海外旅行

Ellora Villasは30日泊が満室で予約できなかったため、12月30日チェックイン、
31日チェックアウトで、Sanur Paradise Plaza Hotelに宿泊。
石鹸で有名なINTIの本店の対面にあるホテル。
ジャカルタ駐在時代に、このホテルと同じ系列で、Ngurah Raiバイパス沿いにあるサービスアパートを併設してるSuitesの方には泊まったことがあるが、こちらの方は初めて。
ちなみに、Suitesのほうは、子供用のスライダーがあるプールがあり、無料で利用できるようになっている。

バリのホテルは31日チェックアウト不可でかつ、ガラ・ディナー(強制ディナー)を予約しないといけないホテルが結構あるが、このホテルは31日チェックアウト、かつ、18時までのレイト・チェックアウトもOK(ただし、1泊分の半分のチャージ支払い必要)の1泊でも予約OKであった。

日本人の女性マネージャーがいるようで、チェックイン後部屋に電話がかかってきて、滞在中何かあれば連絡してくださいとのお知らせがあった。

このホテルと、Suites、ハーディーズ、ボンサイカフェを巡回するシャトルバスが日中走っていて無料で利用できる。たまに超満員になっていることがあった。
クタへいくシャトルバスも1日2便程度あるようで、こちらは20,000ルピアだったかの有料。それでも、タクシーを利用するよりは安い。
ホテルから空港へのトランスポートは、90,000ルピア(1台あたりの値段)でホテル専用の車で送ってくれる。

30日の夜は雨が降っていて外に出るのが面倒だったので、ホテル内にある、Cafe Komodoというレストランで食べたが、味はかなりいまいちであった。

他方、ホテル内にある中華レストランのSanur Harumの飲茶食べ放題(昼間)は、なかなかであったが、一つ頼むと人数分のポーションを作って持ってきてくれる仕組みになっているようで、注文するときは要注意。多く頼むと、食べきれない量になってしまう。一品を一人前ずつの量にしてくれと頼んだが、デフォルトでそうなっていないので駄目といことであった。

予約は、Go! Go!バリさんのサイトから。
部屋のカテゴリーは、DELUXE COURTYARD TWIN。
部屋からプールがすぐという売り。
合計USD160。内訳は、
USD103×1.5泊=USD155
USD5×1泊=5US$(子供の朝食代)

sanur paradise plaza hotelホテル正面玄関。
ハン・トゥア通り側から入ります。

sanur paradise plaza hotelロビー端っこにあるガルーダ像。

sanur paradise plaza hotel部屋の様子。
アメニティなどは最低限しかありませんが、部屋はこぎれいです。
セイフティーボックスもあります。
トイレは簡易ウォシュレットになっていた。

バス・トイレは半野外にあります。

部屋の様子。

sanur paradise plaza hotel建物の間の中庭に長いプールがあります。

深さも数段階あります。
奥の建物に向かうほど、浅くなってきて小さい子供でも遊べる深さになってきます。

sanur paradise plaza hotel一番奥に見える建物は、クラブ・ラウンジが利用できるカテゴリの部屋があるところです。
DELUXE料金に若干の上乗せで、専用のラウンジが利用できるようになっています。ただし、小学生の子供はラウンジは利用できません。

sanur paradise plaza hotel中庭・プールの様子。

sanur paradise plaza hotel中庭・プールの様子。

sanur paradise plaza hotel中庭・プールの様子。

sanur paradise plaza hotel中庭・プールの様子。

sanur paradise plaza hotel夜のロビー。

sanur paradise plaza hotel夜のロビー。
ソファーが結構たくさんあります。











サヌールの南の、ダナウ・ポッソ通り(Jl. Danau Poso)にあるバリ料理レストラン。
オープンエアーで蚊が多いので、虫除けを塗ってから来るのが良いでしょう。
ちゃんと蚊取り線香を足元においてくれますが。

住所: Jl. Danau Poso 78 Blanjong, Sanur
電話: 0361-28-5613
(2008年12月26日現在)

warung blanjong
テンペ・ゴレン。
屋台では見かけるものの、普通のレストランではなかなか置いてません。
Rp. 18,000。


warung blanjongチャ・カンクン(Cah Kangkung)。
ここの店のは汁気が多いタイプ。去年と変わってません。
Rp. 15,000。


warung blanjongサテ・ウリット・シオップ(Sate Ulit Siop)。
バリ風のつくねタイプのサテ。
Rp. 35,000。




その他、飲食したもの。注文しすぎました。
税金10%加算されます。

ビンタン(大瓶): Rp. 20,000
パパヤ・ジュース(Papaya Jus): Rp. 11,000
オレンジ・ジュース(Es Jeruk): Rp. 11,000
ソト・アヤム(Soto Ayam): Rp. 14,000
ビーフン・ゴレン(Bihun Goreng): Rp. 15,000
白飯(Nasi Putih): Rp. 6,000

