夜は、Jl. Danau Tamblinganの南の方のロータリー側にある、インドネシア在住のときから何度か利用したことのあるレストランCafe Jepun（カフェ・ジュプン）に。

↓店内。オープンエアーのテーブルもあります。

↓シーザーサラダ、soto（ソト）、sate（サテ）、gado-dago（ガドガド）を注文。
sateはバリ風のつくねタイプではなく、普通のsate。sate babi（サテ・バビ＝豚肉）あり。これだけでかなり量が多かったのだが。

↓娘がnasi gorengが食べたいというので注文。トウガラシを入れないようにオーダー。

Hard Rock Hotelを出て、旅行会社の車でSanurのTandjung Sariへ。

Tandjung Sariの予約も当初はバリチリさんでお願いしていたものの、12月31日チェックアウトでは受けられないということで一旦断念したものの、ホテルのサイトで直接予約を入れたら31日チェックアウトでの予約ができた。
インターネット料金でビレッジ・バンガロータイプ朝食付き／子供料金／ハイシーズンチャージ込みでUSD184（=Rp. 1,725,000）。

クタと大違いで一転落ち着いた雰囲気のサヌール。ホテルも至って静か。

↓ホテルの入口。Jl. Danau Tamblinganの海側に面してます。

↓長いアプローチ。セキュリティーゲートあり。

↓オープンエアのレセプション。ホテルのスタッフは平均年齢がかなり高い感じ。

↓レセプションから一番近いビレッジ・バンガロー９番でした。
バンガローの前はこんな感じ。

↓部屋の中。エアコン効いてます。
　古い家屋という感じで最近乱立している最新のヴィラ（泊まったことないですが）に比べるとひょっとしたら見劣りがするのかもしれませんが、機能的に改良が加えられていて居心地良いです。落ち着きます。ちなみにテレビはありません。

天蓋つきベッド。

ターンダウン後。

床です。

↓大きなソファ。

↓バスルーム。寝室とはカーテンで仕切れます。

↓アメニティは最小限。

↓屋外のシャワー。

↓洗面台とその左はビデ。

↓トイレ。ドアはありません。換気扇はありま（木の彫刻のところ）。開放的。

↓トイレの壁。

↓Do Not Disturbの印。バンガローの番号が書かれている板の反対側がこれ。

↓バンガローの前にある東屋。

↓ウェルカムドリンクはプールサイドのバーで。
　ジュースは北スマトラ名物のマルキッサ入り。

↓小さいプール。深いところは１．６ｍ。

↓目の前はすぐ海です。

今日はハードロックホテルチェックアウトの日。

昼過ぎに旅行会社の人がピックアップに来てくれることになっていた。

朝食前に、ホテル内にあるコインランドリーへ（「Landoromat」と呼ばれている）。
ジムの受付でコインを購入（洗濯分と乾燥機分でそれぞれ1枚ずつ。1枚 Rp.30,000）。
洗濯機に洗濯物を突っ込んで朝食に。

↓このゲームコーナーの左隅にコインランドリーの入口があります。

娘はまたキッズクラブに入りたいということで２時間預けることに。
その間に、マダムと私は、ディスカバリーモールの例のサロンに再びクリムバス
をしようとしたものの、受付で２０分程度待ってくれと言われたので、私の方は
娘をピックアップしないといけないので、クリムバスはやらないことに。

時間が余ってしまったので、モール内のCD屋でKrisdayanti、Ari Lasso、Dewa、Katon BagaskaraのCDと、娘用にポケモンときらりんレボルーションのDVDを買った。
それから、歩いてホテルまで戻る。

昼は、ホテルのプールサイドにあるSplash Bistroで。特典としてピザ１枚無料券を２枚もらっているので、それを利用することに。どのピザを選んでもOKだった。かなりボリュームがあるもの。値段は1枚Rp.65,000相当。

昼食後、チェックアウトしてからMatahariに行って少し買い物をし、ホテルに戻ってピックアップを待つ。約束の時間よりかなり早く来てくれていた模様。

出迎えの車で、次なる宿泊先である、SanurにあるTandjung Sariへ。

順番が前後してしまってすいません。

昼は、ディスカバリーモールから少し南に行ったところにある、Warung Warungという店に。

昼間はNasi Campur（ナシ・チャンプル）のみ。
店外においてあるケースから指差しでおかずを選択。
おかずの種類に応じて、後で精算のときに使うカードを手渡される。

