バタム

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2013年8月4~5日にバタム島・ノンサ(Nogsa)にあるMontigo Resortに1泊。

タナ・メラ(Tanah Merah)フェリーターミナルからBatam Fastのフェリーに乗り40分程度でノンサ・プラ(Nongsapura)に到着。ここで下船する人は少なく、別のフェリーに乗り換えてどこかに行くアンクル、アンティがたくさんいた。

Batam Centreのフェリーターミナルに比べると、ジャングルの中の船着き場的様相。入国審査官も1人だけ。閑散とした雰囲気。外に土産物屋があり。

ホテルの出迎えが来ていなかったので、各ホテルへの観光客をさばいていたお兄さんにMontigoに行くのだがと聞いたら、Montigoに電話してくれて5分程度でホテルの車到着。ホテルは船着き場からホント5分程度の周りには何もない(途中ゴルフ場があるだけ)ところ。

今回はホテルのサイトから直接予約。Weekday Specialを利用。
Hill Top Villaを予約していたが、Sea Front Villaに案内されたので、アップグレードされたようだ。Sea Front Villaからだとレストランとプールに近くカートを利用しなくとも歩いていけるので便利。

子供連れもたくさん来ており、宿泊したときは、韓国人客がかなり多かった。あとは、シンガポーリアンがメインな感じ。日本人もちらほら(おそらくはシンガポール在住)。

レストランの朝食は種類が少なく、豚肉のベーコンはなかったので、ハラルっぽい感じ。夜食べた料理はなかなかおいしかった。いちおうキッズメニューあり(Rp55,000++ぐらい)。値段的にはシンガポールのこぎれいなレストランで食べるのと同じぐらいの値段。

レイトチェックアウトは1時までしかできなかったものの、船の出発までキッズクラブやプールで時間をつぶすことは可能。

帰りのフェリーも待っている人が少ないのでガラガラかと思っていたら、別のところからやってきたフェリーから乗り換える乗客と一緒になって、ほぼ満席。やはり、アンクル、アンティ―がたくさん乗っており、どこから来ているのか気になるところ。

Tanah Merahフェリーターミナルから市内へ戻る場合、タクシーが全然来ない(携帯で予約しようとしてもなかなかつかまらない)ので、ターミナル内のバスからSBSのバス(35番)に乗ってMRTのTanah Merahまで行って、そこからタクシー乗り場でタクシーを捕まえるのが無難。ただし普通のバスなので大きな荷物を持ち込むのは若干困難(しかし、今回はでかいスーツケース1つ持ち込んだが)。平日の夕方だったので、よけいタクシーがつかまりにくかったのかも知れないが。

日帰りでバタム島に行ってきました。
Batam Centreに行くので、シンガポール側の港はHarbour Frontから。
MRTのNorth East Lineの終点駅がHarbour Front。

フェリーのチケットカウンターは2階と3階にあり、今回乗ったBatam Fastは2階にあります。
時間を見て直近に出発するフェリー会社を選べばOK。
今回は出発の30分前にカウンターでチケットを購入。
大人2人、子供2人で往復S$182。

インドネシア入国カード(必要最低限の情報だけを入力し、プリントアウト。滞在日数とか目的、署名は当然入稿前までに自分ですること)を作成してくれるため、チケットカウンターパスポートも提出する。

30分前なので急いだが、出国審査カウンターは人が並んでいなかったのでスムーズに出国。
待合室ではたくさんの人がいた。
船は80%ぐらいの乗船率。

雨季であったものの、船は揺れず60分ぐらいでBatam Centreに到着。
ただし、入国審査カウンターには長蛇の列。係員が行列を仕切っていた。
あいかわらず、Visa On Arrivalカウンターには人が並んでおらず、VOAをとる人は専用の列に並べばよいようなので(行列なし)、長蛇の列に並ばなくても良いようである。係員が「インドネシアパスポート、(なぜか)インドパスポート、VOA」とか叫ん行列を仕切っている。それ以外は並んでおかないといけない。一般のパスポートでない場合は、特別の部屋で入国審査を受けることになる(しかし、こちらのほうが時間がかかった・・・)

行きに帰りの便を予約していない場合には、先にチケットカウンターで予約を入れておいた方が無難。

Batam Centreターミナルの2階から、歩道橋でHypermartやMatahariなどが入っている結構大きなショッピングモールのMega Mallまで直結している。

今回はMega Mall視察だけのためにBatamに来た。
インドネシア料理屋がたくさんあり、スンダ料理屋もあった。

シンガポールだと、しけたサテ3本で3ドルとかしてがっかりするが、やはりインドネシアでサテを食べるのが良い。