JB Sentralにて。
海外旅行
10月26日に、今年9月にマレーシア・ジョホールにできたLegoland Malaysiaに行ってきた。
半年以上前に、格安の前売り年間パスが販売されていたので、それをウェブ購入していた。
今回はJurong EastからCausway LinkのバスでTuasのセカンドリンク経由で行くことにした。
距離的にはもっともこれが近いのだが、マレーシア側のチェックポイントからでるバスの本数が少ないのがネック。
おまけに、今日はHari Raya Haji(イスラム教犠牲祭)で3連休の初日ということもあってか、9時前にバスターミナルに着いたものの、見たことのない長蛇の列。30分位待って2台バスを見送ってようやく乗れた。
乗れたのはよいが、シンガポール側のチェックポイントに入るまでに、大型バスの列が数珠つなぎでかなりの時間を要してしまう。クアラルンプール、マラッカなどに行く長距離バスはTuasを経由するのだが、おそらくは3連休で旅行に出かける人たちが多いことでこのようなことになっているのだろう。
それゆえ、出国審査のカウンター前も長蛇の列。
10時半にマレーシア側のチェックポイントから出るレゴランドを経由してJPO(Johor Premium Outlet)に行くバスに間に合わないことが確実となった。
マレーシア側の入国審査カウンターの列はそれほど長くはなかったが、荷物チェックのX線機械の前が長蛇の列。
レゴランドに直接行くCausway Linkの次のバスは12時半予定で、1時間半以上時間があったので、CW3のバスでGelang Patahという小さいバスターミナル経由まで行って、そこからレゴランドに行くバスに乗り換えることにした。
Gelang Patahのバスターミナルでもレゴランドに行こうとして待っている人々が大勢いたものの、バスが遅れているらしく、ターミナルの係員が本当なら来ているはずだがまだ来ていないということをマレー語で話していた。特にそういった説明がみんなに知らされているわけではないので、聞かないと状況はわからない。マレー語が聞き取れると便利。
結局、来るはずのバスがなかなか来ないため、臨時のバスを出してそれにみんな乗っていくことに。
超満員で押し込んで出発。15分程度で到着。ついたら12時過ぎだった。
連休期間中は、朝いちばんで出るか(マレーシア側チェックポイントから出るレゴランド行きバスは朝8:30が始発)、比較的本数の多いWoodlands経由でJB SentraからでるCausway Linkのバスに乗るか(レゴランドまで約40分。大人RM4.0、子供半額)、lシンガポールプライヤーから出るWTS Travelのツアーバス(入場料なしのものは往復バス代+S$5相当分のミールバウチャー付S$20)で行った方が無難と思われる。
レゴランドに着いて先に昼食をとる。
入口までの間に飲食店、小売店が並んでいるが、まだオープンしていないところとか、オープンしていてもまだ工事をしているという店がちらほら。
チケット売り場も長い列。
事前に購入した年間パスの購入控えを持っていれば、直接入場できた。
年間パスとの引き換えは後でも良いということであったので、先に遊ぶことに。
なお、年間パス販売のサービスカウンターも列ができているので、時間に余裕をもってくる必要あり。
年間パスは一人ずつウェブカムで写真を撮って顔写真入りカードが発行される。
入口らか一番近い、園内のレストラン。昼時混雑している。
レゴの噴水。
機関車乗り場の前にある。
ディーゼルっぽい音の機関車。
2編成走っている。
車いすそのままでも乗れるようになっている個所あり。
クアラルンプールのミニチュア。
KLIAのミニチュア。
電車が走っている。
シンガポールフライヤーのミニチュア。
マーライオン、フラトンホテル。
マーライオンは水吐いている。ボタン押すと、別方向に水が飛んで、見ている人にかかるようになっている。
タージマハール。
ボタンを押すと、音楽が流れて蛇が顔を出したりひっこめたり。
タージマハール。
入口近くのトイレ。
乗り物系は身長が90cm以上ないと大人と一緒でも乗れない乗り物が結構あり。
あと、日陰部分が少ないため、炎天下の中歩き回ることになるので要注意。
