えがちゃんとしたものになっているようだ。
※ジンバランのイカンバカールの店の分布地図はこちらが詳しいので、ご参照。
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店に入ってとりあえず席を確保した後、魚を選びに料理場へ。
エビ(ブラックタイガー)を0.6Kg(Rp. 200,000/kg)、スズキ系の白身魚1.2kg(Rp.90,000/kg)を選ぶ。エビはgoreng mentega(バター炒め)、魚はbakar(直火焼)にしてもらう。カンクンとご飯が人数分セットされてくる。
Bir BintangはラージボトルがRp.30,000もするので、街中のレストランで注文するよりは1.5倍ほど高いが、ジュースやEs Teh等は普通の価格のようだ。
↓それぞれ、食べ始めてから写真を撮ったので、汚くてすいません。
食べている途中に少し小雨が降ってきたものの、大事には至らず。
あと娘用にKentang Goreng(ポテトフライ。Rp. 20,000)を頼んで、〆てRp.333,000(15%の税+サービスチャージ込み)。そこその(かなりの)値段はするが、潮風に吹かれて食べる食事は旨い。
食事を終えて外に出るとタクシーの運ちゃんはちゃんと待っていて、「早かったね。」と言われた。
大通りに出るまでには若干距離があるので、できることなら、タクシーの運ちゃんと交渉して待っていてもらっているのが安心かと思われる。