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(2018年11月現在、Lot 10のグランドフロアにも店舗が出来てました。)

Bukit BintangのLot 10にあるIsetan The Japan Storeの地下に品揃えが豊富。Lot 10対面のSungei Wang Plazaに直営店があるが、そこよりも安く販売されているものもあった。

ラマダン期間中の3連休を利用して、クアラ・トレンガヌ州の離島ラントゥンガ(Lang Tengah)島へ家族旅行。

ラントゥンガ島は有名なレダン島の西側にある小島。
マレーシアの在留邦人向けフリーペーパーのSENYUMに、ラントゥンガ島の紹介記事があるのでそちらもご参照。

フライトはスバン(Subang)空港から。
スバン空港の駐車場は空港ターミナルの道路を挟んで対面にある駐車場がメインであるが、平面で屋根もなくあまり整備されていない駐車場にも関わらず、ちゃんと立体駐車場のKLIAとKLIA2の駐車場よりも高いので、今回はそれよりも安い、ターミナル手前にある駐車場(平面野外)に初めて止めることにした。ただし、夜11以降朝6時までは出場時に係員がいないようなので注意、入場時は自動ゲートで駐車券は自動発見されるので大丈夫であるが。

フライトは朝7時15分発なので、約1時間前に着くように自宅を出発。ラマダン期間中であるが、ターミナルのマクドナルドは24時間空いていて便利。

早朝であるが、連休ということもあってか搭乗口はたくさんの人。クアラ・トレンガヌは東海岸でマレー系が多い地域であるが、クアラ・トレンガヌ行きのFireFlyの乗客は中華系と外国人多数。おそらくは、東海岸の離島に行く人たちのようであった。日本人も多くみられた。

今回宿泊するのはSummer Bay Resort Lang Tengah。ホテルのサイトから直接予約。一旦見積もりをもらうためにメールで照会して、以降はメールでのやり取り。宿泊料金の支払いは事前にクレジットカードで支払いOK。

 

 

クアラ・トレンガヌ空港では、事前に頼んでいた(有料)ホテルの車の運転手が迎えに来ていて、他の宿泊客が揃うのを待って、バンタイプの車で空港を出発。
ホテル直行のボートが出るムラン(Merang)のジェッティー(船乗り場)まで約40分程度。
ジェッティーはまだ新しく建物の外観は立派で、綺麗であった。ここにはホテル直行のボートや、レダン島に行く一般のボートの乗り場にもなっている。

ジェッティーにはホテルの窓口があって係員がおり、宿泊客の予約をチェックし、乗るボートの振り分け作業を行っており、ここで30分程度は待たされる感じ。かなり大勢の人がいるが、待っている客はほとんど中華系(華人系マレーシア人も含む)、日本人は我々と、1人で来ている男性のみのよう。

 

 

ボートは上の写真のような大きめのボートと、下の写真のような小さめのボートの2種類で、下のタイプは複数台スタンバイしていた。

乗船中はライフジャケットを着用。小さめのボートの方がスピードが出る。ラントゥンガ島には約30分で到着。
波も穏やかであったので特段大きく揺れず。

 

ホテル前の桟橋に船は到着、綺麗なビーチと海が広がる。

桟橋の周辺にたくさん魚が泳いでいるのが見える。

船からの荷物は従業員が運んでくれる。

 

 

12時前に船から降りたら、ロビーまで行き、そこで冷たいおしぼりとシンプルなウェルカムドリンクを貰って休憩。そのあと、英語話者とマンダリン話者に分かれてからホテル受付係員によるブリーフィング。そのあと、鍵の受け渡し時に、デポジットとしてRM50現金を預けて、部屋に向かう。荷物は直接部屋に運んでくれている。

 

 

3食込みのパッケージで、昼を12時半からいただく。
3食はすべてビュッフェ。昼には好みの麺を作ってくれるカウンターもあり。種類は10種類程度。中華っぽい料理メインで、スパイシーな味付けのものもあり豚はありません。ソフトドリンクは無料。
ビュッフェコーナーではアルコールはありませんので、飲みたい人は2階にあるバーや、他のレストランで。
華人系マレーシア人も、食べるときはアルコール飲んでない方が普通。

