ハードロックホテルの朝食は、Srarz Dinerというレストランでのビュッフェ形式となる。なぜか、９時頃からかなり込み始めるようで、８時頃に行くとすいている。

驚いたのは、というか、注目すべきは、ビュッフェの内容が、インドネシアの地方にあるホテルの朝食ビュッフェ的内容であったことだ。つまり、フニャフにゃのクウェティアオやミーゴレン、ブブールにソト、ナシゴレンとかいう内容である。あとは、ポテトとか調理された野菜とかという内容。以前宿泊したことのあるTanjung BenoaにあるNovotelやJimbaranのInter Continentalのビュッフェに比べると明らかに見劣りがする。

実際に、ハードロックに宿泊している多くは、インドネシア人であったことも特筆すべきことかもしれない。おそらくはジャカルタをはじめとしてジャワ島からの金持ちインドネシア人に、ハードロックは好まれているホテルなのかもしれない。
それゆえ、雰囲気としては、逆に、インドネシアに来ているんやなあという雰囲気に浸れてよいかもしれない。

ロックを聴きながら朝食をとれるのは、ハードロックならでは。
ちなみに、/rifのサインが入ったギターもおいてます。

朝食後はクタの中心部めぐり。
最初にハードロックホテルのメガストア側の対面あたりにあるクロックスの店に。
（住所：Jl. Pantai Kuta No.1, Lot.02-03, Kuta, Bali Tel：0361-760091)
値段は日本よりも若干高いぐらいか。日本でいうcayman（現地ではBeach）Rp.350,000。
日本でいうDesney Classic（現地ではDisney Kid’s)がRp.475,000。

↓Megastore

そのあと、タクシーでDiscovery Shopping Mallへ。Matahariの前からタクシーに乗ると、一方通行のため、かなり遠回りしてモールに行くことになる。

モールは外見はあたらしく、そごうやCentroが入っている部分はきれいだが、
その両端のモール部分は照明もなく、空調も効いておらず、寂れた感じ。

↓海側からモールを見たところ。

↓北側の入口近くにあるクリスピー・クリーム・ドーナツ。
クーラー効いてないので暑いです。
ガラすきです。日本ではなんであんなに行列ができるのだろうか。
「Quick Break Combo」というセットがあり、フレーバーティーとオリジナル・グレーズドとその他好きなドーナツ１つで、Rp.19,500。

そのあと、すぐとなりにある、インドネシアでチェーンで展開しているJohnny Andrean Salonでマダムと私はクリームバスを（Rp. 17,500）。娘は店内で待機。西洋人も結構きていた。

昼はJl. Melastiにあるパサール・スニ（といっても土産物屋が固まっている場所）から少し西側にあるいて北に向かう通りの西側の土産物屋街の中にあるBabi Gulingのワルンへ。道沿いに見難いが小さい看板が出ている（Warung Bali Gulingと書いて矢印がでている。）
ブンクス（持ち帰り）で買って帰る地元の人が多かった。ほんとどこでもある地元のワルンだが、Nasi Babi Gulingで3品ぐらいで2万ルピアぐらいはしたので結構高めか。
（以前ジャカルタで働いていたときに事務所の裏側にあった若干値段が高めのパダン料理ワルンでも3品ぐらいで2万はいかなかった。といっても4年も前の話なので、物価があがっているから仕方がないのかもしれないが）
しかし美味かった。

JAL便（正確にはJALウェイズ便）なので、成田15時55分発、デンパサール
22時25分着となるため、初日は移動のみの日。

JALウェイズは客室乗務員は外国人部隊がメイン（タイ人がいる模様。タイ語
で話をしているのが耳に入った）のようである。
機材はボーイング７４７だが、座席にテレビモニタが付いていないので、しけた感じ。

デンパサールの空港の到着ロビーは相変わらずどよんとした感じ。
VISA ON ARRIVAL（VOA）は並ばないといけない場所が増えた分時間のロスだが、1999年以前の１ドル札を30枚処分できた。
インドネシアでは米ドルで支払いをする場合、何年以降のものでしわがついて
いないピン札を要求されることがほとんどだが、空港ではそんなチェックして
いる暇はないらしく、窓口では流れ作業的にVOAの処理がされていた。

入国審査では、私達が並んでいたカウンターのパソコンが古かったらしく、うまく
起動せずにしばらく待たされた。他のカウンターのパソコンは新しいのだが、これ
は古くてうまくいかない、日本製なんだがと入国審査官が言っていた。

ホテルは、ネットで現地の旅行会社に手配してもらったハードロックホテル・バリ
に宿泊。空港出迎え付き。日本語ができるインドネシアのガイドの方が出迎えてくれた。

予約はこちらでお願いしました。
迅速に対応いただき満足でした。
ホテル代金はガイドに直接支払いました（その場で領収書ももらえました）。

★バリ島ホテルと旅行 バリチリ★

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他のサイトも見て検討したが、バリチリさんがもっともお得だった。
以下のような特典付きで、USD356＋USD50（ピークシーズンチャージ1泊分）＝USD406
■スタンダード特典
・毎朝食
・ウェルカムドリンクのバウチャー（ドラフトビールまたはソフトドリンク。センターステージにてご利用いただけます）
・ジム、スチーム、サウナ、ジャグジーの無料利用
・ハードロックカフェへの出入りは宿泊者専用の出入り口から可
・お部屋にミネラルウォーター、コーヒメーカーのサービス
・お部屋にＣＤプレーヤー
・各種ディスカウントバーチャー
– ブームボックスでのレコーディング20％オフ
– スパトリートメント20％オフ
– プールサイド・カバナの利用料20％オフ
– センターステージでのドリンク15％オフ
– Starz Diner & Splash Bistroでのお食事20％オフ
– サーフィンレッスン15％オフ
– メガストアでのお買い物ディスカウント

■3泊の特典
・1時間のバリニーズマッサージ（2名様）
・ビールまたはカクテルのサービス（2名様）
・ピザのバウチャー1枚

■デラックスの特典
・VIPプールのご利用
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到着日の夜は強風を伴う大雨で、翌朝まで大雨。その後は晴れましたが。

↓ハードロックホテル（HRH）メインエントランス。

↓ギターアンプの後ろはこんな感じ。

↓デラックスルーム。
写真で見るときれいに見えますが、水周りなどはかなり老朽化した感じ。
インドネシアの地方（といってもバリも地方だが）のホテル並。
ＴＶも現地メーカー製のテレビ、ＣＤコンポもしけたものが備え付け
られている。
少なくともボーズのスピーカーをセットしてもらいたいものだ。
（ただし、いいものを備え付けておくと、持って帰られる危険性がある
か。）

↓泊まった部屋に飾られていたスティーヴ・ヴァイの写真（見えにくくて
すいません）

↓ひそかに、インドネシアで人気のロックグループSheila On 7のものも。

2006年12月26日～31日まで（日本到着は今朝）、久々にバリ島に行ってきました。

↓ハードロックホテル・バリにて。
ELOです。