飲み物はレゴランド入口入る前にある飲食店街の中に、お土産物など売っている売店があるので、そこで買って行った方が良いと思われる。500mlペットボトル水がRM1.8。園内だと値段高いのと(コーラもRM5.0)、みんな買って、タイミングによって冷えていないものが多かった。
プレイグランドは複数あるので、乗り物に乗らなくても小さい子供達は遊べるようになっている。しかし、暑い。
今回は乗り物系は1時間待ちのものが多かったので、機関車しか乗らなかった。
バス乗り場がどこにあるかということは明示的に表示がされていないのが不親切。
飲食店街にある2階に上るエスカレーターを上って左側に、写真のようなバス停らしき場所がある。時刻表やバスルートの案内は全くなし。
来るバスの運転手に都度要確認。
Tuasのチェックポイント行きのバスの時間まではだいぶ先だったので、JB Senral行きのバスに乗ることに。黄色いCausway Linkのバス(LG1の表示がある)が来るのでそれに乗る。バスの時刻表は、飲食店街にあるインフォメーションカウンターに置いてあるのと、レゴランドのウェブサイトに一応時刻が載ってますが、その通りに来るかどうかはわからないので、時間に余裕をもっておく方が無難。とりあえず、ほぼ時間通りに来たので無事乗れた。このバス停以外に、もう1か所レゴランドの横の方で止ってからレゴランドを出発。しかし、そこも特に表示はなし。
JB Sentralまでは大人RM4.0、子供はその半額。途中、Larkinバスターミナルに寄ってからJB Sentralへ。40分程度かかる。
JB SentralのCity Square MallにあるPaparichで夕飯を食べて、Kranji経由で帰宅。
Causway Linkのバスに乗ってレゴランドに行く際には、十分に時間に余裕を持っていくべしというのが教訓。
2012年8月7日~9日の2泊、Ubudのモンキー・フォレスト通り沿いにある、Barong Resor & Spaに宿泊。
予約はよく利用しているバリチリのサイトより。バリチリのサイトでのホテルの説明はこちら。
今回は、プール付スイートヴィラに宿泊。
宿泊料は、USD665(2泊)+USD24×2泊(ハイシーズンチャージ)=USD713。
空港からNgurah RaiバイパスのDewa Ruciの像のところまで渋滞がひどく(ロータリーを工事して地下道を造っている)、ウブドに着くまでに1時間半ぐらいかかった。
(この日は11:55に着く予定であったAirasiaは2時間ディレイでチャンギ空港を出発。デンパサール到着が2時過ぎとなった。)
ホテルの立地はモンキーフォレスト通りに面しているのでアクセスは便利。
しかし、ホテルのレセプションは急な階段を上る必要があるため、バリアフリーではない。また、レセプションを越えて敷地内に入る際にも、狭い階段をおりなければならない点が難点。(従業員の勝手口から入ると階段を上らずに敷地内に入れるが)
モンキーフォレスト通りにあるホテルの表示。小さい。
正面玄関。
ホテル対面のレストラン。
レセプションからの階段を下りたところ。
手形がタイルに埋め込まれている。
スイートヴィラは敷地の一番奥。
ヴィラ入口、カギはついていない。
通路で入ってきたところが2階になっている。
テーブルが置いてある。
シンクがあるだけで、ガスコンロなどなし。
2階のベッドルーム。
薄型テレビあり。
しかし、NHK World PremiumやWorldは写らない。
2階のバルコニー。
ここにもテーブル、椅子あり。
FMが受信できるミニコンポあり。
バスルーム。
半分野外です。
可動式シャワーなし。
洗面所。
シャワースペース。
シャワーヘッドは固定式。
トイレ。
2階から1階を見下ろした風景。
このスイートの問題は、2階と1階は部屋の中でつながっておらず、外の階段(写真左)で上り下りしないといけない点。部屋の中に階段がないので、面倒。別々の2組で泊まるのには良いのかも。
プールは1.5mぐらいの深さ。幅は狭い。
水が冷たすぎるので、まともに入っていられない。
奥には東屋。テーブルあり。
小さい祠が。
1階のベッド。
リビングは広い。
薄型テレビ、DVDコンポあり。
空のミニ冷蔵庫はテレビの下に。
