AirAsiaは、前方の方の座席は埋まっていても、後方座席は空いている傾向があるようだ。
今回乗ったシンガポール発ジャカルタ行きのフライトも、前方のほうはぎっしり詰まっていたにもかかわらず、後方の方はがらがらで、複数の席を占拠することができた。
インドネシア・ジャカルタのスカルノ・ハッタ空港第3ターミナルに到着するAirAsiaのフライトは、後方からも降りできるようになっているので、後方座席の方が便利であると言える。ただし、最後尾の列の座席は全くリクライニングしない席なので、到着地で後ろのドアからも出れる空港の場合には、最後尾から2列目の座席を事前予約するのが良いであろう。