 クタの日本食材スーパーのパパヤ(Papaya)の隣で、対面がはやっている規模の大きそうな土産物屋という位置にあるタラス(The Talas)。

クタのパパヤはジャカルタのブロックMにあるパパヤの2倍ぐらいの大きさがあり、ゆったりしているし、ベーカーリーでイートインもできる。
intiの石鹸も、サヌールの本店においてあるより種類は少ないものの、一部おいてます。
ジャカルタ在住者に人気のコーヒー、アロマ・コーヒーやコピ・ルアックもおいてます。

ところで、タラスのランチの値段が安くて、かつ、盛り付けも綺麗だし味もおいしかったです。
定食には飲み物、生春巻き、デザートがついてます。

やたらと日本語が自然なお兄さんがいます。

日本語の雑誌も置いてあります。
難点といえば、昼間はオープンエアーで確かファンがなく暑いところか。
クーラーがんがんのパパヤからくると、汗だくでした(辛いグリーンカレーを食べたからかもしれないが)。

the talasコロッケセット。
ちゃんとした日本風のコロッケです。
となりのパパヤから仕入れているのかな。
Rp. 30,000。



the talasグリーン・カレーセット。
Rp. 34,000。
辛い!
旨い!



the talasエビ・カレーセット。
Rp. 34,000。
辛くありません。


the talasランチメニューその1。


the talasランチメニューその2。


税金は11%加算されます。

ラクスマナ通りにあるルーモアズ(Rumours)。
Rumurs という感じの看板が目印。
ロケーションから考えると値段が安く、一皿のボリュームがたっぷりなレストラン。バーもあります。
早い時間はすいているが、20時ごろになると大繁盛。

↓フラッシュなしで写真をとったところ、ぶれてます。

Rumours200gテンダーロイン・ステーキ。
Rp. 53,000。



Rumoursシーフードサラダ。
Rp. 39,000。


Rumoursフライド・カラマリ。
Rp. 30,000。


Rumoursスパゲティ・ボロネーゼ。
Rp. 29,000。


Rumoursラスクマナ通り沿い。



Rumoursマンゴ・クランブル(Mango Crumble)。
Rp. 18,500。


Rumoursチョコレート・アイスクリーム。
Rp. 15,000。

その他、ビンタン大瓶はRp. 22,000。
税が10%加算されます。

韓国・台湾・マレーシア・タイ・インドネシア各国に店があるロティボーイ
クタのディスカバリー・モールにあるロティボーイ。
ひとつRp. 6,500。中には何も入っていないシンプルなバター味のみ。
出来立てのあたたかいうちに食べるのが一番なようで、あたためなおす際の方法が紙袋に書かれている。

roti boyトレードマーク。


roti boyみかけはメロンパン風。
かなりやわらかいです。


roti boyさめた後に暖めなおす際の注意書き。
オーブンを180度まで暖めた後、オーブンのスイッチを切ってから、約5分間ロティボーイを入れろ、との指示。




スミニャック通り(Jl. Raya Seminyak)に入る手前のバサンカサ通り(Jl. Raya Basangkasa)に面しているマレーシア・シンガポール料理屋のデリシャス・オニオン。
こちらのサイトにある紫玉ねぎキャラクターの看板が目印。
ラクスマナ通りからはタクシーに乗ったらすぐ。

オーナーがマレーシア人で、オーストラリア人の客とずっと英語でしゃべってました。
オーナーの子供も英語でしゃべっていた。
店員に何人かと聞いたら、バリ人でした。

onionロースト・チキン・ライス。スープ付き。
Rp. 29,000。

盛り付けも綺麗です。


onionロースト・ポーク・ヌードル。スープ付き。
Rp. 38,000。
カリカリにあげた豚肉が添えられてます。

Teh tarikもありました。Rp. 12,000。
ジュース類はRp. 18,000。
飲食代には10%の税金が課税されます。


seminyak写真はビンタン・スーパー・マーケット近くのスミニャック通り。






クタのディスカバリー・モールの中の店がなくなってました。
人が入らなかったのかな。去年来たときすでにガラガラやったからなあ。
東京ではなんであんなに並ぶんやろか。
他方、ディスカバリー・モールの方には、去年の同じ時期に比べて、明らかに多くの客が入っていて賑わっていたけど。