本棚には宿泊客が置いて行ったと思わる本が数冊。
トイレ、バス、シャワーの感じは2階と同じ。
アフタヌーンティー。ブブール・カチャンとコーヒー。
朝食は正面入り口の階段付近のスペースでとることになる。部屋に持ってきてもらうことも可能とのこと。
コンティネンタル、アメリカン、インドネシアンの3種類。インドネシアンは、ナシゴレンかミーゴレンが選択できる。
ジュースはフレッシュジュースっぽくなく、頼んだオレンジジュースもジュルック・ニピスではないかと思われるジュースだったので残念。
部屋備え付けの電化製品がちゃんとメンテされていない感じ。ドライヤーはパワーが小さくしょぼいドライヤー。
朝から、庭師やお供えを持ってくるスタッフ、プール清掃スタッフ、部屋掃除のスタッフが呼んでないのに勝手にやってくるので、他のヴィラと比べると落ち着かないと感じるかもしれない。立地はモンキーフォレスト通り沿いなので非常に便利ではあったが。
シンガポールからももっとも近いボルネオ島、マレーシアサバ州の州都クチンへ。
Airasiaでいつも安い価格で売り出されていることもあり行ってみることに。
Grand Margherita Hotelの前の交差点にあるネコのモニュメント。
クチンはマレー語で「ネコ」の意味もあり。
Tekek地区で陸路で移動できる場所は限られており、バイクだとすぐに端から端まで行けます。
なお、Berjaya Tioman Resortでは、リゾート内移動用の自転車は貸してくれますが、リゾートの敷地外には行けないということで、バイクを借りました(1時間RM30)。リゾート入口手前にはレンタカーのカウンターがあります。
借りたバイク。
カブタイプ。このタイプはエンジンブレーキがむちゃくちゃきくので、シフトダウンは基本不要。
空港から北側にある海洋情報センター。
ここで行き止まり。
センター手前の桟橋。
空港滑走路。
道路はこんな感じ。
空港からホテルへ行く途中の酒免税店。
酒は安く買えます。それ以外は田舎のスーパーという感じで特に品ぞろえが豊富なわけではない。
ビールは安い。RM2~3。タイガーやアサヒ、ビアチャン、ハイネケンなどあり。
フェリーターミナル近くの運河。ここだけきれいに整備されている。
フェリーターミナルのビル。
フェリーターミナル対面にあるカフェ。
軽食と飲み物あり。空港には何もない(免税酒店と売店が1つあり)ので、出国審査後、時間をつぶすのに利用しました。
出国審査後空港建物を出れるのが緩いところ。
遊具は壊れているものが多かった。
フェリーターミナル対面のショッピングセンター。Tekek地区で唯一賑わっている(?)ところ。
空港を出たところにある銀行。
ATMあり。
いちおう空港出国ターミナル。
待合室はオープンエアー。
入国ターミナルの方。
飛行機は折り返しすぐに飛んでいきます。
帰りは天候が悪くむちゃくちゃ揺れました。
今回はティオマン島で一番大きいホテル、Berjaya Tioman Resortに泊まりました。
入国についてちょっと書いておきます。
ティオマンの空港は非常に小さい。
到着後、まず環境保護税(conservation charge)を支払うために並ぶ。
3日間有効で、大人RM5、子供RM2。
そのあと入国審査。入国カードの記入は不要であった。係員は一人しかいないので若干時間がかかる。全員いなくまるまでホテル(Berjaya Tioman Resort)の車は待っているので、急ぐ必要はないが、早く手続きが終われば、出口にある小さい免税店で酒が買える時間がある。
荷物は飛行機から出されて、野外に置かれるので、自分で引き取る。
空港を出ると、オープンエアーのバスが数台泊まってます。これに乗ってホテルまでGo。
大きなスーツケース持っていても大丈夫。
ホテルの敷地内。
バスはレセプションのある建物まで行く。
レセプションから各建物へは、大きなバギーのような車で移動。
敷地は広すぎるので、場所が悪いとホテル内の移動もかなり大変と思われる。
一気にチェックインするので、バギーにすぐには乗れない。
バギーが戻ってくるまでウェルカムドリンクをバーで飲んだが、まずいソフトドリンクであった・・・子供は全部飲めず。
今回泊まったのはデラックスシャーレ。4つの部屋で1棟になっている。