店構えはおしゃれな感じ。空調が効いた室内もある。外は暑いので室内に。
Kerupukなどは無料で好きなだけとれる。

午後からはまたプールでリラックス。

夜は、ジンバランのIkan Bakar（イカン・バカール＝「焼魚」）の店へ。
マタハリの前からタクシーを拾い、運ちゃんに、とりあえず、インターコンチネンタルホテルへ行ってくれ、イカンバカールの店へ行く予定だと行ったところ、良く客が行きたいというAromaという店はどうかということで、かつ、帰りも待つのでどうか、待っている間はargo（アルゴ＝料金メーター）を使わないから、道が渋滞しているので休んで待っている、ということだったのでお願いすることにした。
運ちゃんからしてみれば確実に乗る客をこの機に捉えておきたいという狙いがあるのだろう。こちらもタクシーを帰りに探す手間は省けるし、運ちゃんもとりあえずは大丈夫そうだし、どの店も大して変わりはないので、運ちゃんのお勧めの店とすることにした。

連れて行ってもらったところは、「Aroma Bumbu Bali」（Kedonganan Beach, Jimbaran、電話：0361-704200）という店。最近は州政府の指導とかで、店構えがちゃんとしたものになっているようだ。
※ジンバランのイカンバカールの店の分布地図はこちらが詳しいので、ご参照。
★ぶらりバリ島 – バリ島旅行情報 ★

店に入ってとりあえず席を確保した後、魚を選びに料理場へ。
エビ（ブラックタイガー）を0.6Kg（Rp. 200,000/kg)、スズキ系の白身魚1.2kg（Rp.90,000/kg）を選ぶ。エビはgoreng mentega（バター炒め）、魚はbakar（直火焼）にしてもらう。カンクンとご飯が人数分セットされてくる。
Bir BintangはラージボトルがRp.30,000もするので、街中のレストランで注文するよりは1.5倍ほど高いが、ジュースやEs Teh等は普通の価格のようだ。

↓それぞれ、食べ始めてから写真を撮ったので、汚くてすいません。

食べている途中に少し小雨が降ってきたものの、大事には至らず。

あと娘用にKentang Goreng（ポテトフライ。Rp. 20,000）を頼んで、〆てRp.333,000（15%の税＋サービスチャージ込み）。そこその（かなりの）値段はするが、潮風に吹かれて食べる食事は旨い。

食事を終えて外に出るとタクシーの運ちゃんはちゃんと待っていて、「早かったね。」と言われた。
大通りに出るまでには若干距離があるので、できることなら、タクシーの運ちゃんと交渉して待っていてもらっているのが安心かと思われる。

午前中はキッズクラブに行きたいという娘を１時間預けて（Rp.25,000++ / 1時間）、街を少しマダムと散歩。

ホテルを出てJl. Raya Pantai Kutaを西に歩き、Jl. Legianを北上し、爆弾テロ事件慰霊碑のところまで行き、そこからJl. PoppiesⅡに入って、海岸沿いのJl. Raya Pantai Kutaに出てホテルに戻った。

↓まだ渋滞していないJl. Raya Pantai Kuta。
最近新しく整備した歩道には、点字ブロックが付けられているが、新しくした部分だけであり、そのあといきなりなくなっているところがほとんどで、点字ブロック付ける意味があるのかと思ってしまう。逆に危なすぎるのでは。

↓慰霊碑。

↓Jl. Legian。

↓連日夜間の暴風雨で大量の流木やゴミで埋まっているクタの海岸。
　ブルトーザーがゴミを集めていた。

夜は、Jl. Raya KerobokanにあるRoti Canaiが食べれるWarung Bunanaへ。
タクシーの運ちゃんには、Sekolah Australiaの辺りへと言ったら大丈夫であった。

↓店構えはシンプルなrumah makan。

日本語の上手なにいちゃんが店を仕切っているようで、メニューにちゃんとした
VOW日本語ではないきちんとした日本語が併記されている。

↓Roti Canai。マレーシアやシンガポールのインド人街に行くと食べれる。
ＬサイズでRp.10,000カレーもデフォルトで付いてきますので、別にカレーを
頼まなくても大丈夫。
その他、チキン、ヤギ、野菜のカレーの３種類があり、Rp.8,000～Rp.9,000。

↓Nasi Kuning。Rp.6,000でカレーもデフォルトで付いてきます。

その他のメニューに、Martabakもあり、Rp. 8,000。
Es Teh Tarikもあり、Rp.8,500。

値段もリーズナブルで、娘も食べれる辛さで、大満足。

昼食後はホテルに戻ってプールへ。

砂場があります。

ビートルズ。

↓一番奥（海岸側）にあるのが子供用の浅いプール。結構広いです。

子供用スライダー。２本あります。
体重５０kg以上はだめ。大人もだめです。