 2007年末にバリに来たときに初めて訪れた、Warung Bunana
今回も行きました。
前回と違って、店の横断幕(spanduk)はかかっていなかった模様。
キッチンのところの壁も取り壊されていた。

住所: Jl. Raya Kerobokan, Br. Taman No. 53
電話: 0812-399-3425
email: jhonyuzu@yahoo.com  (08.12.26現在)

Maya Sayangからそれ程距離はないようなので、散歩がてら裏通り(Jl. Merasti)を歩いていくことに。
Maya SayangからWarung Bunanaまで約15分ぐらい歩いたと思うが、暗くなって来て、途中、bvillaがある辺りから暗い寂しい田んぼの中の道をあちこちから犬に吠えられながら歩くのは心地よいものではなかった(狂犬病が心配であったので)。
歩いていくなら、ラクスマナ通り沿いに歩いていって、クロボカン通り(Jl. Raya Kerobokan)に出た方が良いでしょう。帰りは逆にクロボカン通りからラクスマナ通りを歩いて帰りました。
タクシー止めて値段聞いたら、メーターは使わずに3万ルピアでどうかとふざけたことを言ったので、乗らずに歩いて帰りました。近いのでメータ使えば7千ルピアぐらいでいける感じの距離。

カメラ持って行くの忘れてしまったので、写真撮ってませんが、メニューは去年と変わっていない感じ。メニューには日本語も表記されてます。

【今回食べたもの】
パパイヤ・ラッシー(Papaya Lassi) : Rp. 11,000
テー・タリック(Teh Tarik)        :   Rp.  8,500
バナナ・ジュース(Jus Pisang)       :   Rp. 6,000
ビンタン小瓶 (Bintang)                : Rp. 15,000
ロティ・チャナイ(Roti Canay)        : Rp. 10,000
チキン・カレー(Kari Ayam)           :  Rp. 9,000
野菜カレー(Kari Sayur)       :   Rp. 8,000
ナシ・クニン(Nasi Kuning)     :   Rp. 6,000
マルタバック(Martabak)       :   Rp. 8,000 
ライタ(Raita)              :  Rp. 5,000

税金なし。

値上げせずにがんばっているようです。



クタのウォーターボム・パークの対面にある、オープンエアのレストラン。

住所: Jl. kartika Plaza, Kuta, Bali
電話:0361-766-303
web: http://www.baligoodfood.com   (08.12.26現在)


インドネシア料理が結構あります。


kafe batan waru道路側にテラス席あります。
暑い。





kafe batan waru

kafe batan waru店内です。
明るいオープンキッチン。





kafe batan waruAyam panggang Taliwang (ライス付)。 
Rp. 58,000。
骨付き鶏肉。
マイルドな味。
サンバルを3種類出してくれます。

kafe batan waruAyam Panggang Bali (ライス付)。 
Rp. 54,000。
骨なし鶏肉。
比較的スパイシー。


kafe batan waruビーフ・ハンバーガー。 Rp. 48,000。





その他、bintangの小瓶 Rp. 17,000。
フレッシュ・りんごジュース Rp. 24,000。
フレッシュ・スイカジュース Rp. 20,000。

サービス料5%と税10.50%が加算されます。

値段は高めですが、料理は盛り付けも綺麗で、味も満足でした。

12/28~30は、サヌール(Sanur)の目抜き通りであるダナウ・タンブリガン通り(Jl. Danau Tamblingan)から少し入ったところにある、エローラ・ヴィラス(Ellora Villas)に宿泊。

予約はMaya Sayangと同様にバリ・チリさんで予約して、2泊でUSD358。


Ellora Villas
Danau Tamblingan通りにホテルの看板が大きく出ています。

道路を挟んだ対面は、ボンサイカフェへ抜ける道があります。


Ellora Villas看板です。

50Mと書いてあります。


Ellora Villasヴィラまでは細い小道を歩きます。

車が1台通れるぐらいの広さ。

夜は数メートルおきにおかれているランプが点灯します。

小路のつきあたりがヴィラの敷地になっています。


Ellora Villas子供がたくさんいるので注意せよという道路標識ですが、ほとんど見かけませんでした。


Ellora Villas小さなガラス張りのレセプションから一番近いヴィラLに宿泊。


Ellora Villas扉の鍵は巨大な南京錠です。


Ellora Villasヴィラ側の扉の取っ手。

内側からは、ヤモリの取っ手の部分に木の棒を通して鍵にします。


Ellora Villas東屋からみたヴィラの建物とプール。


Ellora VillasプールはMaya Sayangのプールよりは狭いですが、それでも十分泳げる広さ。東屋側が深くなっており、1.6Mぐらいはあると思われます。