一番ホテルの敷地入口側に位置しており、小川(綺麗でない)のそば。ビーチのすぐ目の前。
デラックスシャーレは海側にある。
スーペリアは山側。
キングサイズベッドが1台とエクストラベッドを1台入れた状況。
ソファあり。
テーブルあり。テレビは薄型テレビ。NHKは写りません。
電気蚊取り器あり。
しかし、滞在中は使わなかった。蚊はいなかった感じ。
コネクティングルームにもなるようであった。
小さい冷蔵庫あり。
電子金庫もあり。
クローゼットもあり。
ドライヤーあり。
バスルームには、バスタブと可動式シャワーあり。シンクは2つ。
アメニティは最小限。
歯ブラシはないので持参してください。
部屋から見た海。
午後から潮が引いてきます。
かなり遠浅。ところどころに海底に岩があるものの、ほとんど砂地なのでシュノーケリングしてもあまり魚は発見できません。ただ、岩場(サンゴ)にはたくさん魚がいました。
メインプール。
朝食・夕食会場となるレストランの真前。
小さいプールであるが、スライダーが2種類ある。
小さい子供用プールはこのプールの裏にある。
?スライダー。
子供用プール。
夕暮れ時。
太陽が出ると、海がきれいに見える。
雲っているとこんな感じ。夜中に大雨振っていたことも影響していると思われるが。
メインレストラン。Berjaya Airのパッケージでは、朝・夕付。ビュッフェスタイル。
種類はまあまあ。味もまあまあ。
ちなみに、レセプション、このレストランでは無料WiFiが利用できる。?
なお、ホテル入口近くにローカルの食堂が2つあり、山側にマレー系、海側に中華系の店がある。ビールは中華系のほう。ティオマン島は酒は免税なので安い。
Berjaya Airのサイトから、シンガポール発ティオマン島2泊3日のツアーを申し込んで、2012年5月4日~6日迄家族旅行。
Berjaya Airはチャンギ空港バジェットターミナルで運行。
チェックインカウンターのロビーには子供用の遊び場もあり。
バジェットターミナルののチェックインカウンターロビー。Tiger Airwaysのカウンターの数が一番多い。
マクドもあります。
あとはローカルフードの店もあり。エアコンもガンガン効いているので快適。
入国審査後のX線検査後に、フードコートや免税品店あり。X線検査場では飲み物は没収されるが、その後フードコートやセブンイレブンで飲み物が買えて、そのまま機内へ持ち込めるので、ボーディングゲート前でX線検査されるターミナル1~3より便利。
ターミナル1~3にはないタイ語の表示もあり。
この日は約1時間ディレイでチャンギ空港を飛び立ったBerjaya Air。離陸するまでは機内のエアコンがまったく効いておらず、蒸しぶろ状態。たまたま離陸待ちでかなり時間を食って汗ダラダラ。
飲み物持参必携。
今回はJohor Bahru中心から近いKSL City Mallという新しいモールに行ってきました。
JB SentralからKSL City Mall行きのバス(Causway Link)が出ています。
バス停はイミグレーションからCity Squareに向かう通路の途中にあります。
JB Sentralと書いてある方向に進んで行き、エスカレータを降りて、歩く歩道を過ぎたところ左手のエスカレーターを利用して、バス乗り場に向かいます。
写真左側の表示があるところのエスカレーターでおります。
エスカレーターを降りてシンガポール側に歩いていくと、左のようなバス停(マレーシア語でHentian Bas。英語でBas Bay)の表示板があります。
KSL行きのCausway Linkのバス(バスルートは「S1/KSL」)は、2番から発車。約30分間隔のようです。
このバス停からはJohor Premium Outlet行きのバスも出てます(ルート「JPO1」)
KSLからJB Sentralに戻るバスは、City Square側のタクシー乗り場のところで止まって降ろされます。
JB Sentral → KSL へは、
大人(Dewasa)RM1.5
小人(Kanak2 = Kanak-Kanak)RM0.8
KSL → JB Sentralへは、
大人(Dewasa)RM1.5
小人(Kanak2 = Kanak-Kanak)RM0.5