 

ビュッフェのバウチャーをアラカルトのレストラン(バーベキューと日本料理)の金券バウチャーRM40に替えてくれるが、このレストランを利用する場合には前日までに料理の予約が必要。メニューにはたくさんの料理が掲載されているが、離島なので食材の準備が必要ということであろう。

 

 

あと、屋台料理っぽいので良ければ、スキューバダイビングセンターとなりの屋台で簡単なご飯が食べられる模様。

 

 

 

ビュッフェレストランの手前には、ミニショップがあり、飲み物、スナック、水着や薬などが売られている。

 

 

 

今回宿泊した部屋のタイプはDELUXE POOL VIEW FAMILY ROOM。部屋は広くてダブルベッド2台、シングル1台、バスルーム(トイレ、温水シャワー)が2室あり。クーラー2台に、シーリングファン2台、薄型テレビあり(NHKは映らない)、プール側にバルコニーあり。入り口ドア前に、ライフジャケット等が干せる物干し竿があり。空の小型冷蔵庫もあるので、ビールなどを事前に買っておいて持ち込んで冷やすことができる。

飲料用水はボトルではなく大きなタンクの水が利用できるようになっている。部屋の外に、飲料用のお湯が出る給水機があった。シャンプー、ボディーシャンプーは備え付けあり。アメニティでハブラシ、石鹸もあり、離島としては十分な設備。

料金は、2泊3日、大人2名、子供1名で、空港-ジェッティー間車往復送迎、ジェッティー-ホテル間のボート往復送迎、部屋代(3食付+アフタヌーンティー)、シュノーケリングセット(ライフジャケット、ゴーグル、シュノーケル)+シュノーケリングアクティビティー2日で、RM2,534.00。

初日のシュノーケリングツアーは2時半から。ここでも英語話者とマンダリン話者に分かれてシュノーケリングの注意を受ける。英語の方はビデオで諸注意を見る。ビデオを見た後は、係員の指示に従ってボートに乗って、シュノーケリングのスポットに向かった。海には船の上から入る。魚影が濃いわけではないが、適当に魚はいる。ライフジャケットを着用しているので小学生低学年でもシュノーケリングは楽。

シュノーケリングが終わって島に戻り、夕食(ビュッフェ)。
日没から夜にかけての風景。

翌日午前中はフリーで、午後からレダン島方面へのシュノーケリング。シュノーケリングののちに、レダン島に上陸して、Laguna Redang Island Resort
の敷地内でフリータイム。レダン島に上陸するとは思っていなかったため財布は持ち合わせていなかったので、ビーチで時間つぶし。当然であるがラントゥンガ島より立派なリゾート。

ちなみに、ボートの中。

ラントゥンガ島のホテル前のビーチ。魚影は濃い。特に桟橋周辺。

その他風景。

帰りのボートは朝9時出発と早い。
船着場から空港まではホテル手配のバンで移動。
クアラ・トレンガヌ空港発のフライトを遅い時間に取ると、空港で時間を持て余してしまう。
私たちもフライトの出発時間にだいぶ時間があったため、空港からクアラ・トレンガヌ市内の科学館(人がほとんどおらず閑散としていた)へ行ってみるなどして時間をつぶした。
空港ターミナルにはとりあえず何件からのカフェがあることはあるが。

 

2016年12月25日にマレーシア・クアラルンプールからシンガポールへ車で日帰り旅行してきました。

マレーシアは25日(日)がクリスマス祝日で、翌26日が振替休日になっていたので、土曜日をあわせると3連休となるため、道路の渋滞を恐れていましたが、三連休中日ということなのか、あるいは既に多くのマレーシア人が休暇に入っているのか、行きは全く渋滞なく、帰りは、事故渋滞/対向車線の事故わき見運転による渋滞が3か所程度ありましたが、それ以外は長距離にわたる渋滞はなく、行きは3時間半、帰りは4時間程度でKL-Tuasチェックポイント間を移動できました。マレーシア側のチェックポイント、シンガポール側のチェックポイント(Tuas)ともにガラガラでした。