Ellora Villasヴィラ側からみたプール。

大雨が降った後は、葉っぱは草花が水面に落ちてしまいます。


Ellora Villasオープンエアーになっているダイニングとリビングスペース。

トイレもあります。


Ellora Villas右側がダイニング。

朝食はここでとります。


Ellora Villasキッチン設備、冷蔵庫、電子レンジがあります。

ミニコンポも置かれています。


Ellora Villasデッキチェアー。

古びた感じ。


Ellora Villasヴィラ内部リビングの部分。

テレビとDVDデッキがあります。テレビの写りは良かったです。

スピーカーが部屋の天井の数箇所に取り付けられているので、DVDやCDを再生する際には非常に良い音響で楽しめます。


Ellora Villasリビングのソファー。


Ellora Villasベッドルームからリビングを見た様子。


Ellora Villasリビング側からベッドルームを見た様子。


Ellora Villasベッドです。
Maya Sayangのキングサイズベッドよりは狭かったですが、とりあえず、大人2名、子供1名で寝られました。

リビングのソファーはソファーベッドとして利用できるようです。


Ellora Villasベッドルーム天井のファン。


Ellora Villasクローゼット。

セキュリティーボックスはこの中にあります。

エアコンから水滴が落ちてきていた。


Ellora Villasバスタブ、シャワールーム、トイレ、洗面台がある部屋。

床はフローリングです。


Ellora Villasバスタブ。


Ellora Villas洗面台。


Ellora Villas無料の小さいアクアボトルは2本。


Ellora Villas屋外シャワー。


Ellora Villasレリーフの口から水、お湯が出ます。

蟻の巣になっているようでしたが。


Ellora Villasヴィラ手前から屋外シャワーへ通じる小路。下の水たまりに見えるところには、金魚などが泳いでいました。


Ellora Villas朝食のパン。Maya Sayangよりは少し質の良い食パンとクロワッサン。

朝食は、アメリカン、コンチネンタル、インドネシア食から選べます。

朝食は大人2名分だけだったようだが、2日目は3人分にアレンジしてくれました。
アメリカンの場合、卵料理がでます。あと、シリアルが2種類用意されていて、フレッシュ牛乳も用意されます。お兄さん、オムレツを作るのが下手でした。


Ellora VillasMaya Sayangでは出なかったフルーツ。

しかし、一般的でそうであるように、インドネシアのスイカとメロンはまずい。
スイカはぜんぜん甘くなく、メロンはきゅうりよりも硬い。
初日パパイヤが、2日目はマンゴが出たのが救い。


まだできて間もないヴィラということで、ヴィラの室内はまだ真新しく清潔感がありましたが、やはり、扉のたてつけがわるく、網戸がある扉がきちんとしまらなかったりするのがインドネシア的。

ヴィラの敷地はメインの通りから少し奥まったところにあるので、静かな雰囲気でした。



Bonsai Cafeビーチに行く場合には、ボンサイカフェの敷地内とボンサイカフェの中を通っていくことになります。普通に通り道になっているようで、多くの人がここを通過してビーチ側に行っているようでした。

Danau Tamblingan通りに看板があります。エローラ・ヴィラスの入り口小路は道路を挟んだ対面。


Bonsai Cafe矢印の方向に進みます。


Bonsai Cafe駐車場を抜けます。


Bonsai Cafeボンサイ・カフェへの入り口。


Bonsai Cafe盆栽がたくさんあります。


Bonsai Cafeボンサイ・カフェです。


Beach Cafeボンサイカフェから遊歩道を少し北側に歩いたところに、ビーチカフェ(Beach Cafe)があり、エローラ・ヴィラスの宿泊者(ほかにアジャンタ・ヴィラス等同系列のホテル宿泊者も)は飲食代が10%引きになります(割引券を見せる必要あり)。宿泊者はこのビーチカフェでは、デッキチェアーが利用できます。

こちらのビーチは、地元の人たちも賑やかに遊んでいるビーチであるため、そうでなく非常に静かなタンジュン・サリ前のビーチと比べてごちゃごちゃした感じですが、それはそれで風情があります。