今回初めての車でのシンガポール入出国でしたので、備忘録的に以下にまとめたいと思います。

今回はセカンドリンク側からシンガポール入り。

まずはマレーシア側のチェックポイントで出国手続き。
高速道路を進んでいきチェックポイントに近づいてくると、車、バイク、バスなど車種により車線が指定されるので、車の絵(KERETA)の方に進んで行く。
緑色のランプがついているブースに順番に進んでいくが、一応フォーク並びになっているので、それぞれのブースに分岐する車線の手前で並んでおいて、空いたところのブースに進んでいけばよい。

係員にパスポートを提示して出国、セカンドリンクの橋を渡ると、シンガポール側のTuasのチェックポイントの大きい建物が見えてくる。

ここでも車の絵が描かかれている表示に従って進んでいくと、ブースの手前に係員が複数名立っている所に到着するが、そこで一旦車の停車が求められ、運転手は下車してトランクを開けて検査を受けなければなりませんでした。ただし、目視による簡単な検査でしたが。

それが終わったら、入国のブースに。ここもマレーシア側と同様に、フォーク並びで緑色のランプがついているブースに進んで行けばよい。

入国カード(Disembarkation Card)は事前に持っていなかったので、係員からその場で入国カードをもらって記入。車ががらがらのタイミングであったので良かったが、その場で書くとやはり時間がかかるので、事前に入手して記入しておくと時間の節約になる。係員から予備のカードを貰っておいた。

Autopassカードはまだ持っていない旨伝えると、税関ポイントを抜けたところの左側の建物へ行くように説明を受ける。

窓口の手前に数台車が駐車できるスペースがあり、窓口の横に申請書を記入する台があり、申請書もそこに置いてありました。
窓口は1か所で、マレー系のおばちゃんが対応してました。
私が申請した時点では数名が申請書を記入していただけで、すぐに申請ができてラッキー。
シンガポール国土交通庁(Land Transport Authority)のサイトから申請書をダウンロードして記入して持ってきたので、ここでは時間の節約となった。

なお、申請に際しては、その他、車の登録書(JPJ発行のピンク色の紙)の原本の提示を求められるだけで、あとは、手数料の10シンガポールドルをキャッス支払うだけですぐにカードが発行された。

なお、チェックポイントでは両替するところはないので、事前に用意しておく必要があります。

10シンガポールドルのうち、6ドルは返金不可能な手数料相当、残る4ドルがデポジット分となる。トップアップはその場ではできないため、セブンイレブンなどでトップアップするようにとの説明を受ける。また有効期限は7年とのこと。

カードはLTAのサイトで出ている図柄ではなく、ポップな感じのものになっていた。
このカードでMRT、バスにも乗れたので(カードの裏にMRTのマークがある)、EZリンクカードを別途持つ必要はなく、非常に便利なものであった。
また、HDB等にある駐車場への入退場も、このカードでゲートの前の機械にタッチするだけでOKであった。

シンガポールから出国の際には、このカードを係員がいるブースにある機械に挿入して、シンガポール滞在日数によりERP代金などが差し引かれるようになっている。

たまたまこの日はシンガポール入国時も出国時もガラガラですんなりと通行することができた。

ちなみにガーミンのカーナビだとシンガポールに入ってもそのまま使えるので便利。スマートフォンアプリのWAZEだとマレーシアからそのまま使い続けているとセカンドリンクあたりから国際ローミングになってしまうと思われるので要注意。

 

KL中心部から車で30分ぐらい位置するSubang JayaにあるOne Cityというモールにできたブックオフ。


古着の数はそこそこあるのと、なぜかぬいぐるみ系が大量にある(RM5〜)。

あとベビーカーとゴルフのクラブが多くあり。

ブランドものは極少数で鍵のかかったケース陳列。

おもちゃは壊れたものが多く、残念な感じ。人生ゲーム多数。トミカ、プラレールなどはほとんどなし。

日本でも売れなくなったものを持ってきている感じか。

古本も、漫画がセットで売られているのがメイン。

モールもテナントが全然入っていない感じで魅力なし、もう行かないであろう。